安土城跡付近からの繖山の眺め
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6/29 9:03
安土城跡付近からの繖山の眺め
JR東海道山陽本線「能登川」駅
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6/29 9:56
JR東海道山陽本線「能登川」駅
駅にある案内図。コース上の見どころポイントが詳しく書かれています。。
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6/29 10:00
駅にある案内図。コース上の見どころポイントが詳しく書かれています。。
猪子山を見ながら街なかをすすむ。
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6/29 10:02
猪子山を見ながら街なかをすすむ。
猪子山公園を左手に見てすすみ、岩船神社の参道手前から登山道に入る。組木の階段が設えられています。
ちなみに、東近江トレイルは、もっと先まで行ったところが登山口となります。猪子山へはショートカット道となります。
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6/29 10:09
猪子山公園を左手に見てすすみ、岩船神社の参道手前から登山道に入る。組木の階段が設えられています。
ちなみに、東近江トレイルは、もっと先まで行ったところが登山口となります。猪子山へはショートカット道となります。
急坂にはこうした階段が必ず設えられているので登りやすい。
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6/29 10:14
急坂にはこうした階段が必ず設えられているので登りやすい。
10分足らずで天満天神社に到着。右手に続く道を行く。
ちなみに、地図によってはトイレがあると記載されているがそれは左手に行くとある。がしかし、施錠されており使用不可。
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6/29 10:16
10分足らずで天満天神社に到着。右手に続く道を行く。
ちなみに、地図によってはトイレがあると記載されているがそれは左手に行くとある。がしかし、施錠されており使用不可。
ときおり眺望が開ける。琵琶湖と比良の山々を見渡すことができます。
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6/29 10:22
ときおり眺望が開ける。琵琶湖と比良の山々を見渡すことができます。
休憩スポットの東屋。
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6/29 10:23
休憩スポットの東屋。
その先にあるベンチも眺望スポット。
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6/29 10:33
その先にあるベンチも眺望スポット。
稜線に到着し、東近江トレイルと合流。繖山へは右に行くが、左に行って猪子山を往復する。
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6/29 10:38
稜線に到着し、東近江トレイルと合流。繖山へは右に行くが、左に行って猪子山を往復する。
登山道の小ピークが猪子山山頂。表示板がなければそれと気づかないでしょう。眺望はなし。
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6/29 10:42
登山道の小ピークが猪子山山頂。表示板がなければそれと気づかないでしょう。眺望はなし。
猪子山の三角点。
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6/29 10:42
猪子山の三角点。
先の標識まで戻り、少し行った先が絶景スポット。伊庭内湖の先に琵琶湖。そして対岸の高島の先に、武奈ヶ岳など比良山脈が見渡せる。
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6/29 10:46
先の標識まで戻り、少し行った先が絶景スポット。伊庭内湖の先に琵琶湖。そして対岸の高島の先に、武奈ヶ岳など比良山脈が見渡せる。
ベンチもあるので、のんびりどうぞ^^;
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6/29 10:50
ベンチもあるので、のんびりどうぞ^^;
ひらすら階段を登っては下る。400mちょっとの繖山を目指す低山ハイクながら、なかなか登りがいのあるコースだと実感しはじめます。
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6/29 10:57
ひらすら階段を登っては下る。400mちょっとの繖山を目指す低山ハイクながら、なかなか登りがいのあるコースだと実感しはじめます。
鈴鹿の山々方面の眺望も時折開けます。
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6/29 11:01
鈴鹿の山々方面の眺望も時折開けます。
結構な急坂が多い。階段は頻繁にメンテナンスされているようで歩きやすい。取り替えられた組木の丸太には、交換日付が書かれています。
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6/29 11:05
結構な急坂が多い。階段は頻繁にメンテナンスされているようで歩きやすい。取り替えられた組木の丸太には、交換日付が書かれています。
ヤマレコではこの地点、木から「P2」のプレートが吊り下げられているピークが伊庭山と登録されていますが、間違いです。伊庭山は、その先の336mのピーク。
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6/29 11:09
ヤマレコではこの地点、木から「P2」のプレートが吊り下げられているピークが伊庭山と登録されていますが、間違いです。伊庭山は、その先の336mのピーク。
このプレートがある地点が336mの伊庭山山頂のようですね。山名表示は見つかりません。
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6/29 11:21
このプレートがある地点が336mの伊庭山山頂のようですね。山名表示は見つかりません。
ひたすら続く、階段の登り降り。
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6/29 11:23
ひたすら続く、階段の登り降り。
「P12」のプレートの下げられた小ピーク。ここには名前はないのかな?
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6/29 11:33
「P12」のプレートの下げられた小ピーク。ここには名前はないのかな?
