岩山
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- GPS
- 01:40
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 228m
- 下り
- 237m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
平日の夕方に差し掛かろうという時間帯、日吉神社へお参りしたところ そこから岩山周回できそうだったので手短に回りました
◆ 計画
近々行く予定の山の岩場に手持ちの沢靴のフリクションがどの程度有効かが気になっており、同じ装備で岩山の猿岩へ取り組むことで感触を得ようと考えました
この日は午後から雨模様、岩山付近も降ったり止んだりしている状況なので岩場のコンディションとしては「最悪ではないが少なくとも初心者向きではない」範囲です
現在使っている沢靴(モンベル サワークライマー リールアジャスト)は、購入当初かなりアウトソールのフリクションが強力で、これぐらいのコンディションの岩場でもしっかり食いついていた記憶があります
しかし購入から4年経過し、ソールの劣化も気になる状況へと変わってきています。
一般的に登山靴のソールは3年が変性目安と言われることが多いので、わりと製品寿命に近いのかもしれません
◆ 山行
軽めの雨が降った後の猿岩の状況チェックが主目的の一つだったので、慎重に取り組みました
レコ/レポを読んでいると「案外腕の力を使った」というものが多く、現物へ取り組むまではさすがにそんなことはないだろうと思っていました
しかし傾斜80度ぐらいで足の取っ掛かり無し・靴によっては十分なフリクションを得られない状況では確かに両腕をしっかり使って高さ1.5mほどの区間を鎖にほとんど身を預けてくだることになりました
一般登山道の鎖場と言われて想像する難易度の体感5倍ぐらいキツい状況でした
完全にドライな状況であればまだ足が掛かるのかもしれませんが、どのみち靴によっては腕の筋力へ頼って降りる(あまりよくない)ことになりそうです
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