雷倉


- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:51
序盤は透明度の高い沢沿いに進みます。最後に、一旦沢の近くまで降りて尾根に取り付くのですが、この辺りはヒルの巣窟でした。。地面に、シャクトリ虫運動で素早く寄ってくるヒルを見かけたため、足早に進みましたが、少し進んだ先で確認してみると、足周りに10匹ほどのヒルが。。。幸いまだ血を吸われる前に落とせましたが、油断も隙もありません。
沢を渡り、尾根に取り付くと、九十九折りのほとんどない直登の急登。。マイナーな山なので足元は緩めで地面からの反発力が効かず、ふくらはぎに負荷のかかる坂が延々と続きます。休憩しやすい平な場所が少なく、ヒルも気になるので休憩がおざなりとなり、さらに蒸し暑かったのでバテました。
ただ、中盤には苔むした巨岩がゴロゴロした雰囲気の良いゾーンが!よじ登って行く要素もあり楽しめたので、少し苦労が報われました。
苔岩ゾーンを越えた先も容赦ない急登。。体がすぐに暑くなってしまうので、休み休み進みました。山頂手前はなだらかな稜線となっていますが、獣の気配が強め。鹿の鳴き声もしましたが、明らかに草食動物のものではない大きめの糞が点々とあり、獣臭も。。。さっさと登頂をして下山にかかりました。
来た道のピストンですが、足元の緩い急勾配は下りも大変。。滑らないように神経を使いながら下りました。最後は沢付近で再びヒルに取りつかれましたが、何とか無事下山。当然のように誰とも会いませんでした。苔むした巨岩ゾーンはとても雰囲気が良かったのですが、思ったよりハードでした。
ぎふ百山 : 59/124
本巣七名山 : 2/7
岐阜百秀山: 68/102
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
6/29、梅雨の晴れ間に岐阜県本巣市の雷倉に行って来ました。梅雨の季節は事前の予報が日々変わり、直前にならないと晴れそうな山域が分からないため、計画は流動的。前日に、近場の低山という事で選びましたが、行ってみるとかなりハードな山行でした。
序盤は透明度の高い沢沿いに進みます。最後に、一旦沢の近くまで降りて尾根に取り付くのですが、この辺りはヒルの巣窟でした。。地面に、シャクトリ虫運動で素早く寄ってくるヒルを見かけたため、足早に進みましたが、少し進んだ先で確認してみると、足周りに10匹ほどのヒルが。。。幸いまだ血を吸われる前に落とせましたが、油断も隙もありません。
沢を渡り、尾根に取り付くと、九十九折りのほとんどない直登の急登。。マイナーな山なので足元は緩めで地面からの反発力が効かず、ふくらはぎに負荷のかかる坂が延々と続きます。休憩しやすい平な場所が少なく、ヒルも気になるので休憩がおざなりとなり、さらに蒸し暑かったのでバテました。
ただ、中盤には苔むした巨岩がゴロゴロした雰囲気の良いゾーンが!よじ登って行く要素もあり楽しめたので、少し苦労が報われました。
苔岩ゾーンを越えた先も容赦ない急登。。体がすぐに暑くなってしまうので、休み休み進みました。山頂手前はなだらかな稜線となっていますが、獣の気配が強め。鹿の鳴き声もしましたが、明らかに草食動物のものではない大きめの糞が点々とあり、獣臭も。。。さっさと登頂をして下山にかかりました。
来た道のピストンですが、足元の緩い急勾配は下りも大変。。滑らないように神経を使いながら下りました。最後は沢付近で再びヒルに取りつかれましたが、何とか無事下山。当然のように誰とも会いませんでした。苔むした巨岩ゾーンはとても雰囲気が良かったのですが、思ったよりハードでした。
ぎふ百山 : 59/124
本巣七名山 : 2/7
岐阜百秀山: 68/102
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