【百名山74座目】雨の雲取山

2024年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:33

5:32 スタート地点
5:36 5:36 丹波山村村営駐車場
5:40 5:41 小袖緑道あがり
6:28 6:28 茶煮場
6:44 6:51 堂所
7:23 7:28 七ッ石小屋下分岐
7:34 7:46 七ツ石小屋
7:48 7:48 七ツ石山の水場
7:52 7:53 七ッ石小屋上分岐
8:02 8:02 七ツ石神社
8:05 8:06 七ツ石山
8:16 8:17 ブナ坂
8:45 8:45 奥多摩小屋
9:07 9:07 小雲取山
9:20 9:23 雲取山避難小屋
9:24 9:29 雲取山
9:46 10:01 雲取山荘
10:29 10:29 小雲取山
10:40 10:40 ヨモギノ頭
11:04 11:05 ブナ坂
11:14 11:14 七ツ石山
11:22 11:23 七ッ石小屋上分岐
11:32 11:36 七ツ石小屋
11:38 11:38 七ッ石小屋下分岐
12:05 12:05 堂所
12:20 12:20 茶煮場
13:06 13:07 小袖緑道あがり
13:10 13:10 丹波山村村営駐車場
13:11 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険なところはありませんが、七ツ石小屋から下はぬかるみが多いです。

写真

6/21 5:40

鴨沢ルート入口です。
この後すぐに雨が降ってきました涙

6/21 7:19

幽玄な世界
嫌いじゃないですー

6/21 7:33

七ツ石小屋（裏手）
看板が賑やか笑
お水をタダでもらえるのはありがたい

6/21 7:55

一本だけ綺麗に咲いていました

6/21 8:42

キャンプ場整備していました
工期は9月末だけど使えるのは来年？かな？

6/21 8:44

立派なキャンプ場になりそうです

6/21 9:21

まず現れたのはこの頂上標
山梨百名山の銘が刻んであります

6/21 9:26

で、こちらが有名なほう

6/21 9:27

立派立派！
見落とすことはありません

6/21 9:34

ついでに雲取山荘へ
岩場的なところもあります

6/21 9:50

山荘で10℃
雨に濡れて、おまけに風もあったので
体感的にはかなり寒かったですねー

6/21 11:42

右　自然林
左　植林
尾根での対比は面白い

6/21 12:01

雨で喜びがないです‥

6/21 12:35

足元もマディー涙
（でも、中が全然濡れなかったのはスゴイ性能）

6/21 13:07

こんなルートだったんですね笑

6/21 14:01

奥多摩湖沿いの「木洩れ日」さんへ
生姜焼定食
うまい！

6/21 20:19

この日、関東地方が梅雨入り
だけど、夜は綺麗な月が見えるほど晴れました
明日（両神山）が楽しみです。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ヤマレコ

関東甲信越が梅雨入りしたこの日
雲取山に登りました。
愛知県から約5時間かけて鴨沢ルートの村営駐車場へ。既に5台ほど停まっていましたが朝まで増えることはありませんでした。車中泊をして五時半にスタート。当初雨は11時ごろから降り始める予報でしたが、6時からポツポツ。結局下山まで降り続けました。
景色は望めず、ひたすら登るだけの修行でしたが登りやすく、トレーニングになりました。
途中、キャンプ場整備をしていてこれからさらに登りやすくなるんだなーと感じました。
頂上を踏んだあと、何か温かいものをと雲取山荘へ向かいました。風も出て身体が冷え切っていたので軽食をと思ったのですが、スタッフの方に「軽食は何もありません。やっていません」と言われました。
看板の「軽食出来ます」は何なんでしょう？
時間も営業している時間なのに‥
たまにいますよね、小屋から早く出ていって欲しいオーラ全開のスタッフ‥ まぁ、今まで色々苦労してきたからそういう態度になると思うのですが、一期一会　山では大切にしたいですよね。
そそくさと小屋を出て（手ぬぐいを購入してお金は落としましたよ）巻道を使って下山。
途中、かなり軽装な外国の方（アジア系　おばさん）とすれ違いましたが、雨の中装備もなくて大丈夫かなーと余計な心配をしました。この日すれ違った方の7割は外国の方でした。人気があるのですね。
ぬかるみの中、何とか下山して登山口近くの食堂へ。店内に貼ってあった新聞記事の切り抜きで、雲取山が鬼滅の刃の炭治郎の出身地だと初めて知りました。なので外国の方が多いのかな？と想像しました。
天気が良ければ富士山も拝めた雲取山でしたが、こんな時もあります。長い登山は久しぶりでおまけに雨、良いトレーニングになったと言い聞かせて次なる目的地「両神山」へ向かいました。