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Yamareco

記録ID: 6974582
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

バス代ケチって早池峰山から鶏頭山縦走

2024年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:29
距離
13.1km
登り
809m
下り
1,559m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:25
合計
8:29
7:05
24
7:29
7:29
21
8:18
8:19
4
8:31
8:31
11
8:42
8:43
4
8:52
8:52
7
8:59
8:59
7
9:17
9:17
20
9:37
9:37
35
10:12
10:12
31
10:43
11:02
113
12:55
13:42
17
13:59
14:00
9
14:09
14:09
13
14:22
14:22
40
15:02
15:02
11
15:13
15:13
21
15:34
岳駐車場
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
今の季節、マイカー規制やってますので下記のリンクをご参照ください。
https://www.kanko-hanamaki.ne.jp/imagem/files/1715584325_01.pdf
コース状況/
危険箇所等
中岳前後の岩場は通行注意。
縦走路は整備はされていますが、小田越〜早池峰とは違い自然度が少々高め。見た目の距離以上に疲れるコースなので装備と体調は万全にして挑んでください。
その他周辺情報 早池峰登山後にはボン・ディアのソフトクリーム一択!
小田越から早池峰山へ!
2
小田越から早池峰山へ!
花の季節だけあって登山者多め。
2
花の季節だけあって登山者多め。
今日はバス代片道分ケチって鶏頭山まで縦走予定。
3
今日はバス代片道分ケチって鶏頭山まで縦走予定。
ツ「花いっぱいで嬉しいっぺ♪」
茶「花の写真は後半でまとめて!」
3
ツ「花いっぱいで嬉しいっぺ♪」
茶「花の写真は後半でまとめて!」
元気よく囀りまくっているビンズイ。
4
元気よく囀りまくっているビンズイ。
今日のハシゴは片道切符。
2
今日のハシゴは片道切符。
ツ「サンチョミエテキタヨ」
茶「なぜカタコト!?」
2
ツ「サンチョミエテキタヨ」
茶「なぜカタコト!?」
ツ「早池峰登ったどー!」
茶「今季初!」
7
ツ「早池峰登ったどー!」
茶「今季初!」
さて…鶏頭山まで歩いて行きますか!
5
さて…鶏頭山まで歩いて行きますか!
アキラケルン。
ツ「見たかった花が見つからない〜」
3
アキラケルン。
ツ「見たかった花が見つからない〜」
いわいわ。
下をくぐったり…
4
下をくぐったり…
上を乗り越えたり。
5
上を乗り越えたり。
中岳への登り返しは最初樹林帯だが…
4
中岳への登り返しは最初樹林帯だが…
実はゴツゴツした岩場なのだった。
4
実はゴツゴツした岩場なのだった。
こういう岩の上を跳んで歩くような道が続くので見た目の距離以上に疲れる。
3
こういう岩の上を跳んで歩くような道が続くので見た目の距離以上に疲れる。
急に暗くなったなと思って振り返ると早池峰山山頂はガスに包まれていた。ありゃ、この時間山頂の人は残念でした。
3
急に暗くなったなと思って振り返ると早池峰山山頂はガスに包まれていた。ありゃ、この時間山頂の人は残念でした。
中岳、着きました〜。
まだ全行程の3分の1!
4
中岳、着きました〜。
まだ全行程の3分の1!
中岳を過ぎたあたりがこのコースの核心部。
3
中岳を過ぎたあたりがこのコースの核心部。
高低差の大きな岩場が続く。
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高低差の大きな岩場が続く。
切り立った崖をトラバース。落ちても死なないとは思うけど…。
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切り立った崖をトラバース。落ちても死なないとは思うけど…。
蟻の戸渡り…っぽい岩の背歩き。
横風注意!
4
蟻の戸渡り…っぽい岩の背歩き。
横風注意!
岩場が終われば次はアスレチック。
3
岩場が終われば次はアスレチック。
倒木の下をくぐり、岩を乗り越え…やっぱりなかなか疲れる道だ。
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倒木の下をくぐり、岩を乗り越え…やっぱりなかなか疲れる道だ。
かなり疲れた頃、ようやく鶏頭山が見えてきた。
2
かなり疲れた頃、ようやく鶏頭山が見えてきた。
もうちょい!
ツ「この辺は今年は花が少ないっぺ…」
茶「水不足かねぇ?」
4
もうちょい!
ツ「この辺は今年は花が少ないっぺ…」
茶「水不足かねぇ?」
ツ「鶏頭山、着いたどー!」
茶「お疲れ様!!」
5
ツ「鶏頭山、着いたどー!」
茶「お疲れ様!!」
ここを歩いてきた!
ツ「登りにしなくて良かったっぺ」
3
ここを歩いてきた!
ツ「登りにしなくて良かったっぺ」
お昼は野菜入りピリ辛ラーメン。
茶「塩分補給!」
4
お昼は野菜入りピリ辛ラーメン。
茶「塩分補給!」
あとは岳まで下るだけ。
最後まで気を抜かないように行こう!
2
あとは岳まで下るだけ。
最後まで気を抜かないように行こう!
犬の横顔に見えない?
4
犬の横顔に見えない?
相変わらず良いお顔をなさっておられる。
4
相変わらず良いお顔をなさっておられる。
岳の集落が見えてきた。
ツ「まだまだ遠いっぺ〜」
2
岳の集落が見えてきた。
ツ「まだまだ遠いっぺ〜」
避難小屋通過。
ツ「下りたらボンディア、下りたらボンディア」
5
避難小屋通過。
ツ「下りたらボンディア、下りたらボンディア」
メタボ返し通過。
ツ「ボンボンボンディア、ボボボンボンディア♪」
6
メタボ返し通過。
ツ「ボンボンボンディア、ボボボンボンディア♪」
下山!
ツ「お疲れボンディア!」
4
下山!
ツ「お疲れボンディア!」
おまけ
こんな看板があったのでシャトルバスの発着所まで近道できるのかと思ったら…。
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おまけ
こんな看板があったのでシャトルバスの発着所まで近道できるのかと思ったら…。
ツ「…おい」
茶「ここにきてこの仕打ち…」
3
ツ「…おい」
茶「ここにきてこの仕打ち…」

感想

早池峰山に花見に行ってきました。
この季節はマイカー規制となり登山口までシャトルバス利用。しかしご多分に漏れず値上げラッシュで片道1000円の大台に乗り、とても気軽に乗れる代物ではなくなってしまいました。そこで片道分バス代をケチって早池峰から鶏頭山に縦走して岳まで歩いて帰ってくることにしたのでした。
花の最盛期ということで固有種のハヤチネウスユキソウやナンブトラノオをはじめとして様々な花が百花繚乱…と言いたいところですが、気候変動の影響なのかなんなのか、今年は例年に比べて花が少なめのような気がします。背丈も小さいものが多いような…。鹿も入ってきているようなので、このまま早池峰の花が減少してしまうのではないかと心配になりました。
縦走路は小田越コースとは打って変わって人影少なく静か。バス代が高くなったから歩く人が増えるかなと思っていたのですが、そういうこともないようです。みんなお金持ちだなぁ(笑

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早池峰山縦走路
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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