北海道・石狩岳【118】／ずーっと雨雨雨。。／シュナイダーコースを往復

2015年08月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:45

距離 10.2km 登り 1,197m 下り 1,196m

7:13 音更川二十一ノ沢出合登山口
9:45 9:46 シュナイダーコース分岐
10:16 10:25 石狩岳北峰
10:46 10:53 シュナイダーコース分岐
12:55 12:56 音更川二十一ノ沢出合登山口
12:58 ゴール地点

天候

雨＆ガス・・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

シュナイダーコースは最初はなだらかですがどんどん急になっていって最後は岩や木の根を掴んで登る急坂になります。

笹や下草がかなりうるさいので朝露に濡れているときはレインウェア必須です。

写真

今日はここ。

8/6 6:17

長い長い林道を進みます。　途中まで同じく200名山のニペソツ山と同じ道です。

8/6 7:13

シュナイダーコースの登山口。　朝からシトシトシトシト小雨が降り続いています。　止むことを期待して出発します。

8/6 7:19

道の様子。　最初のうちはこんな感じでゆるやか〜

8/6 7:38

8/6 9:13

石狩の肩という稜線に出るまではこのような急坂が長く続きます。　

8/6 9:46

石狩の肩。　ここから急に歩きやすくなる。

8/6 9:47

山頂方面を望む。　相変わらずのガス。

8/6 10:09

道の様子。

8/6 10:21

山頂〜　この時は知りませんでしたがここが1966峰での奥に1967峰があるらしいが山頂標識はここ。　一番高い所に行けなかったことがワジワジくる。。

8/6 10:49

登りではガスで見落としたコマクサちゃん。　景色が見えない分癒されました。

8/6 10:54

石狩の肩に戻ってきました。　ガスがちょっとだけ晴れましたが山頂までは見えません。

8/6 16:20

層雲峡の日帰り温泉専門の黒岳の湯。　600円。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

ILCE-QX1 SONY

感想

緑茶派

三泊四日の大雪山⇒十勝岳縦走をした翌日、無謀にもコースタイム10時間超の石狩岳にやって来ました。 しかし北海道の山はデカい。 明日行くニペソツ山も10時間超。 遠征の時は一日二座とかよくやりますけどいちいちデカいしいちいち遠いので北海道の三百名山コンプは何年も先になりそうです。

てんきとくらすによると雨のマークは無し。 昼からは晴れの予定なので朝に小雨がパラついていても心配すること無く出発。 しかしその後は強くなったり弱くなったりしながらずーーっと降り続け、せっかく乾いた靴の中をまたグジグジに濡らすことになりましたとさ。

所でこの山には山頂が二つある。 今回は手前の1966峰までしか行っていません。　山頂標識はここにあるんですが、いろいろ調べるとその奥の1967峰がなんか山頂っぽいのです。。

また来ようね石狩岳、お疲れさまでした。