記録ID: 69874
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ハイキング
近畿
黒尾山 兵庫県宍粟市(宍粟50名山No.24)
2010年07月04日(日) [日帰り]
- GPS
- 03:56
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 571m
- 下り
- 562m
コースタイム
12:12林道途中の広場-12:23旧登山口-12:45新登山口-13:17展望地-13:56黒尾山山頂(昼食)-15:37放牧地-16:09駐車地
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今日は雨の予報だったので、山登りはあきらめて市のトレーニングルームを利用しようと思っていたが、朝から天気が良かったので、隣保の一斉清掃の後、黒尾山へ。 同行者のO先くんは西安積からの登山道から登ったことはあるが、小野集落からの登山道は初めてと言うことで小野集落からの登山道へ。 宍粟50名山の本では林道終点まで車で乗り入れていたが、昨年の大雨の影響だろうか、林道はかなり荒れており、本格4駆でないとかなり厳しい道だった。 また、林道は現在工事中で、重機が道を塞いでおり、林道終点からはだいぶ下の広場に駐車するしかなかった。 仕方がないので、駐車地から登山道を目指して林道を歩く。 10分ほど歩くと旧登山口に到着。 林道終点まではだいぶありそうなので、ここから登ることにする。 昨日の雨の影響から、旧登山道は水が流れており、登山靴もどろどろに。 20分ほど歩くと、林道終点の広場を経て新登山口に到着。 新登山口の標識から南方面へ登っていくが、かなりの急勾配。 いっきに疲れてしまった。 コナラ林に入ると幾分傾斜が緩くなるが、後半はまた急勾配に。 朝8時から町内清掃をしたこともあってへろへろになってしまった。 急勾配のコナラ林を登り切ると、休憩中のhdj81vさんのズボンにヤマビルが。 hdj81vさんはスズメバチには異常に拒否反応を示すが、ヤマビルは大丈夫らしい。 私はヤマビルが嫌いなので、立ち止まらずに先を急ぐ。 新登山口から30分ほどで北方面の展望が開けた広場に出た。 北方面はガスっていて、氷ノ山も見えないので、小休止後、山頂を目指す。 しばらく歩くと黒尾山が見え始めるが、まだ大分ありそうなので、意気消沈気味。 展望地から20分ほどで作業道との分岐に出た。 ここからゆっくり登って20分ほどで山頂に。 山頂からの展望はすばらしく、瀬戸内海がはっきりと見えていた。 前日の雨で空気が澄んでいたためだろう。 逆に北方面はガスがかかっており、展望は楽しめなかった。 復路は、作業道の分岐から林道を経て下山。 途中、林道が鹿防護ネットで塞がれており、適当にトラバースしながら駐車地に戻った。 |
写真
感想
雨上がりで空気が澄んでいたせいか、瀬戸内海まではっきり見えたのが印象的でした。
逆に北方面はガスっており、氷ノ山は見えませんでした。
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