金比羅山【武蔵五日市駅→南沢あじさい山→金比羅山→瀬音の湯BS】
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- GPS
- 04:34
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 440m
- 下り
- 390m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
■武蔵五日市駅→南沢あじさい山→金比羅山
五日市線が激混みで何事かと思ったら、サマーランド需要のようですね。
それでも終点の武蔵五日市駅まで座席満員程度の乗車率をキープしました。
ちょうど南沢あじさい山の始発バスが出る時間、60名ほどは並んでいるでしょうか。
今回も送迎バスは利用せず駅から歩いてアプローチします。
沿道のziziと紫陽花のコラボを撮れるのは徒歩での特権。
南沢あじさい山に至るまでの間にも、撮影スポットは各地にあります。
入山料を支払って最初の紫陽花のアーチが見所なのですが、今年は控えめ。
時期が早い訳では無さそうなので、今年は気候条件が悪かったのでしょう。
それでも何とかカメラに収めようと、立ったり座ったりしてアングルを探します。
通路は狭いので、撮影に夢中になって往来の邪魔にならないようにしましょう。
南沢あじさい山の遊歩道は山間に作られているので、朝夕は陽が差しません。
昼頃になれば、陽当たり良く明るく撮れるようになると思います。
遊歩道を周回せず、折り返し地点から登山道に入り金比羅尾根へと取り付きます。
散策マップしか持たない観光客が迷い込んでくるのですが、なぜ登山道に来てしまうのか。
金比羅尾根から日の出山へと登ることが出来ますが、今回は逆の金比羅山へ。
しっかり歩くつもりなかったので、東屋でのんひりランチにします。
■金比羅山→瀬音の湯BS
昼が近付くと山頂は賑わいのピークを迎え、幾つかある程度のベンチでは到底足りず。
駅から真っ直ぐ登ってくれば1時間程度、しかも殆ど車道歩きなのでピクニック気分で登れる山です。
昼くらいまで居座る人たちは、さすがに日の出山までの縦走には行かないでしょう。
下山先は南沢あじさい山か、瀬音の湯か、武蔵五日市駅へ直行でしょうか。
今回は雨上がりということもあり、林道で十里木方面へと下山します。
横根峠を経由して下山する登山道もありますが、泥濘があったら嫌だなと。
林道に架かる橋まで戻ったら、林道星竹線で緩々と下山を続けます。
ダートがやがて舗装路に変わり、思った以上に安定した足元でした。
登山道と合流したら尚も下山を続け、キャンプ場の脇を経由して瀬音の湯へ。
橋を渡ったら登り返しがあるので、十里木から石舟橋経由の方が楽でしょうか。
続々とハイカーやら観光客やらが押し寄せて尻込みしますが、入浴してみます。
浴場は激混みとまでは行かないものの、ゆっくり入れる雰囲気ではなく。
早々に上がり、軽食の奥の隠し通路を通りレストランへ。
ここは思った以上に混雑していて、記名してから40分ほど待たされました。
帰路のバスは瀬音の湯が始点の臨時バスで座れましたが、檜原街道の渋滞で延着。
設備は言うこと無いのですが、やはり混雑は嫌いなので最初で最後の来訪になるか。
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