ドキドキ西穂独標

コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェイ お盆は6:00から動いてました。HPのトップページの新着情報でチェックして行って下さい。秋も特別便が運行してます。 http://shinhotaka-ropeway.jp/ |
写真
感想
鍋平園地駐車場へ行くには、「野の花山荘」とカーナビ設定すると良いです。山荘に入る道を無視してそのまま直進すれば、やがて右手に「鍋平園地駐車場」看板が出てきます。
駐車場は奥の方は少し傾斜があるので、なるべくトイレ側が良いかも。トイレは24H無料なんだけど、夜になると電気消されます!(せこっ)ヘッドライト必須。
ロープウェイは特別期間があって、繁忙期は特別便が6:00からの便があるので、HPで要チェックです!
ロープウェイ西穂高駅口の屋上展望台では、無料の記念写真を手持ちのカメラで撮ってくれるというので、ラッキー♪ってお願いしたんですが、同時に商売用のカメラでも撮ってくれる(撮られる?)のが1枚1200円で、あっという間に出来上がって販売していて、結局まんまとついつい買ってしまいましたww
なかなか商売上手です^^;登山帰りにオススメ。(朝は展望台閉まってました)
---独標の感想---
西穂山荘まではやや岩が多めだけど普通の樹林帯って感じ。山荘からはちょっとだけ岩の段差があり(怖くない)、その先を過ぎると森林限界でハイマツが出てきます。そこからは左手に美しい笠ヶ岳を、後ろに焼岳をしょっての見晴らしの良い登山が待っています。
丸山からはガレた道にだんだん変わって、やがて右手側に穂高の山々が現れます。独標が近くなってくると、ちょっと高度感がある狭い道があったりして、若干用心が必要。
独標取り付きは、やや大きめの岩(一枚岩はナシ)を、手足を使って登りました。三点支持ですが、手足の置き場所はしっかりあって、置き場所の迷いは全然なかったです。(丁度渋滞していたのでゆっくり登れて良かった)でも下を見ずに前だけ見る事に集中して、ゆっくりと登りました。遠くからの見た目より、思っていたよりも恐怖心は湧きませんでした。山登り2年であまり参考にはならないですが。
怖さ加減・・・独標はまた来たいと思った!
比較として、2ヶ月前に行った八ヶ岳の「硫黄岳ー横岳」間の方が、鎖と梯子の連続がと両方切れ落ちている所があったりして、マジ怖かったです(独標とは岩の種類が違いますが)、横岳はマジ勘弁~^^;
おせっかいなアドバイスとしては、山梨県「瑞牆山」→富士山西湖「十二ヶ岳」→八ヶ岳「硫黄ー横岳」→西穂独標(または独標→横岳)が初心者の岩登りの順番にオススメかも知れません。
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