堂山

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 5.2km
• 登り: 284m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:59

距離 5.2km 登り 284m 下り 284m

9:28 迎不動
9:48 鎧ダム
10:09 分岐（堂山と浅見尾根）
10:26 10:30 堂山
11:01 分岐（天神川ダムと浅見尾根）
11:09 天神川ダム（県道に出る）
11:14 11:15 富川道登山口
11:27 迎不動

迎不動9：28→鎧ダム9：48→分岐（堂山と浅見尾根）10：09→堂山10：26（少し休憩）→分岐（天神川ダムと浅見尾根）11：14→天神川ダム（県道に出る）11：09→県道中程（富川道分岐）7：53→迎不動11：27着でした。

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

迎不動付近に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

迎不動〜鎧ダム、沢沿いは岩場が多い、特に濡れた岩には注意。
鎧ダム〜堂山、ダムからは穏やかな道、浅見尾根コースとの分岐からはザレた岩場に注意。
天神川ダム〜堂山（五味谷コース）、尾根はザレた岩場に注意、砂防ダムからは徒渉多め。
天神川ダム〜県道中程〜迎不動、舗装路、歩き易い。

その他周辺情報

トイレは迎不動、天神川ダム下に有ります。

写真

ソヨゴの花。

テリハノイバラの花だろうか。

モウセンゴケは見頃です。

トウカイモウセンゴケも咲いています。

カンサイスノキの実かな。

ニガナ。

ネジキの花は終盤です。

トウカイモウセンゴケ。

キンコウカは見頃です。

6/16 9:29

迎不動にて。

6/16 9:31

天神川を渡渉します。
飛び石があって濡れずに渡れます。

6/16 9:39

沢に近い道もあります。

6/16 9:48

鎧堰堤にて。

6/16 10:05

木漏れ日が心地好い。

6/16 10:09

堂山と浅見尾根の分岐にて。

6/16 10:11

稜線より堂山を望む。

6/16 10:15

新免へは新名神工事で通行止めです。

6/16 10:17

稜線より草津方面を望む。

6/16 10:17

稜線より振り返る。

6/16 10:21

稜線より草津方面を望む。

6/16 10:26

堂山にて。

6/16 10:26

堂山より笹間ケ岳と矢筈ケ岳を望む。

6/16 10:27

堂山より麓と大津方面を望む。

6/16 10:36

稜線より麓を望む。

6/16 10:37

稜線より麓と大津方面を望む。

6/16 10:39

稜線より笹間ケ岳と矢筈ケ岳を望む。

6/16 10:50

顔に見える砂防ダム。

6/16 11:03

ゴツゴツした岩場を下ります。

6/16 11:08

天神川を渡渉します。
少し上流側に石組みされた場所があって楽に渡れます。

6/16 11:09

天神川沿い県道に出ます。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ザック

1個

HIKING 35L

ヘッドランプ

1個

コンパス

1個

ＧＰＳ

1個

カメラ

2個

雨具

1枚

飲料

1.0L

炭酸水

ロールペーパー

適量

タオル

2枚

携帯電話

1個

サバイバルシート

1個

半身用

飴

適量

折り畳み傘

1本

手袋

1式

感想

nakato932

先月中頃から仕事が忙しかった上に休日も天気が今一つで約1ヵ月山へ行けておらず。
そろそろ動かないと気持ちが鈍るので宿直明けですが準備をして山へ行きます。
当初は比叡山へ行こうかと考えるも雨後で湿気も多く天候も不安定そうだったので田上の堂山に決めます。

忘れ物などもあって一度自宅に帰ってから田上の不動川沿い県道に入ります。
かなり遅めだったので中程駐車地は空きが無く迎不動に9：20着、付近に車を停めます。

駐車地が変更となったので想定とは逆ルートで迎不動より鎧堰堤に向けてスタート。
序盤は沢沿いの道で部分的に沢に近い道も多く足元注意で進み、鎧ダムからは広くて穏やかな道となりやがてダムから離れると緑が心地好く気持ちが良いです。
堂山と浅見尾根の分岐を過ぎたら雰囲気が変わって岩稜が剥き出してザレた道となり時折り展望も望めます。

山頂近くでは一度岩場を下り再び登り切って堂山に着き小休止を入れます。
団体が登って来られ手狭だったので展望を愉しみすぐ下山します。

よくよく考えると天神川ダムへ下るのは初めてで新鮮味がありますが足元はザレており要注意です。
顔に見える砂防ダムを過ぎれば沢に近い道となり、濡れた岩場では特に注意して天神川沿いに出ます。

予定では御仏河原へ行こうかと考えていましたがとても蒸し暑く、時間も昼前だったので省略して県道で迎不動へと至りました。

花はモウセンゴケ、トウカイモウセンゴケ、ニガナ、キンコウカが咲いていました。
木に咲く花はソヨゴ（やや終盤）、テリハノイバラ（やや終盤）、ガンピ（終盤）、ネジキ（終盤）などが見れましたが、残念ながら初夏の花の旬は逃がしたと感じましたね。