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Yamareco

記録ID: 6926004
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

宮指路岳(東海の百山)三重県鈴鹿市

2024年06月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
9.6km
登り
841m
下り
846m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:32
合計
6:39
距離 9.6km 登り 841m 下り 846m
6:24
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10
6:34
6:35
95
8:10
8:20
8
8:28
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15
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8:45
44
9:28
9:37
12
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9:53
15
10:09
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80
11:28
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4
11:32
11:33
10
11:43
11:51
3
11:54
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39
12:34
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ…山頂付近は一部雲がかかっていました。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Googleマップで「小岐須渓谷キャンプ場」を検索して、案内に従いました。
山道になってからは道幅が狭く、やや難易度が上がりますが、距離が短いのが救いです。本文中の写真を参考にしてください。
コース状況/
危険箇所等
案内看板が数多く設置してあり迷うことはありません。
<危険箇所あり>カワラコバコースの途中に登山道の崩落箇所あり。
その他周辺情報 屏風岩へは下山時に立ち寄りました。
小岐須の集落を抜けて採石工場を過ぎたあたりの写真です。舗装路ですがすれ違いはできません。
2024年06月15日 05:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 5:19
小岐須の集落を抜けて採石工場を過ぎたあたりの写真です。舗装路ですがすれ違いはできません。
こんな感じの道が続きます。数箇所、すれ違いできそうな場所がありました。
2024年06月15日 05:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 5:21
こんな感じの道が続きます。数箇所、すれ違いできそうな場所がありました。
3分ほどで駐車場到着。5時20分で一番乗り。
こちらは登山者用に解放されているようで、15台くらい停められそうです。
2024年06月15日 05:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 5:22
3分ほどで駐車場到着。5時20分で一番乗り。
こちらは登山者用に解放されているようで、15台くらい停められそうです。
キャンプ場のトイレがありました。ありがたく使わせていただきました。
2024年06月15日 05:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 5:27
キャンプ場のトイレがありました。ありがたく使わせていただきました。
とても綺麗に管理されています。ありがとうございます。
2024年06月15日 05:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 5:28
とても綺麗に管理されています。ありがとうございます。
ここから30分弱、林道を歩きます。車でも行けますが、道が狭いのと十分な駐車スペースがないため、ここから歩きます。
2024年06月15日 05:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 5:49
ここから30分弱、林道を歩きます。車でも行けますが、道が狭いのと十分な駐車スペースがないため、ここから歩きます。
鈴鹿山麓の湧水。道路脇にあります。
2024年06月15日 06:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 6:05
鈴鹿山麓の湧水。道路脇にあります。
入道ヶ岳への登山口を通過します。
2024年06月15日 06:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 6:14
入道ヶ岳への登山口を通過します。
宮指路岳への登山口。ここから登ります。
最初だけ、かなりの急登です。
2024年06月15日 06:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 6:18
宮指路岳への登山口。ここから登ります。
最初だけ、かなりの急登です。
15分ほど登って分岐点に到着しました。
今回は左のヤケギコースで登り、右のカワラコバコースで下りてきます。
2024年06月15日 06:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 6:34
15分ほど登って分岐点に到着しました。
今回は左のヤケギコースで登り、右のカワラコバコースで下りてきます。
しばらく沢筋を登ります。渡渉も何度かありますが、問題なく渡ることができました。
2024年06月15日 06:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 6:43
しばらく沢筋を登ります。渡渉も何度かありますが、問題なく渡ることができました。
コガタスズメバチの初期巣が地面に落ちていました。幸い近くに蜂はいませんでした。
2024年06月15日 06:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 6:49
コガタスズメバチの初期巣が地面に落ちていました。幸い近くに蜂はいませんでした。
高原の遊歩道のような雰囲気に癒されます。が、まだまだ登りが続きます。
2024年06月15日 07:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 7:48
高原の遊歩道のような雰囲気に癒されます。が、まだまだ登りが続きます。
今日初めての展望ポイント!
雲がどんどん流れていました。これは雲の切れ目に撮りましたが、今日は遠望は難しそうです。
2024年06月15日 08:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 8:03
今日初めての展望ポイント!
雲がどんどん流れていました。これは雲の切れ目に撮りましたが、今日は遠望は難しそうです。
どちらも山頂に行ける分岐点。
左にある「東海展望」に行きます。
2024年06月15日 08:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 8:06
どちらも山頂に行ける分岐点。
左にある「東海展望」に行きます。
すぐに東海展望に到着。雲がなかったら絶景なのでしょうね。
