女峰山 きすげは3分咲き🌼

2024年06月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 2:26
• 合計: 10:04

5:10 スタート地点
5:10 霧降高原駐車場
5:27 5:30 八平ヶ原分岐
5:52 八平ヶ原
6:13 6:33 丸山
6:40 丸山分岐
7:39 7:40 赤薙山
8:20 8:35 奥社跡
9:15 9:35 一里ヶ曽根独標
9:46 9:51 水場
10:34 10:58 女峰山
11:06 11:08 専女山
11:14 11:17 帝釈山
11:23 専女山
11:33 12:12 女峰山
12:43 12:49 水場
13:00 一里ヶ曽根独標
13:30 奥社跡
14:00 赤薙山
14:31 丸山分岐
14:34 14:42 小丸山
15:05 八平ヶ原分岐
15:14 霧降高原駐車場
15:14 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降高原登山者用第3駐車場にとめました。

コース状況／危険箇所等

八平ヶ原から丸山をへて小丸山への周回は笹原が多いです。よく刈り払われていてルートは明瞭ですが、朝露対策としてゲイターはあったほうがいいかもしれません。

小丸山からしばらくのぼり、樹林帯に入ったあたりのゴーロ帯と笹原がまじったような箇所はところどころ道が錯綜していたような気がしますが、ふみあともあり尾根沿いにロープが渡してあるのでルートを外すことはないと思います。それ以降は明瞭でした。

その他周辺情報

やしおの湯
日光市清滝和の代町1726-4
0288-53-6611

日光街道ニコニコ本陣
日光市今市719-1
0288-25-7771

写真

6/17 5:10

もう観光の若いお客さんが大勢階段をおりてきていました。登山者よりもはやい。

6/17 5:10

丸山さん経由でむかいます。

6/17 5:12

階段と言えば久能山東照宮を思い出します。

6/17 5:21

あさからげんきもらえます。

6/17 5:24

よいおてんき。

6/17 5:27

階段のとちゅうから右へそれます。

6/17 5:52

きもちのよいところです。

6/17 5:53

これからのぼる丸山さん。

6/17 6:13

6/17 6:13

山頂はひろびろとしています。

6/17 6:28

右からふたつめが女峰山さんぽいけどここからだと正解がわかりません。

6/17 6:40

小丸山さんで本コースに合流します。これはすこしのぼってから見下ろしたところ。

6/17 6:51

さっきのぼった丸山さん。

6/17 6:59

ゴロゴロしてちょっとあるきにくいです。

6/17 7:17

はやくもガスがあがってきてしんぱいです。

6/17 7:34

樹林帯に入りました。

6/17 7:39

展望なしです。

6/17 8:09

よいふんいきです。

6/17 8:20

はれてきてよかった。

6/17 8:53

奥社跡からいったんくだってのぼりかえすと、しばらくはおだやかな道がつづきます。

6/17 8:58

ところどころ残っていました。

6/17 9:18

一里ヶ曽根独標です。

6/17 9:35

エネルギーチャージして出発です。

6/17 9:43

鞍部にばいけいそうがたくさん。

6/17 9:46

おひるはパスタにしたので寄っていきます。

6/17 9:48

じゅうぶんに出ています。山頂でお話しした方によると枯れることはないそうです。たのもしい。

6/17 10:15

台形の右がわが山頂っぽいです。

6/17 10:19

しろばなへびいちご。

6/17 10:36

6/17 10:46

男体山さんと大真名子山さん。

6/17 10:47

小真名子山さんと帝釈山さん。そのあいだ奥に白根山さん。

6/17 10:47

まんなかに燧ケ岳さん。

6/17 10:49

川俣湖と彼方に南会津の山々。

6/17 10:58

帝釈山さんまでいってみる。

6/17 11:06

地図にはないピーク。

6/17 11:07

西側から見た女峰山さんがりりしいです。

6/17 11:14

空身だとあっというまでした。

6/17 11:15

皇海山さんが右奥に。

6/17 11:17

燧ケ岳さんも見えます。

6/17 11:20

いわかがみさんがつがざくらさんに囲まれてうれしそうに見えます。

6/17 12:12

さようなら。

6/17 12:35

みつばおうれん。

6/17 14:14

なんだかくもゆきがあやしくなってきました。

6/17 14:34

6/17 14:35

日光市街地。どんよりしています。

6/17 14:42

下界へのとびら。

6/17 14:45

小丸山展望台から。上段のにっこうきすげはこれからです。

6/17 14:55

ゆっくりおりましょう。

6/17 14:56

壮観です。

6/17 15:25

ゴール。

6/17 15:31

レストハウスに立ち寄ります。

6/17 15:46

四季折々に来てくださいとおっしゃっていました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

IwIwab

小丸山さんにおりてきたとき、ザックを背負ったひとりの外国人女性が日光の街をながめていました。わたしと彼女以外、ほかにだれもいません。束の間のコミュニケーションだけど、いつもの山とはちょっとちがう一期一会。

インバウンドなのか、それとも日本に住んでいるのかまったくわからないけど、おそらくもう出会うことはないと考えると、まだあの女性は旅行中なのか、あるいは日常の生活に戻っているのか、ひょっとしたら何千キロと離れた名も知らない場所にいるかもしれないな、などと気になります。人間の出会いはふしぎです。

駐車場で着がえていたとき、その女性を乗せた駅前ゆきのバスが目のまえをとおり過ぎてゆきました。広い駐車場にはわたしひとり。バスの中の乗客も彼女ひとり。ばいばいと手をふると、彼女もそっとほほえんでふりかえしてくれました。

なんだかほわっとしたきもちになりうれしい瞬間でした。もしまたこの山にのぼることがあれば、きっと思い出すでしょう。

女峰山さん、すてきな山でした。この日にのぼることができてよかったです。😊