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Yamareco

記録ID: 6958500
全員に公開
ハイキング
近畿

鏡山

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
8.6km
登り
300m
下り
310m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:09
合計
2:57
距離 8.6km 登り 300m 下り 310m
6:18
11
竜王町観光駐車場
6:29
21
滝不動
6:50
21
分岐(S-30)
7:11
7:16
4
野外活動センター
7:20
12
分岐(H-136)
7:32
19
分岐(H-133)
7:51
20
分岐(H-150)
8:11
1
8:12
8:15
10
8:25
9
分岐(S-160)
8:34
20
奥鳴谷広場
8:54
8:55
20
鳴谷池
9:15
竜王町観光駐車場
竜王町観光駐車場6:18→滝不動6:29→分岐(S-30)6:50→野外活動センター7:11(少し休憩)→分岐(H-136)7:20→分岐(H-133)7:32→奥鳴谷峠9:23→分岐(H-150)7:51→鏡山8:12(水分補給)→分岐(S-160)8:25→奥鳴谷広場8:34→鳴谷池8:54→竜王町観光駐車場9:15着でした。
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜王町観光駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
竜王町観光駐車場〜滝不動〜分岐(S-30)、入口が分り難い、沢に近い道で岩場も多く濡れていたら滑り易く足元注意、泥濘とバイクのタイヤ痕あり。
分岐(S-30)〜野外活動センター、分岐多め、山道は分り難い、木橋は修理完了で通れます、終盤は林道と舗装路もあり。
野外活動センター〜分岐(H-136)〜分岐(H-133)〜奥鳴谷峠、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートがあり目印になります、渡渉あり、分岐多め。
奥鳴谷峠〜分岐(H-150)〜鏡山、一部急坂有り。
鏡山〜分岐(S-160)〜奥鳴谷広場、倒木あり、急坂あり。
奥鳴谷広場〜鳴谷池、徒渉多め、泥濘多め。
鳴谷池〜竜王町観光駐車場、元々は広い道ですが流水で溝が出来て荒れた場所あり。
その他周辺情報 トイレは野外活動センターにあります。
ヒメジョオン。
カキランは咲き始め。
7
カキランは咲き始め。
キンコウカは終盤気味です。
7
キンコウカは終盤気味です。
ネズミモチの花かな。
2
ネズミモチの花かな。
ノハナショウブ。
2
ノハナショウブ。
テリハノイバラの花だろうか。
3
テリハノイバラの花だろうか。
僅かに見れたツルアリドオシ。
3
僅かに見れたツルアリドオシ。
纏まって咲くノハナショウブ。
3
纏まって咲くノハナショウブ。
ニガナ。
咲き始めなカキラン。
5
咲き始めなカキラン。
僅かに見れたササユリ。
5
僅かに見れたササユリ。
賑やかなカキラン。
5
賑やかなカキラン。
竜王町観光駐車場を利用します。
2024年06月22日 06:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 6:19
竜王町観光駐車場を利用します。
ガードレール切れ目にあるチェーンゲートを跨いで入ります。
2024年06月22日 06:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/22 6:20
ガードレール切れ目にあるチェーンゲートを跨いで入ります。
ここは直進、火の用心プレートと石柱が目印です。
2024年06月22日 06:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 6:25
ここは直進、火の用心プレートと石柱が目印です。
滝不動にて…不動明王像が朝陽に照らされています。
2024年06月22日 06:29撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/22 6:29
滝不動にて…不動明王像が朝陽に照らされています。
朝陽が眩しい。
2024年06月22日 06:30撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/22 6:30
朝陽が眩しい。
滝を過ぎたらゴツゴツした岩場に出ます。
2024年06月22日 06:34撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/22 6:34
滝を過ぎたらゴツゴツした岩場に出ます。
岩場を越えると穏やかになります。
以前からタイヤ痕は見るも初めて遭遇、軽く挨拶をして通過。
2024年06月22日 06:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 6:38
岩場を越えると穏やかになります。
以前からタイヤ痕は見るも初めて遭遇、軽く挨拶をして通過。
倒木あり、下を潜ります。
2024年06月22日 06:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 6:40
倒木あり、下を潜ります。
少々笹薮が煩い場所もあります。
2024年06月22日 06:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 6:49
少々笹薮が煩い場所もあります。
分岐(S-30)にて、一度鏡山新道に入ります。
2024年06月22日 06:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 6:50
分岐(S-30)にて、一度鏡山新道に入ります。
分岐(S-40)にて、鏡山新道と分れ川沿いへ。
2024年06月22日 06:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 6:51
分岐(S-40)にて、鏡山新道と分れ川沿いへ。
池の傍は泥濘が酷く板が敷いてあります。
2024年06月22日 06:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 6:56
池の傍は泥濘が酷く板が敷いてあります。
飛石を渡ります…数日雨が降り水量は多めです。
2024年06月22日 07:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 7:01
飛石を渡ります…数日雨が降り水量は多めです。
野外活動センターにて小休止。
2024年06月22日 07:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 7:11
野外活動センターにて小休止。
沢沿いを往く。
2024年06月22日 07:30撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/22 7:30
沢沿いを往く。
峠近くは緑眩しい。
2024年06月22日 07:41撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/22 7:41
峠近くは緑眩しい。
奥鳴谷峠にて。
2024年06月22日 07:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 7:41
奥鳴谷峠にて。
陽射しが強く緑が心地好い。
2024年06月22日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 7:43
陽射しが強く緑が心地好い。
新緑が煌めき心地好い。
2024年06月22日 07:55撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/22 7:55
新緑が煌めき心地好い。
緑が心地好い。
2024年06月22日 07:56撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/22 7:56
緑が心地好い。
樹林越しに朝陽が照る。
2024年06月22日 07:57撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/22 7:57
樹林越しに朝陽が照る。
涼み岩より三上山方面を望む。
2024年06月22日 08:11撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/22 8:11
涼み岩より三上山方面を望む。
鏡山にて。
2024年06月22日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/22 8:12
鏡山にて。
温度計は22℃を指しています。
2024年06月22日 08:13撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/22 8:13
温度計は22℃を指しています。
鏡山より菩提寺、湖南市方面を望む。
2024年06月22日 08:14撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/22 8:14
鏡山より菩提寺、湖南市方面を望む。
送電線鉄塔越しに三上山を望む。
2024年06月22日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 8:26
送電線鉄塔越しに三上山を望む。
処理済ですが倒木あり。
2024年06月22日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 8:28
処理済ですが倒木あり。
奥鳴谷広場にて。
2024年06月22日 08:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 8:34
奥鳴谷広場にて。
泥濘注意。
2024年06月22日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 8:39
泥濘注意。
徒渉箇所も沢山あります。
2024年06月22日 08:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 8:41
徒渉箇所も沢山あります。
倒木あり、下を潜ります。
2024年06月22日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 8:51
倒木あり、下を潜ります。
鳴谷池にて…水量多めですが木橋で渡れました。
2024年06月22日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/22 8:54
鳴谷池にて…水量多めですが木橋で渡れました。
鳴谷池にて…雨が多く水量増加中です。
2024年06月22日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 8:55
鳴谷池にて…雨が多く水量増加中です。
吐出し口付近より鳴谷池を振り返る。
2024年06月22日 08:58撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/22 8:58
吐出し口付近より鳴谷池を振り返る。
出口にはゲートあり。
2024年06月22日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/22 9:09
出口にはゲートあり。

