至仏山、燧ヶ岳
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- GPS
- 17:48
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 1,803m
- 下り
- 2,013m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:45
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:50
天候 | 初日 晴れ山頂付近強風 二日目 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠から至仏山のピストンは緩やかな登山道で登りやすく花も多い。山ノ鼻からの至仏山は上り専用 見晴から燧ヶ岳の登山道は泥だらけにならないように歩くのがたいへん |
写真
感想
今回は 尾瀬歩きと至仏山、燧ヶ岳に登りに行きました
当初 初日は 尾瀬を歩き 翌日燧ヶ岳を登る予定で計画していましたが前日情報を確認すると至仏山の登山禁止は6月21日までとなっていたので急遽 当日予定を変更して鳩待峠から至仏山に登り山ノ鼻に降りて尾瀬の木道を歩き見晴まで歩くことにしました。
鳩待峠から至仏山までは緩やかな上りで気持ちよく登れ お花もたくさんあり 楽しい山歩きでした。山頂近くでは強風が吹いていて少し 大変でしたが無事至仏山に到着しました。景色は雲が少しかかっていて残念でしたが そこまでたくさんのお花を見ることができ とても良かったです。
しかし山頂で見たのは山ノ鼻への下りは禁止の看板でした。そういえば ここは上り専用だと以前調べた時の記憶が蘇ってきました。この道を下らないと チェックインの時間に間に合わないが仕方がなく鳩待峠まで戻り山ノ鼻まで歩きました。当初の予定と2時間は遅くなりお店に連絡して必死で歩いて行きました。この日の尾瀬歩きは花を楽しむどころではない必死の尾瀬歩きでした。
翌日燧ヶ岳の登山は足の疲労を翌日になってから登ることとしました。幸いにも 足の疲労は結構 取れていたので登りましたが途中から疲労感は増してきて思うように足が運ばない燧ヶ岳登山 となりました。燧ヶ岳は花も少なく、また登山道は見晴からの登山道は道が悪いとレコにあっていた通りジュクジュク。そこを避けて通らないといけない 厄介な上りとなりました。前日が晴れだったのでまだましでしたがおすすめできない登山道でした。
山頂に着いてからもこの日の天気は曇っていて 展望はもう一つな状態で時間を考え すぐに下山しました。
何とか13時までに 下山でき見晴で昼食を取りそこからは ゆっくりと 尾瀬を歩くて 今日の宿泊時の山ノ鼻を目指しました。この日は後で出発した私だけ途中 道を間違えこの日も必死の尾瀬歩きとなりました。
尾瀬の至仏山、燧ヶ岳の2座を登頂できたことは大変良かったですが 尾瀬をゆっくり歩くことができなかったのが残念でした。幸いにも 水芭蕉の季節ではないですが 2箇所だけ水芭蕉を見ることができたことは良かったです。
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