記録ID: 6933469
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ハイキング
九州・沖縄
MK間に合わなかったけど鶴見岳
2024年06月16日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 760m
- 下り
- 761m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ 山は涼しい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
やまなみハイウェイからの道はあまり良くない。車底高の低い車は注意。 2,30台駐車可。トイレあるがぽっとん便所で紙もない。 本来はロープウェイ駐車場を利用したかったが、朝6時半到着時夜間閉鎖により入れず。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に 踏み跡は輻輳するところもあるが明瞭。 標識あるいはテープ多い。 一気登山道 名前と地形図の様子から急登をイメージするが、つづら折れでじっくり登る。多少鎖場もあるが特に問題なく歩ける。 馬の背、南平台方面 テープはあるが、標識は少なめ。馬の背から西ノ窪分岐まで石がゴロゴロして歩きづらい。 その他は特に問題無し。 |
その他周辺情報 | 別府は日本最大級の温泉街。 安価な公衆浴場レベルから高級温泉までさまざま。 公衆浴場の場合、シャンプーなどの備え付けがなかったり、ロッカーやドライヤー有料だったりするので意外と出費がかさむことも。 また、組合員専用の浴場もあるので注意。 今回は市営公衆浴場の堀田温泉を利用。 300円だがシャンプーなどないので購入(各50円)、ロッカー有料(100円)、ドライヤー有料(使わず)。 猪の瀬戸トレッキングコース 城島高原入口の向かいに駐車場あり。 最初の2kmは植林帯の作業道なので正直あまり楽しくなかった😰 猪の瀬戸湿原付近の空きスペースに駐車して湿原を楽しむのが良さそう。 ただ、歩けるのは湿原の大外のみなので過度の期待は禁物。 |
写真
感想
あっちで引き継ぎしながらこっちで引き継ぎ受けてみたいな6月ですが、おおかた8年ぶりの「夕方仕事が終わって連休」記念でカブを夜駆して弾丸登山してきました😁
あんまり遠くに行く元気はないので鶴見岳、別府温泉、英彦山という片道300kmコースで。
鶴見岳は由布岳からの縦走を狙っていたのですが、レンタカー返却時間が危うくて取りこぼしていた山です。ミヤマキリシマには間に合いませんでしたし、他のお花もわずかでしたが、初夏の火山の森をじっくり歩けて大満足。お初のシロドウダン、ヨコグラツクバネなど中国地方でなかなか見られないものも見れましたし。
午後から猪の瀬戸湿原トレッキングコースを歩いてみましたが、疲れも出てきたし、残念コースだしでお目当てのお花も見つけられず消化不良😭
特に湿原=尾瀬みたいなの、を期待してしまうといけませんね。大概の湿原はただの草むらと思ってかからないと😅 加えてここは散策路が内側に全く入らないので湿原の動植物の期待はさらに薄い。定期開催の観察会狙いでしょうか。
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コメント
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いつもながら東と思えば西へとフットワークが軽いですね〜
しかも今回は相棒くまモンと。お疲れ様でした。
ヒメシャラ
木肌を注視したことあれど花は今だ逢ったことが無いです。
一部が赤いなんて愛らしい。さすがもみじさん、紅ちゃんもいい感じのショット♪
初見のイナモリソウ
本日、私も雨の降る前に意気込んでいましたが、前夜に中止せざる所用が・・・。
偶然無い限り、来年になりそうです。😢
コメントありがとうございます。
天気予報と睨めっこの季節、本来は関西の山にしようと思ってたのですが、急遽西へ。
くまモンだと別府まで往復3000円もかからないのでお財布にも優しいです😁 辛くても下道ですが。
英彦山三大花のヒコサンヒメシャラ、ベニドウダン、オオヤマレンゲはいずれも花期が少しずつずれてるのですが、なんとか会うことができました。オオヤマさんはおおポカでしたけど。
五枚ある花弁のうち一枚の一部だけ赤く染まるとか、ほんと風流なお花です。もう一度登りたい山なので、次はよりよい時期を狙いたいですね。
ベニドウダン、登山道本線は終わり気味でしたが、バリエーションに入ったのが功を奏していい花に出会うことができました😊
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