瑞牆山

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 11.6km
• 登り: 942m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:51

距離 11.6km 登り 942m 下り 949m

6:26 みずがき山自然公園
6:58 6:59 瑞牆山荘
7:21 7:24 富士見平林道交差
7:36 7:36 富士見平林道終点
7:39 7:41 富士見平湧水
7:45 7:45 富士見平小屋
8:01 8:02 小川山・瑞牆山分岐
8:08 8:08 天鳥川出合
8:10 8:10 桃太郎岩
8:58 9:03 大ヤスリ岩
9:15 瑞牆山
9:20 9:20 弘法岩黒森分岐
9:32 9:32 瑞牆山
9:37 9:44 弘法岩黒森分岐
11:04 11:15 不動滝
11:57 11:58 小川山林道終点
12:03 12:04 小川山林道芝生広場分岐
12:22 みずがき山自然公園

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自然公園までのルート上の舗装路、段差や路面の荒れがあり。

写真

7/6 6:26

みずがき山自然公園からスタート。6：30時点で10台くらいでした。（下山時、12：30は満車！）

7/6 6:58

遠回りして瑞牆山荘を見に行きました。

7/6 6:59

山荘前の４.0Km板

7/6 7:16

緑が眩しい

7/6 7:23

いよいよ登山道へ

7/6 7:30

少し登ると正面が開けて・・・

7/6 7:31

目指すお山とご対面！

7/6 7:40

水場の看板がありました。

7/6 7:42

富士見平小屋まで上がって来ました。

7/6 7:44

美味しそうなメニューが・・

7/6 7:45

遠くに富士山が見れました。

7/6 8:06

苔むした森を進み・・

7/6 8:07

沢をこえ・・

7/6 8:08

巨大な桃太郎岩に到着

7/6 8:09

どうなるとこんな風に割れるのだろうか？？

7/6 8:12

岩登りの始まりです。

7/6 8:14

序盤の鎖場。斜度があまり無いので、岩の凹凸を見つければ鎖に頼らなくても大丈夫。（下りは頼った方が良いかも）

7/6 8:16

階段を登って、

7/6 8:22

まだまだ続く、🪨🪨🪨

7/6 8:26

それにしても巨大な🪨だらけ・・・

7/6 8:26

どこから出てきたか不思議です。

7/6 8:33

一枚岩の鎖場。今日はまだ濡れてて滑るので、なかなか大変。

7/6 8:51

体硬くて、足上がらない(>_<)

7/6 8:54

だいぶ上がってきた。振り返るとここでも富士山に逢えました。

7/6 9:17

すごい眺め！大ヤスリ岩

7/6 9:23

ハシゴ場を越えると

7/6 9:24

再び視界が開き始めて・・

7/6 9:27

瑞牆山　山頂へ到着しました。2,230m！

7/6 9:29

山頂からは足がすくむような絶壁から見られる素晴らしい眺望が楽しめます。

7/6 9:32

7/6 9:44

下山ルートは「みずがき山自然公園」方面へ下るので、不動の滝に向かいました。

7/6 9:44

苔が山を覆っています。

7/6 10:03

このルートはかなりの急勾配でした。

7/6 10:21

「渡ってくれー」的な丸太

7/6 10:24

岩岩もメインのルートとは違い苔に覆われてるものが目立ちます。

7/6 10:26

苔の森　という感じです。

7/6 10:27

倒木が登山道をあちこちで遮断していました。

7/6 10:39

岩場も斜度きつめです。

7/6 10:51

沢を何回も渡りました。

7/6 10:54

この丸太橋はかなり揺れます。

7/6 10:58

今にも落ちてきそうな巨大な岩群

7/6 11:02

沢の水はとても冷たく、透明でした。

7/6 11:18

このような橋がいくつも整備されています。

7/6 11:27

自然公園の道標も出てきました。（ここからも結構長かった）

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

fwje6546

瑞牆山へ。みずがき山自然公園駐車場へ停めての周回コース。朝6時の到着時は10台くらいすでに車がありました。午後から天候下り坂の予報があったので、昼過ぎには下山することを目標に出発。登山道へ入る前に「瑞牆山荘」を見て見たくて、遠回りをして山荘経由で登ることに。山荘到着の7時には、ここの駐車場は8割がた埋まってました。前半、緑が眩しい森を歩き、中腹からは巨岩を見ながら岩登り。入口の二つの割れた巨大な岩（桃太郎岩）は圧巻です。山頂からの眺望も素晴らしい。下山ルートの不動滝まではかなりの斜度で下りるのもキツイです。ココを登るのは相当しんどい感じ。ただ、下までずっと日陰（木々に覆われているので）なので日光の暑さは遮られています。メインルートと違って苔に覆われたフカフカの土を歩くのも良いかも。不動滝は落差もあって見応えあります。一度は周回コースを歩いてみるのも良いと思います。是非、トライしてください。