装備

個人装備
ザック
1個
HIKING 35L
予備電池
2本
単三
ヘッドランプ
1個
コンパス
1個
GPS
1個
カメラ
2個
雨具
1枚
飲料
1.5L
炭酸水、お茶等
ロールペーパー
適量
タオル
2枚
携帯電話
1個
サバイバルシート
1個
半身用
適量
折り畳み傘
1本
手袋
1式

感想

例年よりかなり遅れはしたものの関西地方も梅雨入りして今後雨が多くなりそう。
見頃な花を目当てに鏡山へ行く事にして早め出発で竜王町観光駐車場に6:10着、ここに車を停めます。

ルートは序盤はいつものコースで滝不動に御挨拶をして、ゴツゴツした岩場では足元注意で進みます。
岩場を過ぎたら流れも穏やかになるもバイクのエンジン音が聞こえ、どうやら2台で練習中だった模様。
モトクロ山の惨状を見るとあまり関心はしないも憤る程でもなく、とりあえず挨拶のみして通過します。

下りはいつも以上に泥濘が酷く嵌らない様に気を付けます。
川沿いの道から林道に出て舗装路を経て野外活動センターにて軽く小休止。

荒川谷源流コースでは渡渉も多く谷沿いを緩やかに登って行き、今日は分岐(H-133)から奥鳴谷峠へ進路変更します。
ジメジメした道を進めば奥鳴谷峠に着き、久々に尾根道へ入ります。

分岐(H-150)からは明るい樹林を愉しみつつ歩きます。
涼み岩では好天の下で眺望を愉しみ、すぐ鏡山に着き小休止を入れます。

下山は久々に鏡山新道を下ります部分的に急坂ですが下りだと手早く下れて楽です。
奥鳴谷広場からは徒渉箇所と泥濘が多くなり足元注意で下ります。

鳴谷池の水量は多めでしたが迂回路は使わず通れ幸い、蒸し暑かったので手早く帰れる鳴谷渓谷方面へ進み竜王町観光駐車場へ至りました。

花はヒメジョオン、カキラン、キンコウカ(やや終盤)、ニガナ、ノハナショウブ、ツルアリドオシ(少し)、ササユリ(少し)が咲いていました。
木に咲く花はテリハノイバラ、ネズミモチが見れました。

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