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Yamareco

記録ID: 693654
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

日向山(尾白川渓谷〜日向山)

2015年08月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
11.6km
登り
1,234m
下り
1,245m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:16
合計
7:14
距離 11.6km 登り 1,244m 下り 1,245m
9:02
9:03
11
9:14
9:16
40
9:56
10:00
7
10:07
10:11
28
10:39
10:40
54
11:34
11:40
46
12:26
13:10
62
14:12
14:14
9
14:23
14:28
5
14:33
14:36
4
14:40
74
15:54
15:58
11
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・尾白川渓谷
登山道は整備されてますが、渓谷側は切れ落ちており滑落の注意ありです。
・尾白川渓谷不動滝〜尾白川渓谷錦滝
コース、および林道は現在は整備されておらず倒木など多数あり。踏み跡、道標はあるので道迷いはありませんが注意が必要です。
・尾白川渓谷錦滝〜日向山
かなりの急登です。現地のコース案内にも記載されていますが、下山に使うのはお勧めできません。
竹宇駒ケ岳神社にてお参りして登山開始です。
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竹宇駒ケ岳神社にてお参りして登山開始です。
吊橋を渡って、最初は尾白川渓谷を行きます。
吊橋を渡って、最初は尾白川渓谷を行きます。
水の透明度は抜群です。
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水の透明度は抜群です。
千ヶ淵。
千ヶ淵。
大きな滝を巻いて登山道が通っているので、アップダウンが激しいです。
こんな鎖場も。
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大きな滝を巻いて登山道が通っているので、アップダウンが激しいです。
こんな鎖場も。
水辺に所々下りられます。
休息の場、涼しい。
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水辺に所々下りられます。
休息の場、涼しい。
三ノ滝。
旭滝。
登山道からでは全景が見えません。河原に下りないと見えないのですが、岩が滑りますので注意です。
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旭滝。
登山道からでは全景が見えません。河原に下りないと見えないのですが、岩が滑りますので注意です。
この滝は名前の標識がなかったような。
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この滝は名前の標識がなかったような。
百合ヶ淵。
落ちたら大変です。
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百合ヶ淵。
落ちたら大変です。
神蛇滝。
見事な景色でした。展望台となっている岩も見所かもしれません。
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神蛇滝。
見事な景色でした。展望台となっている岩も見所かもしれません。
不動滝を眺めながらの吊橋。
この先登山道が荒れており、基本的にはここで引き返すことを勧めています。
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不動滝を眺めながらの吊橋。
この先登山道が荒れており、基本的にはここで引き返すことを勧めています。
吊橋からの景色です。
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吊橋からの景色です。
吊橋から不動滝。
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吊橋から不動滝。
錦滝へ向かう道はこんな感じの急勾配をひたすら登ります。
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錦滝へ向かう道はこんな感じの急勾配をひたすら登ります。
ひたすら登ります・・・
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ひたすら登ります・・・
錦滝。
滝の直下まで行けます。もうホント涼しい。この季節だとここから動きたくなくなります。
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錦滝。
滝の直下まで行けます。もうホント涼しい。この季節だとここから動きたくなくなります。
水量は少ない方でしょうか。
水量は少ない方でしょうか。
錦滝から日向山へは鎖あり、こんな階段ありの急登コースです。距離的にはあまりないのですが、正直かなりしんどい。
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錦滝から日向山へは鎖あり、こんな階段ありの急登コースです。距離的にはあまりないのですが、正直かなりしんどい。
突然、海に出たかのような景色が広がります。
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突然、海に出たかのような景色が広がります。
この景色は一見の価値ありでした。
青い空の下、真っ白な砂地が広がります。
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この景色は一見の価値ありでした。
青い空の下、真っ白な砂地が広がります。
かなり歩きづらいですが、頂上はもう少しです。
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かなり歩きづらいですが、頂上はもう少しです。
あの先が日向山頂上。
真っ白な頂上です。
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あの先が日向山頂上。
真っ白な頂上です。
黒戸尾根から続く甲斐駒ケ岳が悠然とそびえています。
左奥は鳳凰三山ですかね。地蔵ヶ岳のシンボル的な岩が見えてます。
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黒戸尾根から続く甲斐駒ケ岳が悠然とそびえています。
左奥は鳳凰三山ですかね。地蔵ヶ岳のシンボル的な岩が見えてます。
眺望は最高です。
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眺望は最高です。
こちらは八ヶ岳方面。
残念ながら少し霞んでしまいました。
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こちらは八ヶ岳方面。
残念ながら少し霞んでしまいました。

感想

暑い夏の山行でしたが、渓谷から日向山直下までは川辺を歩いたり、深い森の中なので涼しい道のりでした。っが、コースは全体的にアップダウン激しく、急登の連続で体力はあっという間に消耗しました。
景色は透明な水、見事な滝、山にある砂浜(?)と飽きることはありませんでした。

体力を使い果たした我々を駒ケ岳神社の駐車場まで乗せてくれた地元のお父さん、ホントにありがとうございました。

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