雨飾山

2024年06月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 7.9km
• 登り: 968m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:22

7:12 雨飾山登山口
7:50 ブナ平
8:08 1500台地
8:16 8:17 荒菅沢
9:04 笹平
9:08 薬師尾根分岐
9:26 9:49 雨飾山
10:01 薬師尾根分岐
10:05 笹平
10:42 10:43 荒菅沢
10:50 10:51 1500台地
11:05 ブナ平
11:34 雨飾山登山口
11:34 ゴール地点

天候

雨のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

2箇所程雪渓がありますが、アイゼンもチェーンも不要でした。

その他周辺情報

よくばって露天風呂と山田旅館の両方に入りました。どちらも源泉掛け流しで、露天風呂（寸志）は森の中、山田旅館（７００円）は展望が最高でした！

写真

6/24 7:22

雨上がりのなか、木木の間を登っていきます。極僅かに滝が見えます。

6/24 7:44

こんな感じの原生林です。

6/24 7:53

雪渓が見えました。あそこに行くのかな？

6/24 8:04

数日前まであった一番小さい雪渓は、雨で大幅に登山道から後退したようです。

6/24 8:10

6/24 8:13

いよいよ雪渓

6/24 8:15

忠実にトレースを辿ればつぼ足でも問題ありませんでした

6/24 8:16

目指す山頂はガスの中

6/24 8:16

スキーをしている人はさすがにいませんでした。

6/24 8:32

雪渓後から急登が始まり、どんどん高度を稼ぎます。

6/24 8:42

大分高くなってきました。

6/24 8:55

あの階段も上っていきます。

6/24 8:55

妙高火打方面？

6/24 8:55

6/24 9:03

山頂が見えました。

6/24 9:15

先ほどトラバースした雪渓が遙か眼下に

6/24 9:23

山頂！と思ったら、

6/24 9:25

山頂はこちらでした。

6/24 9:25

雲がなければ白馬岳が見える？

6/24 9:27

日本海も見えている？

6/24 9:29

妙高・火打？

6/24 9:48

女神の横顔。教えて頂きました。

6/24 10:05

今回はピストンで、戻ります。

6/24 10:42

雪渓まで戻ってきました。あんな高いところにいたんですね。

6/24 10:48

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

a_yoneya

梅雨の空模様で前泊した白馬は、通行止めになるような大雨！どうなることかと思いましたが、奇跡的に好転し、無事に登ることができました。スタートはキャンプ場前の駐車場から。きれいなトイレが整備されています。しばらくは木道の平坦な道を進んだ後、急に急登。雨上がりで気温も急激に上昇し、風もないのでこの時点で汗だくだく。しばらく進むと下りになって雪渓に出て、涼しくてほっと一息したのもつかの間、この後は更なる急な急登＋炎天下でこれまでにない程の汗でした。
山頂は風が強くて、一気に冷却されました。白馬岳方面は残念ながら、雲がかかっていて、山頂は見えませんでした。妙高・火打は雲が少なく、手に取るように近くに見えました。帰りは欲張って、露天風呂と山田旅館の両方に入りました。どちらも素晴らしい温泉でした。