記録ID: 6931145
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
毎週登山 会心の燧ヶ岳縦走(大清水~御池 一泊二日)
2024年06月14日(金) ~
2024年06月15日(土)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:08
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:05
2日目
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:26
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:御池~会津バス~会津高原尾瀬口駅~北千住駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・三平峠~長蔵小屋~俎グラ(長英新道)間は泥濘無し、木道も滑らず。 ・俎グラ↔︎柴安グラ間の残雪は滑り止め無しでOK。 ・俎グラ↔︎熊沢湿原間の残雪の下りは長い(200m位)ので滑り止め必須。 私達は1セットしか準備してなかったので、片足に6本歯を付けて降りました。 ※長英新道でのログが途切れてますが、操作を誤り途切れました。 |
その他周辺情報 | 御池には入浴施設なし |
写真
感想
梅雨入り前の快晴を狙って金土で長蔵小屋泊で初めての燧ヶ岳に登りました。
長蔵小屋は宿泊者も少なく快適。夕暮れや夜明け直前(4:30)の大江湿原の朝霧を堪能。
普段は濡れ滑る木道も乾いており、泥濘も無く長英新道も歩き易かった。
但し、俎グラから熊沢田代間の残雪は長く滑り止め無いと降りは怖い。滑り止め無しで登る方々もいましたが、降りは皆滑り止めを着用していました。私達は1人分の軽アイゼンのみだったので片足に付けて降りましたが、何とかなりました。
梅雨入り前の尾瀬は素晴らしく、水芭蕉も少し見れたし、間も無く始まる早咲きの御花畑たちをゆっくりと鑑賞することができ、夏山前の会心の登山となりました。
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