雨宮龍神社手前の最後のピークが明神山のようです。山名を表示するものは見つかりませんでした。
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6/29 11:35
雨宮龍神社手前の最後のピークが明神山のようです。山名を表示するものは見つかりませんでした。
琵琶湖側に続く道を少し行くと、岩の先に眺望スポットがあります。
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6/29 11:36
琵琶湖側に続く道を少し行くと、岩の先に眺望スポットがあります。
西の湖を中心に右手に安土城跡、琵琶湖を挟んで比良山系が見渡せます。
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6/29 11:36
西の湖を中心に右手に安土城跡、琵琶湖を挟んで比良山系が見渡せます。
石馬寺から登ってくる道を左手に見て少し行くと、
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6/29 11:38
石馬寺から登ってくる道を左手に見て少し行くと、
雨宮龍神社に到着。
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6/29 11:39
雨宮龍神社に到着。
そのいわれ。
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6/29 11:39
そのいわれ。
階段を登ると。これが本殿のようです。
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6/29 11:41
階段を登ると。これが本殿のようです。
またまた激しく下ります。
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6/29 11:54
またまた激しく下ります。
展望台からは、鈴鹿方面への展望が開けています。
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6/29 11:55
展望台からは、鈴鹿方面への展望が開けています。
地獄越(217m)に到着。須田地区と石馬寺地区を結ぶ峠道と登山道が交差している地点です。今日はここからが本番で、433mの繖山まで、200m超を登ることになります。
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6/29 11:57
地獄越(217m)に到着。須田地区と石馬寺地区を結ぶ峠道と登山道が交差している地点です。今日はここからが本番で、433mの繖山まで、200m超を登ることになります。
地獄越のお地蔵様に安全登山を祈願していざ出発。
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6/29 11:58
地獄越のお地蔵様に安全登山を祈願していざ出発。
まだまだ続く階段を、えっちら、おっちら行きましょう。ちなみに、ここまでの階段はよくメンテナンスされていましたが、ここからは結構古い木組となります。気持ちをチェンジさせて、足元に注意を払いましょう。
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6/29 11:58
まだまだ続く階段を、えっちら、おっちら行きましょう。ちなみに、ここまでの階段はよくメンテナンスされていましたが、ここからは結構古い木組となります。気持ちをチェンジさせて、足元に注意を払いましょう。
繖山を見ながら登る。
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6/29 12:11
繖山を見ながら登る。
唯一の鎖場。というより、鎖が設置されている箇所と言ったほうがよいですね。普通に足だけで登れます。
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6/29 12:14
唯一の鎖場。というより、鎖が設置されている箇所と言ったほうがよいですね。普通に足だけで登れます。
時折眺望が開けます。琵琶湖側。梅雨時の貴重な晴れ間の日。素晴らしい景観です。
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6/29 12:21
時折眺望が開けます。琵琶湖側。梅雨時の貴重な晴れ間の日。素晴らしい景観です。
山頂まであと15分程度の場所に、一番の絶景スポットがあります。巨岩の上に腰を降ろし、琵琶湖側の景観を堪能できます。
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6/29 12:24
山頂まであと15分程度の場所に、一番の絶景スポットがあります。巨岩の上に腰を降ろし、琵琶湖側の景観を堪能できます。
視界の左側から写していきます。
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6/29 12:25
視界の左側から写していきます。
真正面あたり。
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6/29 12:25
真正面あたり。
右側。
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6/29 12:26
右側。
少し引いて、巨岩も含めて。
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6/29 12:26
少し引いて、巨岩も含めて。
稜線の道を右に少し登ったところが山頂。
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6/29 12:42
稜線の道を右に少し登ったところが山頂。
こんな感じ。眺望はありません。日陰でのんびりしたいときなんかはいいですね。40分ほどランチ休憩。アリや藪蚊が多かったです。
少し手前にあるベンチでランチをしていた女性二人組。ここには来ずに稜線をそのまま通り過ぎていきましたが、それが理由ですかね。
なお、ここから稜線の道に戻ると、観音正寺、桑實寺の境内を通る道となり、いずれも有料です。500円と300円。写真左手に標識が見えますが、正面方向の道を行けば、両寺を通過せず下山することもできます。
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6/29 13:26
こんな感じ。眺望はありません。日陰でのんびりしたいときなんかはいいですね。40分ほどランチ休憩。アリや藪蚊が多かったです。
少し手前にあるベンチでランチをしていた女性二人組。ここには来ずに稜線をそのまま通り過ぎていきましたが、それが理由ですかね。
なお、ここから稜線の道に戻ると、観音正寺、桑實寺の境内を通る道となり、いずれも有料です。500円と300円。写真左手に標識が見えますが、正面方向の道を行けば、両寺を通過せず下山することもできます。
東近江トレイルルートの地図。
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6/29 13:26
東近江トレイルルートの地図。
さて、先にすすみます。ここからは下山路。
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6/29 13:27
さて、先にすすみます。ここからは下山路。
5分ほど下ると分岐に到着します。右に行けば桑實寺経由の下山(入山料300円必要)。左に行けば、観音正寺(拝観料500円必要)を経由して桑實寺を通って下山することになります。
ここは、左手に行きます。
