丹沢/世附川 土沢中流

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.2km
• 登り: 683m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:28

7:20 スタート地点
7:31 明神峠
7:44 明神山
7:49 欣求のベンチ
8:04 8:05 湯船山
8:21 8:22 白クラノ頭
9:03 9:57 雷沢
10:06 雷後沢
10:19 10:30 横引織戸
10:35 10:46 横引沢
11:00 日向沢
13:42 13:45 明神峠
13:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

明神峠西のガードレール隙間に駐車

コース状況／危険箇所等

1．明神峠から880m峰までは整備された登山道。そこから土沢まではあまり歩かれていない尾根を辿る。途中で林道の痕跡がある。最後は急斜面をジグザグに降りて土沢に至る。
2．土沢中流は水量豊富な沢登。入道滝は水流右を小さく巻くこともできるが今回は左岸を大きく巻いて落ち口の残置ザイルを使って沢に戻った。Akiさんによると前回の様に水流右を小さく巻いた方が楽だったとのこと。もっとも前回の巻きは支点がないのでトップのAkiさんは苦労した様に見えたのだが。
3．二俣（二ノ沢出合い）先の3mの滝は右岸の残置ロープを登って巻いた。

写真

7/7 7:28

明神峠西の仮設トイレ　4月〜11月限定設置らしい。

7/7 7:31

金太郎

7/7 7:35

諏訪神社奥宮

7/7 7:37

10人以上の作業員がここまで前後して歩いていた。送電線の塗装作業とのこと。自走貨物車で石油缶を運んでいた。

7/7 8:04

湯舟山

7/7 8:21

白クラの頭

7/7 8:45

白クラの頭の東の880m峰から登山道を外れて尾根を降りる。この尾根には踏み跡は無いが、林道痕跡があった。

7/7 9:44

土沢遡行の最初の深い釜と滝。1段目は左岸を登って右岸に渡渉して2段目を越えた。

7/7 9:44

Luckさんも腰まで水に漬かり、Akiさんに倣って越えた。私は渡渉の際、身体が流されそうになった。水流が多い！

7/7 9:51

雷沢。前回は気が付かなかった。

7/7 9:55

2条の滝の中央の岩を登るAkiさん

7/7 9:55

滝の右岸を超えるLuckさん

7/7 9:57

右岸の枝沢

7/7 9:57

7/7 10:03

7/7 10:04

壊れた堰堤跡

7/7 10:09

7/7 10:09

7/7 10:15

7/7 10:16

7/7 10:17

7/7 10:19

7/7 10:21

左岸の5段の滝

7/7 10:21

7/7 10:23

左岸の3段50m滝

7/7 10:23

7/7 10:27

7/7 10:30

7/7 10:36

入道滝 2段15m

7/7 10:39

入道滝

7/7 10:45

入道滝

7/7 10:48

入道滝の左岸の巻き道に向かうLuckさん（写真右上）

7/7 10:50

入道滝の巻き道のLuckさん

7/7 10:53

入道滝の巻き道のLuckさん

7/7 10:56

残置ロープを降りる

7/7 11:08

7/7 11:08

7/7 11:15

日蔭沢（630m）

7/7 11:32

7/7 11:35

7/7 11:38

堰堤 左岸を巻く

7/7 11:43

二俣（二ノ沢出合い）

7/7 11:46

AkiさんからLuckさんに（一月遅れの）お誕生日プリン

7/7 12:00

右岸の枝沢

7/7 12:00

倒木多い

7/7 12:04

縞模様の岩

7/7 12:05

3m滝 何故か水が泥で濁っている。上流の土砂崩れ？

7/7 12:06

右岸の残置ロープを登る

7/7 12:08

7/7 12:20

7/7 12:25

二俣（720m）は右に進む

7/7 12:32

右岸枝沢（740m）2段5m滝

7/7 12:36

7/7 12:44

堰堤 左岸を巻く

7/7 13:24

壱之沢橋にて沢装備解除

7/7 13:44

明神峠まで戻ってループ完成。お疲れさまでした。

感想

13K

快晴の沢日和。土沢に降りて沢装備換装中に釣り人に話しかけられた。これから遡行する旨を伝えると沢を下って行った。土沢は前回にも増して水量が多い。気温が高いので水も冷たく感じない。Luckさんは積極的に水に漬かる。
前回見逃した雷沢は最初の滝の直後（沢が右に曲がるところ）にあった。入道滝は前回見つけた落ち口の残置ザイルを使う巻き道を辿ることが出来た。壱之沢橋にて沢装備解除。水浴び後に乾いたTシャツに着替えると気持ちが良い。しかし明神峠まで林道の登りで大汗を流し息が切れる。結構辛く、話しかけてくるLuckさんの問いにも満足に応えられなかった。