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Yamareco

記録ID: 6935859
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

安戸山・弥太郎山・持丸山

2024年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:57
距離
18.0km
登り
1,694m
下り
1,701m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:08
合計
7:39
5:55
7
スタート地点
6:02
6:03
4
6:07
6:07
49
6:56
6:56
23
7:19
7:20
15
7:35
7:35
25
8:00
8:00
54
8:54
8:54
47
9:41
9:41
34
10:15
10:15
54
11:09
11:09
11
林道終点
11:20
11:20
18
11:38
11:40
12
11:52
11:52
18
12:10
12:11
14
12:25
12:25
9
12:34
12:35
5
12:40
12:40
8
12:48
12:48
9
12:57
12:59
8
13:07
13:07
15
13:22
13:22
12
13:34
ゴール地点
天候 晴れときどきくもり
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
持丸山の廃林道終点部分、ぬかるみ気味なので状況によってはタイヤスタックあるかもしれません
その他周辺情報 下山後の温泉:道の駅湯西川 湯の郷
下山後の食事:とんかつひやま(宇都宮市)
今日は安戸山からやっていきます
先日温泉ヶ岳・根名草山へ登った際にすれ違った方が栃百ガイドか150でこの山の記事を書いてらっしゃるそうです
2024年06月16日 06:00撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 6:00
今日は安戸山からやっていきます
先日温泉ヶ岳・根名草山へ登った際にすれ違った方が栃百ガイドか150でこの山の記事を書いてらっしゃるそうです
登山道に入るとコアジサイがいっぱい
2024年06月16日 06:22撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 6:22
登山道に入るとコアジサイがいっぱい
斜面まるごとコアジサイ
2024年06月16日 06:34撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 6:34
斜面まるごとコアジサイ
まだまだずっとコアジサイ
すごい量です
2024年06月16日 06:37撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 6:37
まだまだずっとコアジサイ
すごい量です
タツナミソウ系のなにかでしょうか
2024年06月16日 06:46撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 6:46
タツナミソウ系のなにかでしょうか
登山時は巻き気味で進んで見逃しかけた看板です
2024年06月16日 07:34撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 7:34
登山時は巻き気味で進んで見逃しかけた看板です
便所の落書きあり
2024年06月16日 07:34撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 7:34
便所の落書きあり
この個体もきれい
2024年06月16日 07:40撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 7:40
この個体もきれい
🐸が多い時期でした
よく枯れ葉の色とマッチしていますが、見つかりますか?
2024年06月16日 07:40撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 7:40
🐸が多い時期でした
よく枯れ葉の色とマッチしていますが、見つかりますか?
ところ変わって弥太郎山への途中の塩那道路
高原山がきれいに見えます
2024年06月16日 08:47撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 8:47
ところ変わって弥太郎山への途中の塩那道路
高原山がきれいに見えます
ゲートそして念押し看板
2024年06月16日 08:50撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 8:50
ゲートそして念押し看板
途中鉄塔
2024年06月16日 09:21撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 9:21
途中鉄塔
山頂眺望なしにつき速やかに下山しました
2024年06月16日 09:40撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 9:40
山頂眺望なしにつき速やかに下山しました
その前にさんかっくてんだけ
2024年06月16日 09:41撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 9:41