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6/29 13:32
5分ほど下ると分岐に到着します。右に行けば桑實寺経由の下山(入山料300円必要)。左に行けば、観音正寺(拝観料500円必要)を経由して桑實寺を通って下山することになります。
ここは、左手に行きます。
少し行くと石組みが現れだします。観音寺城跡の石組みでしょう。
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6/29 13:35
少し行くと石組みが現れだします。観音寺城跡の石組みでしょう。
真っ直ぐすすんでいくと、東近江トレイルを箕作山方面に行くことになりますので、注意! 標識を「ねずみ台」方面に行きます。折り返すように道が付けられています。
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6/29 13:42
真っ直ぐすすんでいくと、東近江トレイルを箕作山方面に行くことになりますので、注意! 標識を「ねずみ台」方面に行きます。折り返すように道が付けられています。
古い城跡を見ながらすすむ。
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6/29 13:43
古い城跡を見ながらすすむ。
やがて観音正寺の参道に合流。
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6/29 13:45
やがて観音正寺の参道に合流。
山門の代わりに両脇に立つ仁王像を見ながら西国三十二番札所・観音正寺へ。拝観料は500円也です。
聖徳太子が人魚のために開基されたという人魚伝説で有名です。千手観世音菩薩を本尊とし、「厄難除け」「縁結び」のご利益にあやかろうと参拝者が訪れます。
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6/29 13:47
山門の代わりに両脇に立つ仁王像を見ながら西国三十二番札所・観音正寺へ。拝観料は500円也です。
聖徳太子が人魚のために開基されたという人魚伝説で有名です。千手観世音菩薩を本尊とし、「厄難除け」「縁結び」のご利益にあやかろうと参拝者が訪れます。
釈迦如来像。この裏から左手に、桑實寺へと続く登山道が続いています。
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6/29 13:50
釈迦如来像。この裏から左手に、桑實寺へと続く登山道が続いています。
本堂。
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6/29 13:50
本堂。
本堂右手の石積みが、個人的には見がいがありました。
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6/29 13:51
本堂右手の石積みが、個人的には見がいがありました。
いわれ。
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6/29 13:51
いわれ。
蓮の池、大きな石が並ぶ壁面。観音様に人魚の像。けっこういま風かな。ばえますね。
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6/29 13:57
蓮の池、大きな石が並ぶ壁面。観音様に人魚の像。けっこういま風かな。ばえますね。
拝観を終え、登山道へ。ここから桑實寺への道は結構悪いので、注意が必要です。ルートも間違わないように慎重に標識を確認しながら桑實寺へ向かいましょう。
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6/29 14:09
拝観を終え、登山道へ。ここから桑實寺への道は結構悪いので、注意が必要です。ルートも間違わないように慎重に標識を確認しながら桑實寺へ向かいましょう。
5分もせず、近江守護六角氏の居城であった観音城趾。
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6/29 14:12
5分もせず、近江守護六角氏の居城であった観音城趾。
結構うっそうとしている。
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6/29 14:13
結構うっそうとしている。
これまでのよく整備された道と違って、ガレ場といってもよさそうな道。石段も組まれているが古く、すべてが苔むして傾斜してしまっているので、スリップ注意でかなり慎重に下る。
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6/29 14:16
これまでのよく整備された道と違って、ガレ場といってもよさそうな道。石段も組まれているが古く、すべてが苔むして傾斜してしまっているので、スリップ注意でかなり慎重に下る。
これは水場になりますね。
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6/29 14:23
これは水場になりますね。
約20分で、西国薬師四六番霊場・桑實寺に到着。入山料300円を支払います。
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6/29 14:29
約20分で、西国薬師四六番霊場・桑實寺に到着。入山料300円を支払います。
本堂は南北朝時代の建立で、入母屋造檜茅葺。薬師如来像が御本尊です。
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6/29 14:31
本堂は南北朝時代の建立で、入母屋造檜茅葺。薬師如来像が御本尊です。
あじさいが美しい。ほかに季節ごとに、梅、桜、つつじ・さつき、もみじが楽しめます。
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6/29 14:32
あじさいが美しい。ほかに季節ごとに、梅、桜、つつじ・さつき、もみじが楽しめます。
石段の参道を下る。石段の高さは結構あるので、慎重に下りましょう。
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6/29 14:35
石段の参道を下る。石段の高さは結構あるので、慎重に下りましょう。
15分程度で境内を抜ける。あとはひたすら真っ直ぐ、安土駅を目指して舗装路を歩きます。繖山を振り返る。
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6/29 14:53
15分程度で境内を抜ける。あとはひたすら真っ直ぐ、安土駅を目指して舗装路を歩きます。繖山を振り返る。
駅までは約2kmあります。
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6/29 15:11
駅までは約2kmあります。
駅のロータリーに面した「安土城郭資料館」。開いてませんでした。
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駅のロータリーに面した「安土城郭資料館」。開いてませんでした。
JR東海道山陽本線「安土」駅にて山行終了。
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6/29 15:13
JR東海道山陽本線「安土」駅にて山行終了。
おまけの繖山。登山前より晴れ渡っていてきれいですね。
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6/29 15:23
おまけの繖山。登山前より晴れ渡っていてきれいですね。
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