記録ID: 6945012
全員に公開
トレイルラン
奥武蔵
奥武蔵ウルトラトレイル105K
2024年06月08日(土) ~
2024年06月09日(日)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 104km
- 登り
- 7,525m
- 下り
- 7,517m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
交通機関利用の場合、会場へは飯能駅から徒歩20分くらい |
コース状況/ 危険箇所等 |
ピークという程のものではない上り下りの連続 他の山域と比較して、根っこが張り出している登山道が多い ざれている斜面が多い(階段ではなく斜面が多いので下りに気をつかう) |
その他周辺情報 | 会場付近には飲食店は少ない(飯能駅付近はそれなりに在る) ■参考情報(直近の走力) 2023年フルマラソン → 3.5時間 2023年信越五岳トレイルランニング100mile → ギリギリ完走 2024年富士五湖ウルトラマラソン5LAKES 118km → ギリギリ完走 2024年野辺山ウルトラマラソン 100km → ギリギリ完走 種目は2種類105Kと35K ■ロング(105K) 距離:105K 獲得標高:8300m 制限時間:36時間 募集:600人 関門:6ヶ所(ゴール含め) ■距離と制限時刻と感想 スタート6:00 WA1. 東峠まで 9km(区間9km) 区間強度:低、到着7:42 感想:スタートダッシュでロードを頑張って登山道に入るが、参加者が多くは ない為、それ程の渋滞は発生しない。スタートダッシュは必要なさそう。 A1.子の権現まで 17km(区間8km) 区間強度:高、到着9:51 感想:此処に辿り着くまでに、既に暑さを感じる。 エイドと先の自販機で疲れて休憩している参加者がちらほら出てくる。 A2.原市場まで 27km(区間10km)、関門13:30(開始7時間30分) 区間強度:中、到着11:54 感想:未だ序盤なのに既に疲れている。次のA3まで厳しい区間なので、 しっかりと食料補給(鹿肉うどん)と水分補給して出発した方が良い。 A3.ノーラ名栗まで 41km(区間14km)、関門18:00(開始12時間) 区間強度:最高、到着16:38 感想:気温が高くなり、此処までの熱疲労も溜まっていて、結構辛い。 水は1.5L持参。面倒だがスタートからストックは持ってきた方が良い。 あと、関門時刻まで余裕がない為、のんびりは出来ない。 A4.名栗げんきプラザまで 59km(区間18km)、関門 翌3:00(開始21時間) 区間強度:高、到着23:17 感想:累積標高と距離は一番だが、A3出発時は気温が下がってきているのと ストックが使えるので、A2〜A3よりは楽に感じる。 とは言え、3つのピーク越えは厳しく、脚力がないと停滞しそう。 水は2L持参。ドロップバックがあるので荷物の入れ替えが出来る。 A5.ビジターセンターまで 72km(区間13km)、関門 翌8:00(開始26時間) 区間強度:中、到着5:03 感想:最も眠気に襲われた区間で寝ては起きての繰り返し。 参加者が多くはない為、孤独の進行になる。水の消費は1Lくらい。 A5まだ辿り着くと、以降の強度はガクンと下がり、 鈍足ランナーとしては此処までが頑張りどころだと思われる。 WA2.阿寺諏訪神社まで 87km(区間15km) 区間強度:低、到着9:58 感想:走力のある参加者は林道を走りきれる。山歩きではなく林道歩きで ピーク付近まで辿り着く。のんびり区間でやっと他のトレラン大会と 同じ位の強度になったと感じる。朝日を浴びて眠気も飛ぶ。 A6.長念寺まで 96km(区間9km)、関門 翌16:00(開始34時間) 区間強度:低、到着12:00 感想:平和な区間、35Kの参加者に道を譲る為、後ろに気を遣う。 ぶっとびの速さのトップランナーを見ることが出来るのは参考になる。 エイドの提供物は素晴らしく、タイムに拘らない参加者はのんびり 出来るが、今までの頑張りが無効化される(笑) ゴールまで 105km(区間9km)、関門 翌18:00(開始36時間) 区間強度:低、到着14:10 感想:平和な区間、多くのハイカーとすれ違う。35K参加者頑張って張り付く。 最後のロードは平地で走りやすく爽やかにゴールを迎えることが出来る。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
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感想
100km超えのトレラン大会に優に10回以上完走しているが、強度は他の大会よりも厳しい(1番じゃないかな)
根っこの張り出しと斜面が多い登山道の為、タイムは出にくいように思う。(雨が降ったら、泥んこ祭りになりそう)
昨年は夏日で30度を超え、A2〜A3区間で大量のリタイアが出たとのこと。(今年は楽だったが、それでも暑いです)
エイド数が少ないのと、そもそもの強度が高いため、食料と飲料は大く持つ必要がある。その分、参加費は他の大会よりも抑えられています ⇒ 私的にはこのままでOK
コーヒーなどの目覚ましの提供は無かった為、ドロップバックに入れておく。
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