その前にさんかっくてんだけ
ところ変わって持丸山です
よく使われるお墓の横の駐車スポットよりも林道をなるべく進んだ地点のほうが良いかな?と終点まで進みます
ぬかるんでいて2WD車だと時期によっては危ういかもしれません
2024年06月16日 13:34撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 13:34
ところ変わって持丸山です
よく使われるお墓の横の駐車スポットよりも林道をなるべく進んだ地点のほうが良いかな?と終点まで進みます
ぬかるんでいて2WD車だと時期によっては危ういかもしれません
林道終点/登山道スタート地点、まあまあ倒木が込んでいるので「これ違うな」と左手を迂回しましたが、最終的にはこの倒木を直進するのが割と正解だとわかります
2024年06月16日 13:33撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 13:33
林道終点/登山道スタート地点、まあまあ倒木が込んでいるので「これ違うな」と左手を迂回しましたが、最終的にはこの倒木を直進するのが割と正解だとわかります
持丸山の登山道がまあまあやばいと言われる理由は主にここです
幅20mほど、深さ5mほど道がえぐられて流失している箇所へくだって道復帰します
2024年06月16日 11:13撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 11:13
持丸山の登山道がまあまあやばいと言われる理由は主にここです
幅20mほど、深さ5mほど道がえぐられて流失している箇所へくだって道復帰します
これどう進むのが無難だろう?と思案するところで、左手に固定ロープが見つかりますが今回は安定気味のザレ箇所をそのまま下りました
2024年06月16日 11:13撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 11:13
これどう進むのが無難だろう?と思案するところで、左手に固定ロープが見つかりますが今回は安定気味のザレ箇所をそのまま下りました
ネタばらしとしては、下山時に反対側から見ると分かるのですが 15mほど沢側へ降りていくとほぼ段差なしに床部へ降りられます
2024年06月16日 13:29撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 13:29
ネタばらしとしては、下山時に反対側から見ると分かるのですが 15mほど沢側へ降りていくとほぼ段差なしに床部へ降りられます
味がある看板
年代を感じる車の図柄が特に好きです
2024年06月16日 11:31撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 11:31
味がある看板
年代を感じる車の図柄が特に好きです
持丸山名物の倒木帯です
前日の黒岩山でしこたま倒木帯を歩いたので優しさすら感じます
2024年06月16日 13:23撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 13:23
持丸山名物の倒木帯です
前日の黒岩山でしこたま倒木帯を歩いたので優しさすら感じます
山頂眺望/Zero
2024年06月16日 12:34撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 12:34
山頂眺望/Zero
山頂標から5mほど進んだ藪の中に・・・
2024年06月16日 12:34撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 12:34
山頂標から5mほど進んだ藪の中に・・・
さんかっくてんがいます
2024年06月16日 12:34撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 12:34
さんかっくてんがいます
下山途中の鉄塔箇所で少し眺望あることに気付きました
男鹿岳/日留賀岳方面だと思いますが雲量多くて惜しい感じです
2024年06月16日 12:56撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 12:56
下山途中の鉄塔箇所で少し眺望あることに気付きました
男鹿岳/日留賀岳方面だと思いますが雲量多くて惜しい感じです
沢まで降りてきたらほとんどおしまいです
2024年06月16日 13:09撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 13:09
沢まで降りてきたらほとんどおしまいです
野生動物の白骨が割と一頭分しっかり落ちていました
2024年06月16日 13:18撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 13:18
野生動物の白骨が割と一頭分しっかり落ちていました
こちらもタツナミソウ系だと思います
2024年06月16日 13:21撮影 by  SC-54C, samsung
6/16 13:21
こちらもタツナミソウ系だと思います
下山後は今週もとんかつひやま(宇都宮市)を堪能しました
2024年06月16日 18:16撮影 by  SC-54C, samsung
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6/16 18:16
下山後は今週もとんかつひやま(宇都宮市)を堪能しました

