金華山 めい想の小径⤴︎百曲り⤵(岐阜県岐阜市)

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 4.8km
• 登り: 353m
• 下り: 353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:13

距離 4.8km 登り 353m 下り 353m

9:46 スタート地点
9:49 9:49 鏡岩緑地駐車場
9:58 10:00 めい想の小径登山口
10:04 10:07 伊奈波神社跡
11:35 11:36 岐阜城
11:38 11:38 金華山
11:45 11:49 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
12:29 12:29 百曲登山口
12:34 12:34 百曲り登山口
12:42 12:42 岐阜公園
12:49 12:49 めい想の小径登山口
12:57 12:58 鏡岩緑地駐車場
13:00 ゴール地点

天候

曇り 一瞬にわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有料駐車場より遠いですが
護国神社の南に位置する河川敷に
無料駐車場があります。
このコースは、そこから。

鏡岩緑地駐車場
というんだ！
初めて知った。

何回もくる人
歩くのに難のない人
は
この無料駐車場もいいかも。

コース状況／危険箇所等

無料駐車場
→護国神社の横の道
→御手洗池
→水手道(めい想の小径)→
金華山山頂
山頂縦断
金華山御嶽神社
岐阜城
厄除け福閻魔堂
金華山北側の展望
レストラン上の展望台 金華山南と西の展望
ロープウェイ乗り場(リス村)
→百曲がり登山道
→岐阜公園縦断
→無料駐車場

というコースです。

金華山は、
ゴツゴツしている道もあります。
この
水手道(めい想の小径)や百曲がり登山道は特に

競走ではないので
ゆっくりでいいです。
一歩一歩歩けば頂上に行けます。
体力と相談して
時に引き返すのも良し
過去に私は引き返したり
ロープウェイで降りたことも

なお水手道(めい想の小径)は
上に行くほど急になります。
全くの初心者は、久しぶりな人も
まず、七曲登山道からチャレンジしましょう。
足ガクガク。

総じて、登山靴履きましょう。

その他周辺情報

濃尾平野を見たい時には
展望レストラン横の階段を登ると
濃尾平野を見ることができます。

なぜ信長が天下を取りたいと思ったか。
ワカルキガスル。

山頂
お金があれば
レストランで食事
少々高いけど飲み物の自販機あり
記念メダルや限定ガチャガチャまで

山頂でジュース買って飲める山
他に無い。

トイレは、ローブウェイ近くが利用しやすい

写真

7/6 9:50

無料駐車場です。

7/6 9:51

護国神社です。
ここに間違えて駐車しては行けません。
でも歩道は最近整備され、この塀の向こうが歩道です。右からは車が来るので危ない。
この塀を左から回り込んで行きましょう。
護国神社をお参りしながら行くこともできます。

7/6 9:52

左手に用水を見ながら、写真右の歩道を西へ
この辺りも整備されました。

7/6 9:55

護国神社を過ぎ、橋を渡ると御手洗池に滝が。｢御手洗｣は｢みたらい｣と呼びます。岐阜には御手洗さんという苗字のかたがみえます。滝は人工だそう。

7/6 9:57

やっとで登山口です。階段を登りましょう。通り過ぎて、右に行くと、岐阜公園に行ってしまいます。
右側の道は帰りに通ります。

7/6 10:02

ジグザグ、少し登ると三叉路が。左に行来ましょう。水手道です。

7/6 10:06

旧、伊奈波神社前に来ました。運命の分かれ道。
馬の背登山道は｢危険なため通行注意｣とあります。
めい走の小径へは、この看板を左から回り込んで。

7/6 10:10

こんな感じです。すれ違いに注意。

7/6 10:18

足を踏み外さないように。

7/6 10:19

気をつけましょう。低山なのに毎年、滑落事故があります。北側は、崖です。

7/6 10:27

脇に水があります。飲んではいけません。が、身体を冷やすことはできます。

7/6 10:35

石垣は、城の名残でしょうか。歴史を感じます。

7/6 10:37

木のウロです。木の幹にぽっかりあいた穴。

7/6 10:49

上に行くほど、ゴツゴツした道

7/6 10:52

同じような看板があります。ただ、距離より、勾配が。この辺りから、初心者や私のようにお久しぶりの者は泣きそうになります。距離と勾配は異なる。

7/6 10:57

山を切った道は、ここだけ。それでも地球は動いている。とは、言葉そのものより、周囲に惑わされない個人の強い意思を示す意味か。惑星、これ如何に。

7/6 11:11

展望できます。ただ方角は北なので、
濃尾平野は、頂上までお預けです。

7/6 11:24

終盤はこんな感じ。

7/6 11:33

とどめの一撃の階段。
頂上が、見えています。

7/6 11:36

金華山を撮影する有名な写真とは
逆方向に撮影してみました。
つまり、岐阜城を背にして撮影しています。
川は長良川です。
ここの景色がいいんです。

しばらく、頂上付近を歩きます。

7/6 11:50

下山、百曲がり登山道を降りようとしています。
右にあるのがロープウェイ乗り場
左にあるのがリス村です。
初めてだと、ここから降りるのかと驚きます。
真ん中が降り口です。
過去に、私は、疲れていて、ロープウェイで降りたことがあります。無理しない。

7/6 11:57

百曲がり登山道の脇のベンチで
ひと休み、ひと休み。

7/6 12:18

ここにも。
Here, There and Everywhere
昔はありませんでした。

7/6 12:30

気をつけよう。

7/6 12:34

ちょっと分かりにくいですが
右上の道から降りて来ました。
看板に白文字で書いてあります。
この位置は、岐阜公園の南の端。
ここから岐阜公園を北へ突っ切ります。

7/6 12:55

戻って来ました。
歩道の切れ目は
護国神社駐車場の入口。
歩道が切れたとこを、すぐ左に曲がれば
無料駐車場です。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

淮南子説山訓

久しぶりの金華山。
私は、このコースが大好き。
帰りに同じ水手道で下山しないのは
私の体力では
崖が危険だからです。