荒島岳、道脇で雉打するな！

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:14

8:39 勝原スキー場跡
9:25 9:26 トトロの木
9:42 9:42 深谷ノ頭
10:02 10:03 シャクナゲ平
10:16 10:17 もちが壁
10:31 10:31 前荒島
10:35 10:35 中荒島岳
10:42 10:46 荒島岳
10:50 10:50 中荒島岳
10:54 10:54 前荒島
11:00 11:00 もちが壁
11:07 11:07 佐開分岐
11:22 11:23 深谷ノ頭
11:31 11:31 トトロの木
11:59 勝原スキー場跡

3月に肩の皮膚切開治療を施し、汗がかけず、暫く山行に出てなかった。5月からぼちぼちと動いていたが、今日、本気山行に出てみた。とはいえ、先ずは荒島岳を半日ピストンしてみた。
脚力はグンと落ちてはいないらしい。
ところで、登山道の途中で、とんでもないモノを見つけてしまった。誰もが目にしたであろうから、多くの山人が目を背けたに違いない。全く残念でならない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ファイル

20240615_荒島岳.gpx

（更新時刻：2024/06/15 16:53）

写真

肩の治療後の本気山行は、まず荒島岳から。今日は真夏日予報ながら強風の予報で、涼しく上がれそう。

とは言え、暑いものは暑い。
自呼ギロチン平の本登山口。右側のテカリで陽の強さが分かる。

梅雨入り前なのに真夏のブナ林。

シャクナゲ平着。

もちヶ壁。今日は長く感じた。

清々しい遠さ。

登頂。空が夏色。

白山。今日は混んでるだろうなぁ。

最期の下り。いつなら暑くてグダグダになるが、今日は風があって良い。

登山道の脇にあった雉打。なんてこった！
登山中に体調が急変するし、雉打したくなるのは分かる。私もよく雉打する。が、登山道脇はいかがなものか。場所だけに、前後に見張りが立っていただろうし、パーティーならばリーダーがいたはず。下山後まで我慢出来ないなら、せめて場所を藪中など適切な場所に指導すべき。更に言うなら、ティッシュではなく、分解しやすいトイレットペーパーにすべき。不慣れな登山者だろうから、これの有様を見て改心してもらいたい。