比良 奥の深谷

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.0km
• 登り: 569m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:12

距離 8.0km 登り 570m 下り 571m

8:05 スタート地点
8:39 8:58 牛コバ
11:30 11:58 渡渉地点
12:39 12:42 牛コバ
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

「4段40m大滝」の次の「10m滝」には残置スリングが有り、難易度が下がった。

写真

8/13 9:33

「滝の○数字・名称」はこの本の遡行図とリンクしています。

8/15 8:06

駐車地：林道を少し入ったところに7〜8台駐車可能です。

8/15 8:13

出発後間もなく、巨大なナメクジが！

8/15 8:38

4つ目の橋を渡って100m進んだ左の谷へ下ります。
渡ってすぐに右に下りると白滝谷。
その昔、奥の深谷へ行くつもりが、間違えて白滝谷に入ったことが有ります。(笑)

8/15 8:56

ここを下ります。

8/15 8:57

沢に降りたところです。

8/15 9:01

最初の1m滝。釜大きい

8/15 9:06

斜滝2m

8/15 9:07

��7m　釜大きい

8/15 9:20

2m

8/15 9:21

ナメ6m

8/15 9:22

岩溝の奥にかかる4m

8/15 9:26

2段8m（上段5m下段3m）。
右側をへつり、大岩の右のガリーを登って滝頭に出る。

8/15 9:45

4段40m大滝の直下。

8/15 9:48

2段目を右手に進むと「この白い帯」がありますので、そこから登ります。

8/15 9:49

こんな感じです。

8/15 9:50

3段目は絶対にクビまで浸からなければなりません。

8/15 9:55

4段40mの上の10m

8/15 9:59

以前は無かった残置スリング（右手でつかんでいます）が有り、
難易度が下がりました。

8/15 10:00

7m�ず鹸澆魎�きます。

8/15 10:10

斜滝2m

8/15 10:13

キモチ良いので泳いでいます。

8/15 10:19

8m美瀑��

8/15 10:35

8/15 10:37

斜滝6m？��

8/15 10:42

斜滝2段12m��

8/15 10:44

12mの途中

8/15 10:44

同じく12m

8/15 10:47

同上

8/15 10:48

4m。右手の流れが細い方に取り付き、上で左手に行きます。

8/15 10:51

右手（左岸）に登ったところ

8/15 10:52

続く3m滝。直登を試みるも流れが強く、左岸はホールドに乏しく断念。

8/15 10:56

�Ъ仟�5m？
�Г里潦凌�を持って特定できず

8/15 11:09

遡行図の順序からすると、ナメ滝5mなのだが…。

8/15 11:10

遡行図の順では斜滝5m？
誰かも書いておられましたが、ナメ滝と斜滝の違いって？

8/15 11:12

左岸から入るルンゼ

8/15 11:15

美しい淵

8/15 11:17

これも美しい！

8/15 11:22

最後の7m美しい��

8/15 11:24

この淵も美しい。

8/15 11:26

ナメ床が出てきます。

8/15 11:27

これも綺麗なナメ床

8/15 11:29

沢にロープが掛かったところが遡行終了点です。
我々はここで昼食を取りました。

8/15 11:58

下山は一般道を下ります。

8/15 12:39

牛コバ。下山を開始して40分です。

8/15 12:40

すぐ先（1分）に入渓地点があります。
朝は画像の右側の沢へ入りました。

8/15 13:15

更に35分で駐車地です。

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

MP540 series Canon

装備

個人装備

ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 時計 タオル ナイフ カメラ ロープ 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング アッセンダー ディッセンダー 渓流シューズ トポ ルート図

感想

bskndwn

いつ来ても、何度訪れても「奥の深谷」は美しい渓です。
この素晴らしい渓をいつまでも残し、後輩に伝えて行きたいと思います。