【西沢渓谷】涼を求めて滝めぐり&森林セラピー

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 12.2km
• 登り: 983m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:23

距離 12.2km 登り 983m 下り 980m

6:59 道の駅みとみ
7:04 西沢渓谷入口バス停
7:18 ねとりインフォメーション
7:22 近丸新道登山口
7:28 徳ちゃん新道登山口
7:34 二俣吊橋
7:46 7:58 三重ノ滝
9:12 9:55 七つ釜五段の滝
10:02 西沢渓谷終点
10:23 10:24 大展望台
10:30 大久保橋
11:04 ねとりインフォメーション
11:17 西沢渓谷駐車場
11:22 道の駅みとみ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみ第2駐車場：無料（100台ほど停められる広い駐車場で朝7時でガラガラ）

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースで道は明瞭ですが、濡れた岩場が多く、滑ります（自分も一回滑ってコケた）

その他周辺情報

日帰り入浴：みとみ笛吹の湯（700円→JAF会員100円引で600円）

写真

7/7 6:59

道の駅みとみの第2駐車場をお借りします
朝早いのでまだ静かです

7/7 7:06

西沢渓谷は甲武信ヶ岳、鶏冠山の登山口でもあります

7/7 7:09

しばらくは舗装路歩き

7/7 7:19

不思議な形の建物はトイレ

7/7 7:32

高巻道を行きます

7/7 7:34

長い吊橋を渡って西沢渓谷へ

7/7 7:35

吊橋から鶏冠山
確かに鶏のトサカのような形ですね

7/7 7:37

ようやく西沢渓谷に入ります

7/7 7:42

いきなり急な階段

7/7 7:44

最初に現れるのは大久保の滝
木が伸びていて見通しがイマイチ

7/7 7:54

見どころのひとつ三重の滝
ひとつひとつの落差は大きくないですが、釜の色と右へ左へと流れていく様が美しい

7/7 7:58

傾斜している濡れた岩の通過に緊張します

7/7 8:07

人面洞の滝

7/7 8:08

流れの轟音が凄い迫力です

7/7 8:12

花
名前わからない

7/7 8:15

竜神の滝

7/7 8:19

ミヤマカラマツかな

7/7 8:24

岩場のアップダウンは慎重に

7/7 8:27

大きな岩を滑らかに落ちる貞泉の滝

7/7 8:33

貞泉の滝を上から
ここで滑って、危うく滝壺に滑落するところでした
手すりと鎖にとっさに摑まってセーフ

7/7 8:45

名前の付いていない釜や流れも美しい

7/7 8:47

母胎渕
エメラルドグリーンの渕が美しい

7/7 8:49

マイナスイオンに癒されます

7/7 9:08

ここは新緑、苔の付いた岩、渓流の美しさ

7/7 9:26

西沢渓谷を代表する滝
七ツ釜五段の滝

7/7 9:32

少し上がったところから七ツ釜五段の滝
自然の創り出す芸術

7/7 9:38

さらに高いところから見下ろす

7/7 9:50

見上げれば緑が輝いている

7/7 9:59

渓谷の出口に向けて再び登ります

7/7 10:01

入口まで5.4�辧�旧森林軌道跡の道を歩いて戻ります

7/7 10:10

遥か下に七ツ釜五段の滝

7/7 10:10

10本以上橋を渡っていきます

7/7 10:21

森林軌道のレールの跡も残る

7/7 10:24

大展望台
左から鶏冠山、木賊山、破風山、雁坂嶺

7/7 10:31

森林セラピーの道

7/7 11:18

西沢渓谷入口まど戻ってきました
下の無料駐車場は満車

7/7 11:21

道の駅に隣接する蒟蒻館
こんにゃくアイス、こんにゃくラーメン、こんにゃくごはんは分かるとして、こんにゃくのくんせい、こんにゃくせんべいってどんな？

7/7 11:23

無事でもないけれど、なんとか戻ってきました

撮影機器：

E-M1MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

ken_poplar

梅雨はどこへ行ってしまったのだろうというくらい晴天と猛暑が続くこのごろ。
さすがに先週の遠征の後で、アルプスに泊まりでという元気がなかったので、比較的近場の西沢渓谷に涼を求めてハイキングです。
十年ぶりくらいに訪れましたが、あんまり覚えていなくて、意外とアップダウンがありました。
三重の滝から七ツ釜五段の滝まで、ひたすら美しい滝や釜、流れが続き、みどころいっぱい。じっくり撮影しながら進みました。マイナスイオンたっぷりで、渓流と日陰の中の歩きで、思った以上に涼しかったです。
途中、岩で滑って転倒し、とっさに手すりに捕まり難を逃れましたが、一歩間違えたら滝壺に落ちるところでした。普段から安全登山に心がけていますが、ちょっとした不注意で危険な目に遭うことを再認識し、より気を付けないといけないと反省しました。臀部と右腕を強打し、痛みで力が入りにくいので、しばらくはハードな登山は厳しそうです。