金剛山（カトラ谷→伏見道→かもきみの湯）

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 11.2km
• 登り: 709m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:04

8:41 金剛登山口バス停
8:42 8:42 金剛登山口バス停
8:46 8:46 黒栂谷道分岐
8:57 8:57 ツツジオ谷入口
9:10 9:10 カトラ谷分岐
9:48 9:51 水場
9:56 9:57 お花畑
10:20 10:22 山頂広場
10:24 10:48 金剛山山頂トイレ
10:50 10:51 転法輪寺
10:55 10:57 金剛山
11:02 11:02 一の鳥居
11:14 11:16 大阪府最高地点
11:18 11:22 ちはや園地展望台
11:25 12:08 ちはや園地ピクニック広場
12:13 12:13 金剛山キャンプ場
12:17 12:20 伏見峠
13:45 かもきみの湯

天候

登り始めは、霧雨。山頂広場に着く頃には晴れ間が見えて、正午頃からは晴れ間が出てきて蒸し暑くなった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:南海高野線河内長野駅→南海バス→金剛登山口（480円）
復路:奈良交通バスかもきみの湯→近鉄大和高田駅（740円）

コース状況／危険箇所等

カトラ谷は、ところどころで、崩落箇所、片側が切れ落ちた所、倒木があるものの、通行には支障なし。カトラ谷出合からは、徒渉が多い。
伏見峠手前から下山に利用した伏見道は、全体的に荒れ気味で、ところどころで倒木もあるものの、なだらかな勾配で歩きやすかった。

その他周辺情報

かもきみの湯（大人入浴800円）
https://kamokiminoyu.net/

写真

6/16 8:41

本日は、金剛登山口バス停からスタート。

6/16 8:46

突き当りを左折。カトラ日程を目指す。

6/16 9:07

カトラ谷出合までは舗装路歩き。

6/16 9:11

カトラ谷出合。
昔は立派な道標があったのに・・・。
右へ進む。

6/16 9:13

下草はやや多いものの、踏み跡も明瞭で歩きやすい。

6/16 9:16

初めての徒渉。このあと、頻繁に徒渉する。

6/16 9:18

滝。

6/16 9:20

滝の左岸のロープ伝いに登っていく。

6/16 9:36

その後も沢筋をひたすら登る。

6/16 9:40

崩落箇所。

6/16 9:49

水場。チョロチョロと出てる。

砂防ダムの左岸を越えていく。

6/16 9:54

砂防ダムを振り返る。数年で、結構、砂が溜まっている。

6/16 9:58

お花畑方面に。
登りもクライマックスに。

6/16 10:01

雨とも霧ともつかぬ状態。

6/16 10:15

最後の急登を登り終えたところ。日差しが出てきた。

6/16 10:18

山頂広場の手前。片隅では既に宴会が。

6/16 10:19

山頂広場到着。

6/16 10:49

山頂広場の売店で休憩後、転法輪寺へ。

6/16 10:49

お不動さん。

6/16 10:56

葛城神社にもお邪魔する。

6/16 11:14

大阪府最高地点に立ち寄り。

6/16 11:20

その後、展望台にもたちよる。和泉方面を見る。

6/16 12:09

ちはや園地。写真ではわかりませんが、たくさんのハイカーさんが、あちこちで休憩していた。

6/16 12:19

ちはや園地で昼食休憩後、伏見峠手前を左折。奈良方面に下山開始。

6/16 12:35

伏見道は、全体的にやや荒れ気味だが、ところどころ快適な場所もある。

6/16 13:16

登山道もここで終わり。
木の枠組みでできた扉を開けて、人里へ。

6/16 13:20

菩提寺。立派な仁王門。

6/16 13:22

菩提寺付近から大峰方面を。

6/16 13:36

菩提寺付近から、振り返って、金剛山方面を。

6/16 13:37

民家の庭先で、紫陽花がたくさん咲いていた。

6/16 13:46

かもきみの湯に到着。本日はこれにて終了。

撮影機器：

AQUOS sense8 SH-54D docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ エマージェンシーシート

感想

trtr_mitsuru

本日は職場仲間で、金剛山へ。
朝方は、少し雨がパラついたものの、山頂付近に到着した頃から、日差しが差し込んできた。
カトラ谷は数年ぶりの訪問。ニリンソウの季節ではなく、下草がやや伸びているものの、沢沿いで涼しく登ることができた。
来週も山行を予定しているので、良い足慣らしになった。