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記録ID: 6964634
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ハイキング
北陸

”竜”から”牛”へ! (新潟県村上市)臥牛山

2024年06月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:16
距離
4.7km
登り
126m
下り
125m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:11
合計
1:31
9:13
38
9:51
10:02
25
10:27
17
(帰路途中)
10:44
村上駅
天候 強雨後一時雨止む、後風雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:東京(多摩地区)−〈中央線〉−東京駅−〈上越新幹線〉−新潟駅ー〈白新線・羽越本線〉−[9:07]村上駅
復路:村上駅[11:27]−以降、往路の単純往復
コース状況/
危険箇所等
山頂付近まで整備された遊歩道のような道が続きます。登山道入り口から稜線まではつづら折りの階段が続きます。危険個所は見当たりませんでした。
その他周辺情報 〇公衆トイレ…登山道の入り口に綺麗な公衆トイレ(男女別水洗)があります。
〇登山ポスト…見かけませんでした。
〇日帰り湯…見かけませんでした。
天気予報通り、村上ではかなり強い雨が降っていました。
普通でしたら登山は即刻諦める程の強い降りでしたが、ウェ〇ーニュースでの”この後約30分後に一旦雨が止む”というコメントに一縷の望みを託して、登山口へと進むことにしました。
2024年06月26日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:19
天気予報通り、村上ではかなり強い雨が降っていました。
普通でしたら登山は即刻諦める程の強い降りでしたが、ウェ〇ーニュースでの”この後約30分後に一旦雨が止む”というコメントに一縷の望みを託して、登山口へと進むことにしました。
村上駅から望む「臥牛山(かぎゅうさん」です。
※帰路に撮影(出発時は強雨のため山の姿が煙ってよく見えませんでした。)
2024年06月26日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 11:14
村上駅から望む「臥牛山(かぎゅうさん」です。
※帰路に撮影(出発時は強雨のため山の姿が煙ってよく見えませんでした。)
雨がやや小降りになり、臥牛山の姿が見えてきました。
2024年06月26日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:36
雨がやや小降りになり、臥牛山の姿が見えてきました。
〇ェザーニュースの予想の通り、村上駅から徒歩約30分、雨はほとんど止み、登山口に無事到着。(しかし既に靴の中はグショグショ、ズボンも下の方はかなり濡れてしまいました。)
2024年06月26日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:44
〇ェザーニュースの予想の通り、村上駅から徒歩約30分、雨はほとんど止み、登山口に無事到着。(しかし既に靴の中はグショグショ、ズボンも下の方はかなり濡れてしまいました。)
登山道入り口付近に公衆トイレがあります。(丁度ご担当の方が清掃してくださっている最中でした。)※帰路に撮影
2024年06月26日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 10:22
登山道入り口付近に公衆トイレがあります。(丁度ご担当の方が清掃してくださっている最中でした。)※帰路に撮影
山頂を目指してよく整備された登山道(遊歩道)を進みます。
2024年06月26日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:45
山頂を目指してよく整備された登山道(遊歩道)を進みます。
「村上城址」の石垣跡でしょうか、しっかりとした形で残っていました。
2024年06月26日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:51
「村上城址」の石垣跡でしょうか、しっかりとした形で残っていました。
登山口から10分弱で稜線に出ました。
2024年06月26日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:51
登山口から10分弱で稜線に出ました。
山頂付近にも新たな石垣が。崩れることなくしっかりと形を残していました。
2024年06月26日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:53
山頂付近にも新たな石垣が。崩れることなくしっかりと形を残していました。
登山口から登ること約10分強、山頂手前の広々とした(=本丸跡)に到着です。この時点で雨は完全に止みました。
2024年06月26日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:56
登山口から登ること約10分強、山頂手前の広々とした(=本丸跡)に到着です。この時点で雨は完全に止みました。
写真右端の短い階段を上がったところが(三角点のある)山頂です。
2024年06月26日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:56
写真右端の短い階段を上がったところが(三角点のある)山頂です。
山頂手前には北への展望が広がる場所がありました。
2024年06月26日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:56
山頂手前には北への展望が広がる場所がありました。
日本海もバッチリ(晴れていれば佐渡島も見えるのでしょうか?)
2024年06月26日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:57
日本海もバッチリ(晴れていれば佐渡島も見えるのでしょうか?)
東側の風景です。
2024年06月26日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:57
東側の風景です。
そして「臥牛山」の山頂に到着です。
2024年06月26日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:58
そして「臥牛山」の山頂に到着です。
三角点もありました。
2024年06月26日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 9:58
三角点もありました。
前期高齢者仲間入りをした私は極低山でもヨレヨレ状態での登頂です。
2024年06月26日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 10:01
前期高齢者仲間入りをした私は極低山でもヨレヨレ状態での登頂です。
展望所に設置してあった「展望案内板」
2024年06月26日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 10:03
展望所に設置してあった「展望案内板」
村上市の中心街が見渡せます。(写真右端やや中央上に見える木製の時計台のような塔が村上駅前のものです。)
雨雲レーダーを見ると、このあとすぐに強い雨雲がかかってきそうなので、そそくさと下山開始します。
2024年06月26日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 10:07
村上市の中心街が見渡せます。(写真右端やや中央上に見える木製の時計台のような塔が村上駅前のものです。)
雨雲レーダーを見ると、このあとすぐに強い雨雲がかかってきそうなので、そそくさと下山開始します。
村上駅にたどり着く前に再び雨に見舞われてしまいました。しかも今度は風も強く、小型の折り畳み傘では防御できず、上半身を除いてずぶぬれ状態での村上駅帰着となりました。
2024年06月26日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/26 10:46
村上駅にたどり着く前に再び雨に見舞われてしまいました。しかも今度は風も強く、小型の折り畳み傘では防御できず、上半身を除いてずぶぬれ状態での村上駅帰着となりました。

装備

個人装備
ズボン 靴下 雨具 サブザック 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 カメラ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き) 携帯カイロ

感想

 暫く「一人箱根駅伝」のレコが続き、久しぶりの”山行”の記録です。(もっとも、前回の「一人箱根駅伝5区」の方が、今回よりもよっぽどキツイ行程だったのですが…)
 前回の山行は昨年12月の長野県の「臥竜山」、そして今回は「臥牛山」ということで、奇しくも”臥”続きの山行となりました。
 
 前日の天気予報では、当日は弱い雨が見込まれるものの、その分気温が高くなることはない、とのことで予定通り実施することにしました。
 当日朝一番の上越新幹線で一路新潟へ。途中越後湯沢では晴れ間も見え、また新潟駅でも雨が降るような気配はなかったものの、いざ村上駅に到着するとかなりの強い雨で気分が折れてしまいました。
 スマホでウェザー〇ュースを調べてみると、新潟県北部だけに線状降水帯のような雨雲がかかり続けていて、己の不運を嘆くばかりでしたが、”このあと10時頃に一旦雨が止みます。”というコメントに望みを託しての強い雨の中でのスタートとなりました。
 結果、登山から下山までの間は雨が止み、それ以外の村上駅から登山口までの往復は往路・復路共に強い雨に見舞われました。ちなみに極低山ながらも山頂からの展望はなかなかのお勧めでした。

 今回の山行の最大の感想は、ズバリ「ウ〇ザーニュースのコメントは良く当たる!」でした。

追伸…最近の相次ぐクマ出没情報、クマが大の苦手(←”得手な方などいないとは思いますが…)な私、基本平日の単独登山ということもあり、最近(そしてこれからも当分の間)街中の小さな山にしか挑戦できそうもありません。

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