鉾岳-鬼の目山

2024年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:42

距離 11.3km 登り 1,170m 下り 1,177m

6:59 鹿川キャンプ場
7:04 7:07 鉾岳大明神
7:37 7:46 鉾岳スラブ
8:56 9:20 雌鉾
9:33 9:41 鉾岳
10:46 10:57 鬼の目山
12:51 13:05 鉾岳スラブ
13:33 鉾岳大明神
13:40 13:41 鹿川キャンプ場
13:41 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿川キャンプ場
https://himuka-tour.jp/introduce

その他周辺情報

一般県道214号 上祝子綱の瀬線
規制区間 延岡市北方町下鹿川申～延岡市北方町下鹿川申（比叡山登山口付近）
　時間規制　（土日祝日除く）2024年8月20日まで
平日　　　　　　　 08:30 ～ 10:00 　　　　　　　　　
平日　　　　　　　 10:30 ～ 12:00 　　　　　　　　　
平日　　　　　　　 13:00 ～ 15:15 　　　　　　　　　
平日　　　　　　　 15:45 ～ 17:00

写真

7/5 10:50

7/5 12:20

7/5 12:33

7/5 12:26

7/5 6:57

鹿川キャンプ場

7/5 7:00

キャンプ場からの鉾岳

7/5 7:11

森の中のシカ柵沿いにトレイルが延びています

7/5 7:19

森の中に散らばる大岩の巨大さに驚く

7/5 7:41

右側の沢音が次第に近くなる

7/5 7:46

渡渉地点でいきなり絶景が拡がる
ここは日本なのか！という景色だが安全に沢を渡ってからじっくり見よう

7/5 8:00

実際のパックン岩に対面
ほんとにあったんだw
改めて自然の造形に感動！

7/5 8:01

傍の滝つぼの色も凄い

7/5 8:04

ここは帰りに絶対ゆっくりと見よう
ここから左岸の険しい地形に梯子・ロープが続く

7/5 8:28

上流の渡渉は問題なく渡る
これより平坦で緩やかな水流となる

7/5 8:34

右岸を上がると林道に合流
鉾岳は左へ

7/5 8:39

直ぐに渡渉地点（鉾岳スラブのてっぺんから落下する滝の上流）
雌鉾は渡って沢沿いに下っていく

7/5 8:45

沢の水がメチャきれい

7/5 8:46

3連の甌穴
スラブをくり抜いた円形の造形がスゴイ
岩がメチャ滑って水際に行けん
秋がよさげ

7/5 8:48

この先はこの水流も空中を飛ぶことに💦
この先ルートは沢を離れ梯子を上っていく

7/5 8:53

横顔に見える
あの上に立てるのか

7/5 9:05

そんな風に石置いたらヤバいって

あそこに立つ人はおかしいw

7/5 9:06

💦

7/5 9:07

振り返って向こうが雄鉾

7/5 9:08

てっぺ〜ん！（新しいw）
下から見上げて学習した
前の方はデスゾーンなんで歩き回らず

7/5 9:09

右にはみ出た岩もやっぱり割れてまっせ！
キャンプ場見下ろすの止める

7/5 9:27

戻って雄鉾へ

7/5 9:29

ツチビノキ（宮崎の一部だけに咲く固有種らしい）
今日は結構見かけた

7/5 9:40

緩やかな登りで山頂へ
展望はあまりよくない

7/5 9:38

真下の雌鉾が近い
三つの巨岩がくっついているのがわかる
真ん中と右側の岩が人面に見えるのは自分だけ？
それに右の人は片目開いとる！こわ〜

7/5 9:50

水流に戻る

7/5 9:53

平坦な林道を戻り鬼の目方面へ

7/5 10:02

林道崩壊地点の手前で一旦沢に降り対岸を登った所が鬼の目登山口
尾根コースに入る
急斜面を這い上がり尾根の末端へ

7/5 10:15

振り返ると雌鉾の岩頭がにょき

7/5 10:27

7/5 10:28

尾根コースは顕著な倒木でルートがあちこち寸断

7/5 10:34

破壊されたような倒れよう
特に山頂付近は土壌が柔らかくトレイルも消失

7/5 10:47

さんちょ〜

7/5 10:48

7/5 10:48

延岡方面と可愛岳・行縢

7/5 10:52

山頂は展望なしと書かれた記事は古かったのか
倒木の為なのか山頂の景色は悪くない
少なくとも大崩山よりは全然いい

7/5 10:55

下降開始

7/5 11:01

山頂付近の大ブナ
廻りは倒れているが頑張れ

7/5 11:09

7/5 11:20

国見山
あっちに繋がる稜線も倒木群が見えた

7/5 11:25

完璧なオブジェあった

7/5 11:51

本流の渡渉点に戻る

7/5 12:12

7/5 12:20

雌鉾山頂の三つの巨岩がよく見える

7/5 12:32

パックン岩で(*´ω｀)

7/5 12:35

完璧なバーガーバンズwがあった
特に下のバンズはバーガーバンスライサーでカットしたような完璧な平面だ！自然界にこんな完璧な平面が存在するのか
しかし上下のバンズ切断面が微妙に一致せんのが気になる
バンズの具材として人12人位挟めそうなw

7/5 12:39

こんな巨大な一枚岩に滝が懸る！

7/5 12:39

7/5 13:36

キャンプ場に無事戻った

7/5 13:42

駐車料210円は駐車場入口のポストに

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

limited

こんな景色日本にあったの？エ～聞いてないよ！
この山の情報をなにも知らない人をサプライズでここへ連れてきたら聞こえそうですね
まあ知識はあっても実際の景色を目の当りにすると言ってしまいそうです
自分もそうでしたw
行縢山や大崩山も壮大で言葉がありませんでしたがここは更に上かもしれません
行縢は遠くから見えている絶景に近づいて行くのに対してここは直下まで来ないと見ることができない絶景
なので驚きも大きいでしょう
まるでヨセミテのハーフドームのような景色（大崩でも同じことを言っていたw）
でした
行ったことないけど

コメント

archolic

こんにちは。
初めて訪れた時 同じく
［九州にこんなとこあったん！？］
と驚いた記憶が鮮明に残っています。
九州で一番好きな山です。

limited

アークさん　おはようございます！
鉾岳スラブは実際行ってみると想像を超えるスケールで
開いた口が塞がらない　まさにパックン岩状態でしたｗ
やっと行くことができていまだ興奮さめやまずですｗ