いやしの飯豊山連峰・縦走

2015年08月08日(土) ~ 2015年08月09日(日)

コースタイム

2015年8月8日
8時23分　登山口、飯豊山荘
10時18分　湯沢の峰
11時57分　五郎清水 　休憩
13時27分　梶川峰
14時55分　門内小屋 　休憩
16時21分　北股岳　
16時51分　梅花皮小屋　宿泊

###########################
2015年8月9日
3時50分？　梅花皮小屋
4時22分　夜明け
4時29分　梅花皮岳
4時52分　日の出
5時04分　烏帽子岳
6時29分　天狗の庭
7時24分　御西小屋 　休憩　30分程度
9時57分　飯豊本山 　休憩　60分程度
11時16分　飯豊本山小屋 　
12時28分　切り合小屋 　休憩　20分程度　
14時58分　地蔵岳 　休憩　20分程度
15時18分　地蔵岳
16時49分　下山口。大日杉

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

白川荘の送迎バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所、特になし。

その他周辺情報

今年は暑い。登りで大汗をかいた。

写真

8/8 8:22

登山届け

8/8 8:31

梶川尾根

8/8 8:41

ロープ

8/8 8:41

8/8 10:18

湯沢の峰

8/8 11:27

あじさい

8/8 11:57

五郎清水、水場は20mくだって冷たい清水でした。生き返ります。

8/8 12:47

梅花皮滝

8/8 13:01

いいでりんどう

8/8 13:01

8/8 13:27

梶川峰　　やっと稜線の端の端に出ました。

8/8 13:27

飯豊の山々

8/8 13:27

出ました雪渓。これが飯豊です。

8/8 13:27

8/8 13:44

本当にきれい・・・。

8/8 13:51

8/8 14:23

扇の地紙、梅花皮岳へ向かいます

8/8 14:30

胎内山

8/8 14:31

進みます

8/8 14:31

かすかに門内小屋

8/8 14:44

8/8 14:45

8/8 14:45

8/8 14:45

8/8 14:46

はっきりと門内小屋が見えてきます。牧歌的です。

8/8 14:51

8/8 14:55

門内小屋に着きました。管理人さんと話して梅花皮小屋に一時間余りで行けると聞き、行くことにします。

8/8 15:04

門内岳

8/8 15:04

8/8 16:21

北股岳

8/8 16:29

8/8 16:30

8/8 16:30

8/8 16:30

梅花皮小屋が見えた・・・・。

8/8 16:45

下ってきました。梅花皮小屋が見えます。向こうは梅花皮岳です。

8/8 16:51

梅花皮小屋に到着しました。管理人の斉藤さんです。
ここはNPO法人「飯豊・朝日を愛する会」が運営しています。
http://www.ic-net.or.jp/home/iide/

8/8 17:20

水場です。冷たいです。

8/8 17:20

水場からの眺め

8/8 17:32

今晩の食事はこれです。おやすみなさい。

8/9 4:22

夜明け前

8/9 4:29

梅花皮岳

8/9 4:51

日の出　輝いて

8/9 4:51

烏帽子岳に誰か一人居ます

8/9 4:51

日の出　素晴らしい

8/9 4:52

日の出　顔を出しました

8/9 4:52

梅花皮岳、向こうに北股岳　堂々としています

8/9 4:52

日の出　完全に顔をだしました

8/9 4:55

大日岳、飯豊連峰の最高峰です。次回チャレンジしたい。素晴らしい

8/9 5:04

本当に太陽さん、ありがとう

8/9 5:04

朝日をうけて山が美しい

8/9 5:05

烏帽子岳　夜明け前から彼はいました。飯豊連峰の主要な峰を一望できるこの場所がいかに眺望が優れているか説明してくれました。烏帽子岳とかすかに読めます

8/9 6:02

にっこうきすげ

8/9 6:29

天狗の庭

8/9 6:29

大日岳

8/9 7:05

烏帽子岳と梅花皮岳　左は北股岳か？

8/9 7:06

御西小屋が見えてきました

8/9 7:24

御西小屋

8/9 7:25

雪渓と山　きれいです

8/9 8:29

8/9 8:29

8/9 9:20

駒形山へ

8/9 9:30

駒形山　標識の字は消えていました

8/9 9:57

飯豊本山　山頂

8/9 9:57

飯豊本山　山頂

8/9 9:57

ダイグラ尾根　急登と急降下で有名です。体力を有するのでは日本有数です。

8/9 11:16

8/9 11:37

有名な雪渓　景色

8/9 12:28

切合わせ小屋

8/9 12:53

8/9 14:35

地蔵岳が見えます・・・

8/9 14:35

地蔵岳・・・の尾根・・・ここを降りていきます。

8/9 14:35

地蔵岳・・・の尾根・・・ここを降りていきます。

8/9 14:58

地蔵岳

8/9 14:58

飯豊本山が遠くに・・・雲がかかっています

8/9 16:49

大日杉小屋　下山しました

撮影機器：

DMC-FS20 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ シェラフ

感想

Handel

　飯豊山は夏でも山腹に大きな雪渓をかかえ、おわんを伏せた山の形に雪が良く映えて天気のいいときはとても美しい。稜線に出るのは長い尾根を歩かねばならないでのでどの登山口でも一苦労ですが。今年は特別暑いみたいで、雪渓が去年より小さかったのが残念です。切り合小屋の水もたくさん出ていますが冷たさは去年よりぬるいと感じました。
稜線に出ると楽しい縦走ができます。数多く美しい花も見ることができ、女性の登山客が多いのもうなずけます。去年は飯豊本山だけのピストン登山でした。それでも山の深さを実感できましたが、縦走をしてみて自然との一体感を感じることができ飯豊山の良さに心をいやされました。・・・ただし、登山口と下山口が異なるので帰りが1日遅れました・・・。下山口の大日杉はバスもない超田舎なので、天狗平まで車を取りに戻るのが大変でした。