行者岳・青倉山・室尾山

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:05

6:03 スタート地点
6:28 6:30 岩屋観音堂
7:24 7:28 行者岳
7:58 8:01 岩屋観音堂
8:58 8:59 青倉神社
9:36 9:41 青倉山
10:03 10:04 青倉神社
10:47 10:47 室尾山キャンプ場登山口
10:51 10:52 林道終点（分岐）
11:05 11:09 キャンプ場・法宝寺跡分岐
11:12 11:17 男山分岐
11:39 11:45 室尾山
11:51 11:53 男山分岐
11:57 11:57 キャンプ場・法宝寺跡分岐
12:08 室尾山キャンプ場登山口

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者岳-阿弥陀堂手前スペースに駐車
青倉山-青蔵神社駐車場
室尾山-室尾野外活動センター付近

コース状況／危険箇所等

行者岳-獣ゲートの所為で岩屋観音の手前からのスタート
　　　 倒木やガレ場、崩落地の巻道など全体的に荒れている印象
青倉山-迷うような個所は無し
室尾山-スタートしてすぐのコースが夏草に埋もれつつあり、ルート識別が困難
　　　 それ以外は比較的分かりやすいルート

写真

阿弥陀堂
この手前に駐車場があり、スタートとする

獣ゲートをくぐる
片側オープンでも車の通行は可能そうだがやめておいた

通行止めの看板が不穏だが進んでみる

立派な橋が架かっている

一枚岩の沢を横目に頼りないルートを進む

本来スタート地点だった岩屋観音に到着

ミドリババヤスデか？

行者岳山頂

山頂の巨大な反射板
この先で眺望が得られる

左端が青倉山
すぐ右奥が粟鹿山

手前左が朝来山
その奥に東西床尾山

木々で隠れた多々良木ダム

戻ってきて岩屋観音

投入堂っぽい雰囲気

アカガエルの若者が沢山

アメリカオニアザミ？
林道沿いに目立つ

シロバナヨウシュチョウセンアサガオ
この林道は帰化植物だらけ？

ジャケツイバラの若い実

阿弥陀堂のゲートまで帰ってきた

麓から見た青倉山

青倉神社をスタート

神社石段脇から山道に

だらだら登りを超すと

巨大反射板がお出迎え

青倉山山頂

左に行者岳
その右奥に段ヶ峰、笠杉山

青倉神社奥の院

帰り道、振り返りで山頂の反射板を確認

青倉神社に帰ってきた

麓から見た室尾山

室尾野外活動センターを出発

どこが道やら

男山分岐

男山山頂
眺望も無いしハズレ感が…

稜線に出ると歩き易い道に

室尾山山頂

瑞々しい新緑

雨が降り出す前に室尾野外活動センターに帰ってこれた

感想

deltastrike

雨の合間に朝来の山々を巡りました。
行者岳は岩屋観音から登るつもりでしたが、手前の獣ゲートが車の侵入を拒んでいるように感じたので阿弥陀堂からのスタート。道は荒れ気味でしたがルートの判別自体は容易でした。
青倉山は青倉神社から分かりやすい道が続いており登りやすかったです。
室尾山は登山口までのエリアが放置された状態で、丈の高いススキなどに覆われ地面の踏み跡を探りながらでしたが、登山口からはスムーズなルートでした。
出だしのタイムロスがあったものの雨の降る前に三山登り終え、ほっと一安心でした。マイナーな山っぽく人通りは少なそうで、今回はすれ違う方は一人もいませんでした。ヤマビルは計6匹を靴から引っぺがしました。忌避スプレー必須ですね。