鶏冠山
- GPS
- 03:16
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 525m
- 下り
- 524m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:16
天候 | 曇後晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は雨後で沢筋では水量多く足元注意、また木の根も濡れておりご用心。 走井林道、舗装路で歩き易い。 北峰縦走線への短絡路、入口は分り難い、中盤の分岐も不明瞭です。 (秋季9月初旬〜11月下旬頃に掛けては松茸山で規制されるので要注意。) 北峰縦走線(K6〜鶏冠山)、急坂あり、ザレ気味。 落ヶ滝線(K6〜北谷線への分岐〜たまみずきの道分岐、滝分岐〜落ヶ滝)、渡渉多め、岩場多め、沢に近い道多め。 たまみずきの道、林道並みな舗装路。 天狗岩線(キャンプ場〜T4〜T2)、前半は沢沿いで水量多く足元注意、後半は段差キツくザレ地も多く体力を要します。 天狗岩線(T2〜耳岩)、ザレ地多め、岩場あり、足元注意。 北峰縦走線(耳岩〜天狗岩)、岩場注意、ザレ気味。 十九道(天狗岩〜走井林道)、ザレ地多め、踏跡明瞭。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 HIKING 35L
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.5L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
前日夜まで雨が降り天候は回復傾向との事で近くの鶏冠山へ行く事にします。
天気の回復具合から遅めスタートで走井林道中程に9:00着、付近に車を停めます。
予定では先に天狗岩へ行くつもりでしたがガスに覆われて展望が無さそうだったので逆ルートで鶏冠山を目指します。
舗装路を下り短絡道に取付き北峰縦走線に出ます、いつもは鶏冠山が見える場所でも低い雲が垂れ込め山裾しか見えず。
分岐(K6)から少し急坂を堪えたら鶏冠山に到着、先客が居ており水分補給のみで元来たルートで下山します。
下りは足元に注意しつつハイペースで下り、分岐(K6)からは落ヶ滝線を下ります。
落ヶ滝線は岩場も多く部分的に沢に近い道もあり、今日は特に水量が多く注意して下ります。
ここは登る人が多いので途中退避待ちをしていると前から話し声がして、なんとヨネちゃんと出会えました。
場所も狭かったもので手短に咲いているお花の事をお聞きして、こちらの予定ルートなどをお伝えして別れます。
登山道はいつもより水量多めですがザレた場所は湿って滑り難い印象です。
滝分岐より落ヶ滝に寄りますがいつもより水量が多く豪快な印象です。
そしてたまみずきの道へ入り広い道を緩やかに登って行き、キャンプ場より天狗岩線に入ります。
序盤は沢沿いを幾度か渡渉しますが水量が多めで飛び石に乗ろうとして転びかける顛末、以後は濡れても良いのでじゃばじゃば歩きます。
やがて登山道は沢筋を離れ尾根道となり分岐(T-4)にて水分補給を入れます。
ここからはザレた岩場が多く段差もキツくて体力を要し、分岐(T-2)で再び水分補給です。
ザレた尾根道では天候も回復し陽射しがあると余計に暑くなるも少々休憩したので乗り切って耳岩に着きます。
天気も良いので大展望が望める岩場に立ち寄り登山道に戻ると再びヨネちゃんと出会います。
咲いているお花の情報など聞くと私の見落としもかなり多いと感じつつ、少しお話をして別れます。
最後に天狗岩に寄りますが人が多くて展望のみ満喫して十九道で下山し走井林道中程に至りました。
花はノギラン(咲き始め)、カキラン、モウセンゴケ、キンコウカ(終盤)、ササユリ(僅か)が見れた程度でした。
何と面白いコースですね。。。
土曜は風がないと蒸し暑くて下山中、軽い熱中症にかかったみたいで
フラフラが数度!沢におりて頭から水浴びして回復した次第です
見た花はほぼ同じで目的のアクシバ、オオバノトンボソウ、ノギランが
確認でき良かったです
ところで比良のイン谷手前の車道山沿いで土砂崩れがあったようで
バスは運休、自家用車は進入禁止らしいです
今度行く時は比良駅から歩きます
それでは、今度は比良でバッタリしましょう✿
土曜日は嬉しいバッタリでしたね。
当初は逆ルートで天狗岩から右回りのつもりでしたがあまりにガスガスだったので鶏冠山からにしました。
次は天気次第で平日に鏡山考えてます。
そこを逃すと暫く雨で厳しそうです。
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