感想

◆ 計画
前日の黒岩山/鬼怒沼山からの下山後に翌日どこへ登るかと逡巡し、足にダメージが蓄積してるなぁと感じたので残る未登の栃木百名山のなかではアクセスが遠めであまり険しくない山を巡ることにしました

栃木百名山も残すところ10座、夕方までストイックに登り続ける計画ではなく14時か遅くとも15時頃には下山してのんびり温泉と食事を楽しむルート取りで決定

◆ 山行
安戸山:
ひたすらコアジサイが咲いている斜面があってちょっとうれしかったです

山頂の眺望はないので長居無用です


弥太郎山:
アクセス中、頭の中でつながっていなかったけれどこれが塩那道路の南端なのか、と驚きました

噂に違わぬ異常によく整備された舗装林道をのぼり、通行止め地点の100m手前に10台前後は止められるきれいな駐車場があります

登山口には熊のガイド看板あり、よく似た熊の絵のガイド看板を見たのは明神ヶ岳だったか鶏岳だったか

坂をせっせと登っていくと、体長40cmぐらいのまるまるとしたヤマドリが登山道に飛び出してきて、ドタドタと歩いて逃げて行きました

特に何も考えずに8号鉄塔まで登っていったところ、少し進んでから実はコースを外れていると気付きました。
踏み跡はいっぱいあって道になってるので、ここを通る人も多いのだと思います。
もちろんそちらの尾根をそのまま進んでも良いのですが、小ピークへの登りがあるだけで特に嬉しい感じではなかったのでルートへの復帰を目指して20mほどトラバース気味に降りました。
斜度のキツくはない斜面なのでさほど危険を感じることはなく降りていけましたが、先行で似たような足跡があるなと思ってよく見ると結構巨大な足跡でどうもクマのようでした

その後は特に変わったことはなく山頂へ到着

7号鉄塔も鉄塔側へ吸い寄せられて歩いていくと道迷いしそうでしたが、地図を見ながら弥太郎山の山頂を目指します

笹原を歩いてく感じは明神ヶ岳に近いと思いました

あまり高山植物や山の花的なものは見つけられず、そして山頂は眺望なし
長居は無用なので引き返します


持丸山:
今年に入ってからの山行記録として、YAMAPユーザーTさんのものを参考に歩きました

あきらかに尾根への取り付きまでが核心です

急坂をこなしていきますが、途中で野生動物とのニアミスがありました

シカよりも若干近い距離感で灰色っぽい色合いでした。
その場では「カモシカ?クマ?」と思いましたがカモシカの可能性は相当低そうです。
あとから冷静に考えるとイノシシだったのかもしれません

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コメント

ymvさん、こんばんは

栃百残消化、おつかれさまでした。
安戸山の「何も見えんよ」はまだ健在でしたね🤣
まぁ、実際何も見えないのは確かですけど、どうしてこういう意地悪い落書きするんでしょうね😒
同じ登山者として悲しい気持ちにさせられます。

弥太郎山はゲートまでの区間が閉鎖される直前の初冬に登りましたが、新雪の上におニューの熊の足跡。
鈴じゃらじゃら、ホイッスルピーピー、声わーわーで登った思い出です😅

持丸山を登ったのは11年前ですが、まだ林道が鉄塔分岐箇所まで入れました。
写真を見ると今は相当酷く崩壊しているようですね。

山頂まではこれといった藪もありませんでしたが、南、南東と尾根を辿り半時計周りで1312mP北東尾根で下山。
1312mPは視界がまったく効かない背丈藪の広尾根で進路を維持するのに苦労しました。

ymvさんの栃百も残り7座、楽しみにしています。
2024/6/19 21:11
いいねいいね
1
まっちゃんさん コメントありがとうございます!

安戸山登山中には少々ムッとしましたが、「これ、落書き用のペンとかわざわざ持って登るのかな?」と思うとコミカルでちょっと笑えました 🤣🤣

熊の足跡はヒヤッとしますね・・・大事なかったようで何よりです

持丸山、11年前はそんな先まで林道が運用されていたのですね。
全くイメージわかないぐらいに荒れ果てつつありました。
それでも鉄塔巡視用のプラ階段が丁寧に敷設されているのはさすがインフラ会社だなぁと思いながら修行路でございました

栃百の残7、もう7座しかないのかぁと思うと少し名残惜しくなってきますが、気が早いですね笑
気を引き締めて臨みます
2024/6/20 8:41
いいねいいね
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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