恋野あじさいまつり💙
- GPS
- 01:54
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 93m
- 下り
- 95m
コースタイム
- 山行
- 1:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:55
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場のキャパは普段は20台程度ですが、あじさいまつりの日は周辺の駐車場に分散して誘導してくれます |
写真
感想
のんびり気ままに 一人紫陽花祭り でもと思っていたら、本当にあじさいまつりをやっているらしい😅
恋野あじさいまつり💖
ネーミングからしてワクワクドキドキしますね🥰💕
駐車場🅿️が大変そうなので早目の時間に行きました
係の人が誘導してくれるので安心安全です😁
会場に一番近い駐車場をゲット🅿️
販売のブースには食べ物が豊富に準備されています
お買い物はあじさい鑑賞をしてからにします
係の方の情報によりますと、これからまだまだ咲くとのことですが
なかなか見事に咲いていますよ
今日はお天気も良く彩度の高い写真が期待出来ますね😄
今日もたくさん写真を撮りました
イベントなので人が多かったですがなるべく人が写り込まないタイミングで撮影してます
人がいる所も動きがあって良いですね
ー・ー ー・ー ー・ー ー・ー ー・ー ー・ー ー・ー ー・ー ー・ー ー・ー ー・ー
それから恋野は中将姫伝説の地でもあります
當麻寺に伝わる當麻曼荼羅を一夜にして織り上げたという中将姫の伝説に繋がっています
中将姫旧跡は日をあらためて訪れたいと思います
恋野地区には今も中将姫ゆかりの場所が数多く残されており、中将姫の伝説に触れながらたどることが出来ます。中将姫は幼くして母を亡くし新しく継母を迎えますが、継母は美しく才能豊かな中将姫を憎み、父豊成の留守中に、恋野地区にある雲雀山での殺害を計画しました。しかし、罪もない姫を殺すことが出来なかった家来の嘉藤太は、雲雀山で妻と共に姫を育てながら隠れ住んだと言われます。「恋野」 という地名は、姫が母を恋しがって「母様恋し、恋し野の・・・」と詠んだ歌にちなんで名づけられたものです。その後、姫は父親と涙の再会を果たし、都に帰ることとなります。そ の際、中将姫が村人に残した観音像が、中将ヶ森に祀られています。この後に中将姫は当麻寺で剃髪し、法如比丘尼となり29歳で波乱の人生を閉じますが、中将姫の最期は二十五菩薩来迎があり、天国へ召されていったとの伝説が残っています。
橋本市観光協会HPより
「歴史街道 布経の松(別名三本松)と運び堂」
姫が三本松の根方に立って手を振ると、五本の指先から五色の糸が出て松の枝から枝に渡され、美しい布が織られ、天上におわしますお母様の為にと合唱すれば、布は天高く舞い上がり、紫雲たなびく七霞山の彼方へ消えていったという。
姫がいつも空腹をこらえながら称讃浄土仏攝受経を読誦しつつ、 この峠を訪れるのを里人達がみて、不憫に思い、ここにある辻堂に食べ物を運んだといい、いつしかこの堂を運び堂と呼ぶようになった。
この一帯を運び堂という地名にもなっている。
中将姫旧跡保存委員会 橋本市観光協会
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