記録ID: 6923158
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ハイキング
奥秩父
笠取山 多摩川源流へ
2024年06月14日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:57
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 765m
- 下り
- 765m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:56
距離 10.2km
登り 765m
下り 765m
14:32
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東京都が整備しているようで、ほどよく整備された気持ち良いコースです。危険箇所は特にありません。今日は東京都水道局の職員と思われる方が笠取小屋周辺に整備・点検に来られていました。 |
写真
感想
平日ですが天気が良さそうなので休みを取って笠取山に登ってきました。笠取山は土日はかなり早い時間に駐車場が埋まってしまうようなので、平日に訪れようと計画していたところです。登山口への到着は10時半ごろと日帰り登山者ではおそらく今日最後の入山者。平日でも駐車場は七割型埋まっており人気の高さを伺えます。
登山口からヤブ沢峠までほぼずっと沢沿いで、とても気持ちの良いみち。幾つもの橋を渡り、幾つもの小さな沢が合流して大きな沢になっていくのを横目に見ながら緩やかに高度を上げていきます。沢沿いには初めて見るクリンソウが所々咲いていて、目を楽しませます。
笠取小屋を過ぎて小さな分水嶺までいくといよいよ核心の笠取山の頂上が見えてきます。ここまではきつい登りは全くなくハイキング気分で来ましたが、最後は一直線の急登で登山したという実感を得られます。残念ながら雲が厚くなってきて富士山は見えず、目ぼしい山では大菩薩嶺のみの眺望でした。
多摩川の源流 水干では、しばらくが雨が降ってないこともあってか源流の最初の一滴は確認できませんでしたが、地面が湿っていることは確認でき源流に来たという実感は得られました。
行きは中央道 勝沼ICからでしたが、下山後は多摩川の源流 一ノ瀬川〜奥多摩湖〜多摩川と笠取山からの水の流れを辿るように帰宅しました。(高速代ケチっただけ。)
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