2024年06月15日 08:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 8:09
すぐに東海展望に到着。雲がなかったら絶景なのでしょうね。
足を滑らせたら30mは滑落しそう。怖くてこれ以上先には行けませんでした。
2024年06月15日 08:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 8:11
足を滑らせたら30mは滑落しそう。怖くてこれ以上先には行けませんでした。
山頂に着きました。少しスペースがありますが、木が茂っていて展望はありません。
2024年06月15日 08:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 8:43
山頂に着きました。少しスペースがありますが、木が茂っていて展望はありません。
少し進むと開けた場所があったので、ここで休憩しました。
2024年06月15日 08:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 8:58
少し進むと開けた場所があったので、ここで休憩しました。
帽子を被った人が背もたれ付きの椅子に座っているような岩がありました。この岩にも名前が付いてるのかな?
2024年06月15日 08:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 8:44
帽子を被った人が背もたれ付きの椅子に座っているような岩がありました。この岩にも名前が付いてるのかな?
コースからは少し外れますが、景色の良い展望ポイントがありました。
2024年06月15日 08:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 8:50
コースからは少し外れますが、景色の良い展望ポイントがありました。
ここを右に進み、カワラコバコースで下山します。
2024年06月15日 09:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 9:50
ここを右に進み、カワラコバコースで下山します。
ジシバリ
2024年06月15日 09:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 9:50
ジシバリ
ふと見上げると、サワフタギが咲いています。
2024年06月15日 09:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 9:52
ふと見上げると、サワフタギが咲いています。
登山道がえぐられて崩れそう。こわごわ進みます。
2024年06月15日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 10:09
登山道がえぐられて崩れそう。こわごわ進みます。
こちらも斜面に道がありますが、細くて傾いていて、いかにも滑りそう。
2024年06月15日 10:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 10:14
こちらも斜面に道がありますが、細くて傾いていて、いかにも滑りそう。
ギンリョウソウが集まって咲いています。
2024年06月15日 10:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:30
ギンリョウソウが集まって咲いています。
立浪草が仲良く並んでいます。
2024年06月15日 10:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:38
立浪草が仲良く並んでいます。
下っていくと、少しずつ沢の水が増えてきます。
2024年06月15日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:39
下っていくと、少しずつ沢の水が増えてきます。
ここも怖いな〜。しかしこれは序の口だと、この後知らされることに…
2024年06月15日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 10:47
ここも怖いな〜。しかしこれは序の口だと、この後知らされることに…
ここが崩落箇所かな?
鎖が設置してあるので、怖いながらも進めそうです。
2024年06月15日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:50
ここが崩落箇所かな?
鎖が設置してあるので、怖いながらも進めそうです。
鎖がなかったらとてもとても…
何とか全員無事に通過できました。
2024年06月15日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 10:51
鎖がなかったらとてもとても…
何とか全員無事に通過できました。
いや、ここが崩落箇所だった!
さっきの場所が優しく感じました。うわぁ〜行けるかな?
2024年06月15日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 10:56
いや、ここが崩落箇所だった!
さっきの場所が優しく感じました。うわぁ〜行けるかな?
一人ずつ、慎重に、ゆっくり…
ポールはザックに取り付けて、両手を使って、ロープと木の根っこを頼りに。
緊張して通過。どっと疲れました。
2024年06月15日 10:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 10:59
一人ずつ、慎重に、ゆっくり…
ポールはザックに取り付けて、両手を使って、ロープと木の根っこを頼りに。
緊張して通過。どっと疲れました。
その後は危険箇所はなく、カエルを見つける余裕も出てきました。
2024年06月15日 11:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:42
その後は危険箇所はなく、カエルを見つける余裕も出てきました。
林道まで下りてきました。ホッとしました。
2024年06月15日 11:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:44
林道まで下りてきました。ホッとしました。
帰りにとっておいた屏風岩に向かいます。
2024年06月15日 12:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 12:02
帰りにとっておいた屏風岩に向かいます。
圧巻です…
水の音と鳥のさえずり…時間が経つのを忘れてしまいそうです。
2024年06月15日 12:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/15 12:05
圧巻です…
水の音と鳥のさえずり…時間が経つのを忘れてしまいそうです。
無事に下山しました。駐車場には何台も停まっていましたが、今日の登山ではお一人とお会いしたのみでした。
2024年06月15日 12:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 12:33
無事に下山しました。駐車場には何台も停まっていましたが、今日の登山ではお一人とお会いしたのみでした。

感想

本文中では触れていませんが、ヒルは相当数います!
幸いお腹の辺りを1ヶ所刺されただけで済みましたが、どうやって入ってきたのか…
靴にもヒルよけの「ヒル下がりのジョニー」を吹きつけておいたのに、3匹ほどくっついていました。
登られる方は、十分ご注意ください。

蒸し暑い日だったので、水分をたくさん取りながら進みました。
途中、登山道が崩れていたので慎重に。
これ以上崩れたらどうやって進むの?
地面にヒルが多数いたので、花を見つけても立ち止まってゆっくり写真を撮るのも心配です。

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