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Yamareco

記録ID: 6926104
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ハイキング
甲信越

清水寺〜保科観音〜若穂太郎山

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
5.5km
登り
605m
下り
606m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:23
合計
2:45
距離 5.5km 登り 605m 下り 606m
9:56
16
清水寺駐車場
10:12
10:18
64
保科観音
11:22
11:39
62
12:41
清水寺駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清水寺駐車場をお借りしました
コース状況/
危険箇所等
・清水寺〜保科観音
石段(石段を迂回する舗装道路もあります)
・保科観音〜若穂太郎山登山口
未舗装の廃林道
・若穂太郎山登山口〜若穂太郎山
始めは緩やかな登り、尾根に近づくにつれ急坂の直登箇所もあります
テープも頻繁に付けられており、藪は全くなく、道跡明瞭
危険個所はありません
その他周辺情報 温湯温泉 湯〜ぱれあ
https://www.u-parea.jp/about/
自宅に近く、年金生活者に嬉しいリーズナブルな温泉
清水寺駐車場
とても広いです
2024年06月15日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 9:55
清水寺駐車場
とても広いです
清水(せいすい)寺
2024年06月15日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 9:55
清水(せいすい)寺
清水寺の謂れ
2024年06月15日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 9:55
清水寺の謂れ
右に若穂太郎山の山腹
2024年06月15日 09:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 9:56
右に若穂太郎山の山腹
保科観音迄、緩やかですが長い石段を登ります。登り始めは体が重く、きつく感じました。少し山歩きから遠のいていたせいでしょう(^_^;)
2024年06月15日 09:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 9:59
保科観音迄、緩やかですが長い石段を登ります。登り始めは体が重く、きつく感じました。少し山歩きから遠のいていたせいでしょう(^_^;)
もう少しで保科観音
2024年06月15日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:10
もう少しで保科観音
緑濃い森林の中で仰ぎ見ると、一際朱塗りの観音堂が鮮やか
2024年06月15日 10:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/15 10:12
緑濃い森林の中で仰ぎ見ると、一際朱塗りの観音堂が鮮やか
久しぶりに参拝させていただきました
2024年06月15日 10:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/15 10:15
久しぶりに参拝させていただきました
そうそうこの枝垂れ桜も満開時はさぞ素晴らしいと思い、見に来たいのですが、いまだ実現せず(:_;)
2024年06月15日 10:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:15
そうそうこの枝垂れ桜も満開時はさぞ素晴らしいと思い、見に来たいのですが、いまだ実現せず(:_;)
また聞きで知った、保科観音から若穂太郎山に行くコース、辿る道はどんなかちょっぴり不安。道中の安全を祈願
2024年06月15日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/15 10:16
また聞きで知った、保科観音から若穂太郎山に行くコース、辿る道はどんなかちょっぴり不安。道中の安全を祈願
この林道に入るのか?
ともかく行ってみます
2024年06月15日 10:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:18
この林道に入るのか?
ともかく行ってみます
平坦ですがほぼ廃林道。ピンクテープは頻繁にありました。またヒメシャラの群生地のようで、開花期は見事でしょう。
2024年06月15日 10:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:20
平坦ですがほぼ廃林道。ピンクテープは頻繁にありました。またヒメシャラの群生地のようで、開花期は見事でしょう。
尾根に到達
2024年06月15日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:25
尾根に到達
ここで道が尽きるかと思いましたが、ヘアピンカーブの後もしばらく車が一台通れそうな道幅の道跡がありました(もちろん草茫々)
2024年06月15日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:25
ここで道が尽きるかと思いましたが、ヘアピンカーブの後もしばらく車が一台通れそうな道幅の道跡がありました(もちろん草茫々)
林道終点に近づいた感じ
2024年06月15日 10:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:27
林道終点に近づいた感じ
結構ピンクテープが賑やかな登山口。ここからひたすら登り!
2024年06月15日 10:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:27
結構ピンクテープが賑やかな登山口。ここからひたすら登り!
最初は緩やかに登る涼しい樹林帯♪
2024年06月15日 10:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:29
最初は緩やかに登る涼しい樹林帯♪
当然、次第に急坂も現れ
2024年06月15日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:39
当然、次第に急坂も現れ
ちょっと休憩したくなる平坦地。でも休んでしまうと気持ちが萎えそうな気がして、我慢(:_;)
2024年06月15日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:46
ちょっと休憩したくなる平坦地。でも休んでしまうと気持ちが萎えそうな気がして、我慢(:_;)
馬背峠からの登山道に合流。全く藪無く、尾根近くの急坂の直登除けば快適でした(^^♪
2024年06月15日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:16
馬背峠からの登山道に合流。全く藪無く、尾根近くの急坂の直登除けば快適でした(^^♪
流石メインルート、笹を幅広く刈っていただいています。以前来た時はかなり笹が茂っていた気がしますけれど…
2024年06月15日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:16
流石メインルート、笹を幅広く刈っていただいています。以前来た時はかなり笹が茂っていた気がしますけれど…
下山時に見逃してはいけない目印を撮影
2024年06月15日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:16
下山時に見逃してはいけない目印を撮影
山頂間近
2024年06月15日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:21
山頂間近
足元に井上山、そして善光寺平北方が広く見渡せる大好きな場所
2024年06月15日 11:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/15 11:22
足元に井上山、そして善光寺平北方が広く見渡せる大好きな場所
霞んで残念ですが、飯綱山、黒姫山、妙高山
2024年06月15日 11:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 11:22
霞んで残念ですが、飯綱山、黒姫山、妙高山
奇妙山の尾根
2024年06月15日 11:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:22
奇妙山の尾根
コアヤメ?
2024年06月15日 11:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:37
コアヤメ?
千メートルにちょっと届かない山頂が惜しい!
大山
標高=996.88 m
三等三角点
2024年06月15日 11:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/15 11:38
千メートルにちょっと届かない山頂が惜しい!
大山
標高=996.88 m
三等三角点
林道終点に無事帰還
2024年06月15日 12:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 12:18
林道終点に無事帰還
ホタルブクロ
2024年06月15日 12:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 12:23
ホタルブクロ
舗装道路間近
2024年06月15日 12:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 12:25
舗装道路間近
桜の季節にまた来ますね
2024年06月15日 12:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 12:26
桜の季節にまた来ますね
紅葉も植えられ、秋も楽しめそう
2024年06月15日 12:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 12:38
紅葉も植えられ、秋も楽しめそう
登りはちょっと不安がありましたが、何とか歩き通せ、お礼を申し上げて帰宅
2024年06月15日 12:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 12:38
登りはちょっと不安がありましたが、何とか歩き通せ、お礼を申し上げて帰宅
撮影機器:

