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Yamareco

記録ID: 6979417
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ハイキング
奥多摩・高尾

本仁田山

2024年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
8.1km
登り
947m
下り
972m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:07
合計
3:51
8:37
6
8:44
8:44
30
9:14
9:15
2
9:16
9:17
90
10:49
10:52
2
10:54
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7
11:01
11:02
7
11:09
11:13
16
11:29
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12
11:41
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17
11:58
11:59
21
12:19
12:20
6
12:26
12:26
5
12:31
12:31
0
12:31
ゴール地点
天候 霧のち雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き
6:45新宿発 ホリデー快速1号 青梅7:46着
7:49青梅発ホリデー快速81号 奥多摩8:24着
帰り
13:19鳩の巣発普通青梅行き 
青梅〜河辺へ(詳細省略)
コース状況/
危険箇所等
大休場尾根について
・上りで、尾根を左側から巻くような道がある。正面は木の根や岩の合間をジグザグに登るような道なのだが、明らかにその左手にある巻道は緩やかな上り斜面で、しかと踏み固められている。当然、多くの人がその道を行く(私も過去、毎回そこを通っていた)が、この道は最後に斜度が急になりしかも砂混じりの土の斜面。支えられるような木や根も少なく、滑りそうなのを足だけで支えながら、やっとの思いで登り切っている。
今日、その巻道に入らず、正面の道を行こうと注意深く進んだら、正面の道の方が楽であった。(私の遥か前を歩いていた登山者が巻道を行ったが、それよりも早く私は合流地点に到達した)
もちらん、どちらの道を行っても結局合流する。
どちらが正しいのかよくわからないが、本仁田山から安寺沢へ下ろうとする時、巻道ではなく正面の道に自然に入れるので、そちらが登山道なのかもしれない。
緩やかで、いかにも皆が歩いた跡のある巻道にいきがちだが、その道は、決して楽な道でないとわかった。
その他周辺情報 鳩ノ巣駅前 茶屋本日営業。生ビール500円
河辺駅前 梅の湯 土日料金大人¥1100
安寺沢林道登山口の横の沢。せり?みたいなのが山のように生えている。
2024年06月30日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
6/30 9:13
安寺沢林道登山口の横の沢。せり?みたいなのが山のように生えている。
この先の木の階段を越えると大休場かと思うが、もう一超えあった。
2024年06月30日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
6/30 9:51
この先の木の階段を越えると大休場かと思うが、もう一超えあった。
大休場尾根が、始まる。ここで一休みする。
2024年06月30日 10:02撮影 by  iPhone 12, Apple
6/30 10:02
大休場尾根が、始まる。ここで一休みする。
本仁田山山頂。今日ももちろん曇っていて向こうの山は見えない。
2024年06月30日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/30 10:50
本仁田山山頂。今日ももちろん曇っていて向こうの山は見えない。
二週間前には、登山道のを囲むように咲いていた小あじさいは、ほぼ終わっていた。
2024年06月30日 10:59撮影 by  iPhone 12, Apple
6/30 10:59
二週間前には、登山道のを囲むように咲いていた小あじさいは、ほぼ終わっていた。
本仁田山山頂でおにぎり休憩を、、と思ったけれど、やたら虫(蚊や蜂+カメムシの匂い!)が多かったので、瘤高山まで来た。ここは一人、二人ならちょっと座れる石がある。風が通り気持ち良い。
2024年06月30日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/30 11:07
本仁田山山頂でおにぎり休憩を、、と思ったけれど、やたら虫(蚊や蜂+カメムシの匂い!)が多かったので、瘤高山まで来た。ここは一人、二人ならちょっと座れる石がある。風が通り気持ち良い。
まだ咲いていた小アジサイの花。
2024年06月30日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
6/30 11:18
まだ咲いていた小アジサイの花。
予報通りの、霧。
2024年06月30日 11:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/30 11:32
予報通りの、霧。
山の神。ここにもベンチが二つあるので、下りで疲れた足をいったん座って休ませた。
2024年06月30日 11:57撮影 by  iPhone 12, Apple
6/30 11:57
山の神。ここにもベンチが二つあるので、下りで疲れた足をいったん座って休ませた。
鳩ノ巣駅前の茶屋にて、500円の生ビール。駅近くまで来たら雨が降り出した。このテーブルは雨に当たらない。
2024年06月30日 12:43撮影 by  iPhone 12, Apple
6/30 12:43
鳩ノ巣駅前の茶屋にて、500円の生ビール。駅近くまで来たら雨が降り出した。このテーブルは雨に当たらない。
大休場尾根の登山道。前回登った時の、自然に入ってしまう尾根左側を巻いている巻道の所。
(次の写真と比較してほしい)
大休場尾根の登山道。前回登った時の、自然に入ってしまう尾根左側を巻いている巻道の所。
(次の写真と比較してほしい)
これが今日歩いた道。巻道に入らないよう意識して進んだ。やはり地図上ではこちらが登山道。
でも今日、私の前三人位の人がこちらではなく巻道を歩いていた。
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これが今日歩いた道。巻道に入らないよう意識して進んだ。やはり地図上ではこちらが登山道。
でも今日、私の前三人位の人がこちらではなく巻道を歩いていた。

感想

二週間前に登った本仁田山、今日は一人で登った。
前回は風邪気味だったので、自分としては十分な歩きができなかった。
また、一人で歩くとどんな感じだろう?自分のペースで歩くって楽なのか?という疑問もあり、今日、いつも歩く連れは用事で歩けないけど、一人で歩いてみた。(登山を一人で歩くのは人生初)

だが、疑問の検証をする以前に、前日の酒が残ってしまった😭自分のペースで歩いているが、何より体を上に持ち上げる事自体が重い。大休場尾根の、後半に酒が抜けたようで、いきなり体がぐんぐん前へ進む。例えて言うなら、酒が残っている体は、おもり(負荷)を付けているかのよう。逆に、おもりが無くなって軽くなったのが、酒が抜けた!と実感。酒、というおもりは良くないが、トレーニングとしてなんらかの負荷をかけると、負荷を外した時に恐ろしい程歩けるのかな、と思った。

一人で歩くのは退屈だった。ただひたすらに前に進んでしまった。感じた事をその場で共有し交流したいのだと思う。登山後のヤマレコは共有して交流にあたるけど。

また、コース状況の所に書いた、毎回通っていた巻道に入らずに進んだ事も今日の収穫だった。

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コメント

はじめまして!もしかしたら、写真の時間や感想の内容から同じタイミングで登っていたかもしれません!?以前から奥多摩三大急登はどんなもんなんだろ!?と気になっていましたので登ってみました!おかわり登山するなんてすごいですね(笑)
2024/7/1 21:59
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