奈良子川ニカイ谷 梅雨の隙間の沢登り〜

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 7.6km
• 登り: 799m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:56

7:51 スタート地点
11:44 11:45 ナラ立
12:48 ゴール地点

天候

曇り、下山後に小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二階谷橋手前のスペース他、何ヵ所か駐車出来そうな場所ありですが、いずれも狭く、通行の妨げにならないように配慮必要。車は可能な限りまとめるのが良い。

コース状況／危険箇所等

ニカイ谷
・ルート本によるグレード2級下
・滝の登攀グレードは3-〜3くらい(いずれも中間をとって、ロープで確保して登った)。水量や滑りによって変わりそう。2段滝と木がかかる滝は巻いた。
・テント場はいくつかあり、魚影も多少あり。
・入渓時および林道への復帰時は懸垂せずに対処できた。
・アプローチもよく、コンパクトにまとまっていて良い沢。倒木だけ残念。

その他周辺情報

お風呂は立ち寄りなし
食事:正華(食堂、居酒屋)
→駐車場があるお店が少なそう

写真

6/30 6:25

6/30 7:46

橋の手前にわずかな駐車スペース

6/30 7:53

6/30 8:00

この階段を上がり、反対側へ降りると、トラロープがあり、懸垂無しで沢床へ

6/30 8:00

トラロープ

6/30 8:00

6/30 8:01

堰堤の上へ

6/30 8:04

薄暗い

6/30 8:07

泳ぎます

6/30 8:07

寒い

6/30 8:08

6/30 8:17

ゴルジュゾーンへ

6/30 8:18

3m滝
左に残地ロープあり

6/30 8:24

泳いで取りつき

6/30 8:26

念のためロープを出して登る
セカンドビレイはハーケンで

6/30 8:48

枝沢の大滝

6/30 8:50

6/30 8:52

2つ目の3m滝
残地は無くなった模様、水量も多い
ロープを出して左から。ハーケン１本打ちました。

6/30 9:26

増水気味

6/30 9:34

土砂崩れがすごい

6/30 9:34

6/30 9:39

2段滝
右巻き

6/30 9:50

6/30 9:51

木がかかる滝
こちらは左巻き

6/30 9:55

土砂崩れ

6/30 10:01

枝沢の大滝

6/30 10:06

所々こんな無印が
林業の名残か

6/30 10:15

ここまで来ると穏やか

6/30 10:21

倒木

6/30 10:22

山抜けしてるレベル

6/30 10:22

この枝沢から尾根を目指します

6/30 10:42

意外にナメ

6/30 10:53

また目印

6/30 10:57

ツメが疲れる

6/30 10:59

6/30 11:02

6/30 11:04

ピンテもあり

6/30 11:07

6/30 11:08

6/30 11:09

6/30 11:10

6/30 11:11

6/30 11:15

6/30 11:16

6/30 11:17

鉄塔に到着

6/30 11:17

登ってきた枝尾根

6/30 11:17

6/30 11:17

6/30 11:18

快適な尾根で帰る
鉄塔の整備で使われているのであろう

6/30 11:27

木が植えてある

6/30 11:39

6/30 11:42

小ピーク

6/30 12:21

最後に大きい滝が見えた

6/30 12:22

懸垂せずに復帰

6/30 13:09

りょうさんは桃を購入

6/30 13:18

6/30 13:38

6/30 13:39

日本のラーメン美味しい

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX0M2 SONY

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

Google Pixel 8a SIMフリー Google

感想

まこっちゃん

【計画】
モザンからの復帰戦。何人かに声をかけたが、みんな予定あり、モザン野郎は相手にしてもらえない。しかも天気もイマイチ。日曜半日コースならなんとか持ちそうなので、足慣らしくらいのイメージで一人で水根沢にでも行こうと思っていましたが、りょうさんがフリーなことがわかり、せっかくならばと行ったことのないニカイ谷へ行くことになりました。

【所感】
久しぶりの沢&2級ということもあって、緊張感も持ちつつ、楽しめました。天気が微妙だったこともあり、水は冷たく感じた。浸かろうと思えば、泳いだりもでき、ロープワークの練習や巻き、詰めなどコンパクトな中にたくさん楽しめる要素がある沢でした。倒木、土砂崩れが多いのは少し残念。また、駐車スペースも狭いので、車はまとめた方が吉。