定山渓天狗岳〜今年も花の定天は健在！

2024年06月20日(木) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 8.6km
• 登り: 793m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:32

距離 8.6km 登り 793m 下り 793m

7:05 天狗岳林道ゲート
7:27 定山渓天狗岳登山口
8:51 8:52 二俣
11:00 11:58 定山渓天狗岳
13:09 二俣
14:06 定山渓天狗岳登山口
14:36 天狗岳林道ゲート
14:37 ゴール地点

天候

曇り時々小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗小屋からではなく、天狗岳林道からスタート。

コース状況／危険箇所等

何時もながら乾いた道は混合林の登山道入口付近だけ、やや湿った登山道でルンぜ前はドロドロです。

写真

6/20 7:03

天狗岳林道ゲート手前の駐車スペース、5台はゆったり止められます。

6/20 7:05

ゲートを潜ってスタート！

6/20 7:22

林道の脇に咲いてた…

6/20 7:25

定天登山口、なんと熊の沢登山口と言います！

6/20 7:29

ダイコンソウ。

6/20 7:31

クルマバソウ。

6/20 7:48

実がパンパンのアオミノエンレイソウ。

6/20 7:50

ズダヤクシュ。

6/20 7:54

エゾレイジソウとカラマツソウ。

6/20 8:05

さぁ〜アップ・ダウンの始まり。

6/20 8:14

タニウツギは満開。

6/20 8:19

ちょっとピンボケのタチカメバソウ。

6/20 8:22

これなんだったかなぁ〜🤔

6/20 8:23

オドリコソウ。

6/20 8:25

二俣でちょっと這い上ります。

6/20 8:35

ユキザサかなぁ〜

6/20 8:39

三段の滝通過、水量少なめ。

6/20 9:09

この岩場が疲れるんだよなぁ〜

6/20 9:53

ハクサンチドリ。

6/20 9:59

エゾグンナイフウロ。

6/20 9:57

フウロをアップ！

6/20 10:14

エゾハナシノブ。

6/20 10:18

シコタンソウをドアップ、めっちゃかわゆい！

6/20 10:18

ミヤマキンバイ。

6/20 10:21

シコタンソウ、いっぱいです。

6/20 10:30

大きくて立派なミヤマオダマキ。

6/20 10:37

ノウゴウイチゴ。

6/20 10:46

最後の難関、ルンぜ！

6/20 10:53

エゾイチゲ。

6/20 10:59

羊蹄山も眺望出来ました。

6/20 11:00

眼下のさっぽろ湖。

6/20 11:03

少し疲れモードの山頂スマイル✌🏼

6/20 11:04

レインパンツを履いて、山頂ポーズ🙋

6/20 11:38

相棒😎は元気いっぱい👍🏼

6/20 11:39

ミニ相棒😎も快調です👍🏼

6/20 12:01

サクラソウモドキ。

6/20 12:15

ミヤマアズマギク。

6/20 12:15

エゾスカシユリ。

6/20 12:22

サイハイラン。

6/20 14:08

登山口に帰着。

6/20 14:30

帰りがけに条件反射撮影🤣

ゲートに無事帰着。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SH-52D SHARP

感想

Padkun

そろそろグットタイミングかなぁ〜と思い曇り空で途中の小金湯辺りからパラパラときて天候がイマイチでしたが今日しかないと思い決行しました。
今日は天狗小屋まで行かないで、手前で右折して天狗岳林道の起点からスタート。
ゲートから20分程度で登山口に到着、レインウエアを着込んでいるので蒸し暑いし、登山道のはじめは何時もながら虫がうるさいなぁ〜と思いつつ黙々と進みます。
小雨もあがって、二俣を通過して滝の地点からレインパンツだけ履いて登りました。1000m前後から徐々にお花の種類が増して、期待通りの満開状態にも出会えで大満足！
シコタンソウのドアップも撮れたし、今年のオダマキはめちゃめちゃ大きくていっぱい、花達に癒されてどろどろ区間からルンゼへ、登山靴のソールに泥が詰まりスリップすること、やや力まかせでルンゼを通過しました。
山頂手前から曇っていて期待はしていなかったのに、羊蹄山までスッキリ見えて山頂ランチと山カフェ☕をゆっくり楽しみました。
平日でも、やっぱり人気の山なので入れ替わり立ち代わり登山者がやってきます。
天気も徐々に良くなって名残おしいですが下山開始、泥で滑るので何時になく慎重に足を運び、数組に抜かれましたがのんびりと下りました。
やっぱりゲートまで登山口から近いので天狗小屋まで歩くより全然楽でした。
(参考までですが山頂での天狗小屋から来た方の話では、小屋の中に小動物の死骸が有って気持ち悪かったとの事でした。)