尾高山(東海の百山)三重県三重郡菰野町

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 5.5km
• 登り: 383m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:09

7:41 尾高観音駐車場
7:50 7:54 尾高観音
8:29 8:29 尾高観音コース分岐
8:48 8:50 尾高山展望台
8:52 8:55 尾高山
8:57 9:31 尾高山展望台
9:44 9:45 尾高観音コース分岐
10:04 10:05 見晴コース登山口
10:12 10:17 魚止めの滝
10:23 10:23 見晴コース登山口
10:30 10:35 長坂コース登山口
10:53 10:53 尾高観音駐車場
10:54 ゴール地点

天候

曇り。前日は雨、当日も午後から雨予報でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾高観音駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

整備・管理されています。案内看板も多く、迷うことはありません。

写真

6/22 7:23

尾高観音駐車場。広大なスペースと公衆トイレがあり、大変ありがたいことです。

6/22 7:24

夜間は利用できないようです。

6/22 7:25

とても綺麗に管理・清掃されていました。

6/22 7:46

尾高観音に向かう参道は、早朝の凛とした空気に包まれていました。

6/22 7:49

六角堂。聖徳太子の作といわれる千手観音菩薩立像が安置されているそうです。

6/22 7:51

六角堂裏手の登山口から登りはじめます。

6/22 7:59

程なくして「あずまや」に到着。少し登っただけですが、眺望が楽しめます。

6/22 8:10

登山口から20分程で標高300m地点に到着。

6/22 8:14

木の根っこが美しい…

6/22 8:26

標高のプレートが一息つくきっかけに。

6/22 8:41

さぁ、あと少し。

6/22 8:46

山頂は少しスペースがあり、ベンチが数脚設置されています。

6/22 8:49

休憩しようと思いましたが、ヤマレコ上の山頂はもう少し先のようなので、マップを見ながら先に進んでみました。

6/22 8:55

この辺りがヤマレコの指し示す山頂付近かな…結局よくわかりませんでした。山頂に戻って休憩します。

6/22 9:28

山頂近くにこのような看板があったので、少し寄り道します。

6/22 9:29

すぐにこの大きな岩が現れて道が行き止まりになりました。この岩が「大石」なのでしょうね。

6/22 9:31

裏側に回ってみます。スパッと割れています。この他にもいくつか大きな岩がありました。

6/22 9:43

下山します。途中、長坂コースへの分岐があります。

6/22 9:44

私たちは見晴コースで下山します。

6/22 9:46

途中、1ヶ所だけ見晴らしポイントがありました。

6/22 10:04

分岐から20分程で林道に出ました。あれ、もう終わり？という感じ。下山は左ですが、滝を見るために右に進みます。

6/22 10:12

魚止めの滝。昨日は雨でしたが、水量はそれほど多くなく、渡渉して近づくことができました。水がきれいです。

6/22 10:13

綺麗な段滝です。見晴コース登山口からすぐなのがいいですね。

6/22 10:19

少し下流には大規模な砂防ダム。自然のままの滝と、治水のための構造物がすぐ近くに共存していました。

6/22 10:30

「ドコモ菰野の森」という、早口ことばのようなキャンプ施設がありました。長坂コースの登り口もここにありました。

6/22 10:37

こちらはオートキャンプ場。見晴らしも良く、夜景も楽しめそう。

6/22 10:44

キャンプ場入口まで下りて、尾高観音駐車場に向かいます。

6/22 10:51

参道脇に「尾高高原乗馬クラブ」があります。ちょうど乗馬の準備をされているようでした。

6/22 10:53

駐車場に戻ると、たくさん車が停まっていました。

感想

HERZY

東海地方が梅雨入りしたとみられると発表がありましたが、この日は午前中なら天気は大丈夫そうでした。このため3時間程度で行ける尾高山へ。
手頃な割に眺望も良く、幸いヒルにも遭遇しませんでした。途中たくさんの方とすれ違い、人気の山だと実感しました。

kitto8362

お天気が心配だったので以前から短時間で登れる山として考えていたこの山を選択。
雲がかかって山頂からの見晴らしは今一つでしたが、安心して登れて丁度いい時間でした。