鳥甲山（田中陽希君とご対面）

2015年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:23

9:04 貉平
9:56 10:02 万仏岩
10:58 10:59 白�瑤瞭�（しろくらのあたま）
11:17 11:18 カミソリ岩
11:44 12:50 鳥甲山
13:14 13:14 赤�凜瞭�
13:35 13:36 赤�凜慮�
14:39 14:40 屋敷登山口
15:48 15:55 貉平
16:27 16:27 雄川閣駐車場
16:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・1400m地点は岩場の難所あり。3点支持必須（切明温泉側）
・2000m付近ではナイフリッジあり（切明温泉側）
・切明温泉側、屋敷温泉側共に急登であるが危険個所には鎖で整備されている

その他周辺情報

切明温泉はスコップで掘って入れる川湯風呂がある。

写真

今日は遅めのスタート。しかしそこには時の人が・・・

8/12 9:02

遠くに鳥甲山の険しそうな山容が見えます。気を落ち着かせ行ってきます。

8/12 9:44

スタートして40分。開けた所に出ますが急登だ〜。でもそこには時の人が・・・早い！

8/12 9:48

難所に近づく

8/12 9:52

難所。3点支持必須

8/12 9:57

難所を超えると景色が広がります。中央は佐武流山

8/12 9:59

中央に苗場山

8/12 10:05

クロウスゴ。すっぱいです

8/12 10:12

鳥甲山にトリカブト

8/12 10:16

出発して1時間経過。まだ先は遠い

8/12 10:29

結構登ってきました

8/12 11:15

頂上が見えてきた

8/12 11:21

登り一辺倒かと思いきや激下りも少しあり

8/12 11:27

稜線は基本切り立ってます。なかなか迫力あり

8/12 11:28

馬の背？両サイド切れ落ちてます

8/12 11:35

屋敷温泉側の山並み。あちらも切り立っており気を付けた歩行が必要そう

8/12 11:35

最後の急登

8/12 11:45

頂上に着いた所で陽希くんに会えました。少し言葉を交わし彼は下山。今日はこの山だけのようです

8/12 11:46

スタッフの方が残られており一枚撮らせて頂きました。アドベンチャーレースキャプテンの田中さん。

8/12 12:39

志賀方面の山々。左は岩菅山。結構遠くまで望め槍ヶ岳まで見えました（写真なし）

8/12 12:40

この方もテレビで拝見しております。赤パンがカッコ良い。少しの間、旅の苦労話を聞かせてもらいました

8/12 12:53

下山開始。屋敷温泉方面に向かう

8/12 13:15

マツムシソウ。今年初めて拝見

8/12 13:15

ナデシコ。綺麗です

8/12 13:21

山頂近くは切れ落ちた所が多々あり

8/12 13:29

山深さを感じさせる一枚

8/12 14:02

切明温泉方面。こちらも山深そう

8/12 14:39

屋敷温泉側の登山口に到着

8/12 14:41

切明温泉まで長いロードを歩きます

8/12 14:44

右は苗場山。いつか行きたい

8/12 15:02

鳥甲山を見上げる。険しそう

8/12 16:25

戻ってきました

下山後家族も迎えに来て、その後、陽希君に再度会う事ができた。記念の一枚！

8/12 18:02

帰り途中にパシャリ。険しさが際経つ鳥甲山でした。

撮影機器：

FinePix XP50 富士フイルム

GALAXY S5 SC-04F サムスン

感想

munaita

＜田中陽希くんに出会えて・・・＞
越後駒ヶ岳に行こうと思いましたが、田中陽希君が近くで山行していたので急きょ鳥甲山に変更。会えたらラッキーの気持ちで行きましたが、登山開始前、頂上、下山後の温泉と、再三出会う事となった。
ひょうきんな方で子供も少し遊んでもらい息子もハイテンションでした。
＜山行＞
終始急登で登り応えあり。見た目通り稜線は狭い道が多いです。
難所の岩場は切明温泉側なので、できるだけ危険を回避したい方は屋敷温泉側から登ると良いです。
屋敷温泉登山口から切明温泉までのロードは長く8kmあるので自転車を持って行くと便利だと思います。
＜アクセスについて＞
切明温泉までは細くカーブの多い道をひたすら進む事となるので注意ください