記録ID: 6977124
全員に公開
沢登り
甲信越
巻機山・米子沢
2024年06月29日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中で2、3度雪渓が出てきて、下をくぐったり、巻いたりしたが、もう2週間もすれば遡行には影響がなくなりそうだ。(参考までに今年は少雪だった) |
写真
40m大滝
最初から巻き道を使えばスルー出来たが、今回は入ってしまった。
右岸から巻いて、巻き道と合流したが、手間だった。
先行パーティーは左岸から巻いていたがこちらより早かったので、もし行くならそっちの方がいいのかも
最初から巻き道を使えばスルー出来たが、今回は入ってしまった。
右岸から巻いて、巻き道と合流したが、手間だった。
先行パーティーは左岸から巻いていたがこちらより早かったので、もし行くならそっちの方がいいのかも
2段8m
以前も今回も右岸を行ったが、ちょっと怖いので、左岸でもいいのかも 別のパーティーはたしか左岸をロープなし登ったようだ。
※その後を記録を調べると左岸も登れるが右上していく踏み後に導かれて複数回の懸垂を強いられるパーティーが多いようだ。
落ち口の5mくらい上から次の滝へ続く草付きバンドをトラバースするのが正解のよう。しかし、草付きトラバースなので確保ムズイらしい
以前も今回も右岸を行ったが、ちょっと怖いので、左岸でもいいのかも 別のパーティーはたしか左岸をロープなし登ったようだ。
※その後を記録を調べると左岸も登れるが右上していく踏み後に導かれて複数回の懸垂を強いられるパーティーが多いようだ。
落ち口の5mくらい上から次の滝へ続く草付きバンドをトラバースするのが正解のよう。しかし、草付きトラバースなので確保ムズイらしい
撮影機器:
感想
デジカメで撮った写真はAMとPM間違えて12時間ずれてるので注意
夏のガイドに向けての下見
・靴はラバーで行ったが、ぬめるとこもあるのでどちらでも良いかも
・3段40mを含む下部ゴルジュは素直に巻いた方が良い。
・ロープは30mもしくは40mくらい。
・支点はリスが多いのでハーケン&ハンマーが良さそう(ハーケン5枚以上欲しい)
・アルヌン×7あれば充分。基本ロープ繋いだままであればお助け紐は不要
・ナメでスリップ注意のところ多いので確実な確保を
・泳ぎはなし
・小屋裏にトイレあり
・下山が長い(約3時間)ので夏は熱中症注意
・何度も来ているが。個人的には1級上というグレーディンに疑問、ルートをロスしたときの懸垂などのリカバリーやナメのスリップ時のリスクが高いため、2級上くらいあっても良いと思う。必ずロープ使える中級者以上の人と行くべきと思う。
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