感想

また聞きで知った、保科観音から若穂太郎山に登るコースは、
登山道がどんな状態なのか、ちょっぴり不安でした。
清水寺駐車場をお借りして駐車後、道中の安全を祈願し、
その後保科観音迄、緩やかですが長い石段を登りだすと、
少し山歩きから遠ざかっていたせいか、登り始めは体が重く、
きつく感じ、こんな体調で山頂に辿り着けるか心配になりました。

保科観音が近づき、緑濃い森林の底から仰ぎ見ると、
朱塗りの観音堂が一際鮮やかに、厳かに目に映り、
久しぶりに参拝させていただき、やはり清々しい気分。
境内の枝垂れ桜も満開時はさぞ素晴らしいだろうと来る度に思い、
見に来ようと思うのに、未だに実現していません。

登山道入り口となる廃林道は、保科観音への最後のカーブの右、
ほぼ平坦ですが、草茫々で、何となく心細く感じました。
ともかく行ってみると、ピンクテープは頻繁にあり、
またヒメシャラの群生地のようで、開花期は見事でしょう。

尾根に到達したと思われるヘアピンカーブの後も、
しばらく車が一台通れそうな道幅の道跡があり(もちろん草茫々)
林道終点が、結構ピンクテープが賑やかな登山口。
ここから若穂太郎山の主稜線までひたすら登りです。

最初は緩やかに登る涼しい樹林帯なのですが、
当然、次第に急坂も現れ、ちょっと休憩したくなる平坦地でも、
休んでしまうと気持ちが萎えそうな気がして、我慢して前進。
馬背峠からの登山道に合流する地点まで、全く藪は無く、
尾根近くの急坂の直登を除けば快適でした(^^♪

若穂太郎山頂上は、足元に井上山、そして善光寺平北方、
そして南には奇妙山の尾根が見渡せる大好きな場所です。
飯綱山、黒姫山、妙高山はちょっと霞んでいて、残念でした。
千メートルにちょっと届かない山頂が惜しい!と思いながらも
冬でも登れ、トレーニングになる有難い存在です。
登り始めは少し不安がありましたが、道跡は明瞭で
テープも頻繁にあり、季節を変えて楽しめそうなコースです。
整備して頂いた地元の皆様に感謝申し上げます。

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