女峰山・帝釈山〜梅雨の晴れ間、ニッコウキスゲ鑑賞兼ねて

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,017m
• 下り: 2,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:53
• 合計: 9:56

4:27 スタート地点
4:31 4:33 八平ヶ原分岐
4:56 小丸山
4:59 5:00 丸山分岐
5:50 5:57 赤薙山
6:36 6:44 奥社跡
6:58 ヤハズ
7:25 7:31 一里ヶ曽根独標
7:38 7:44 水場
7:45 7:46 十一面観音像
7:54 2318mピーク
8:33 8:35 二等三角点「女峰山」
8:48 8:59 女峰山
9:13 9:19 専女山
9:29 9:55 帝釈山
10:02 10:03 専女山
10:18 10:30 女峰山
10:36 10:37 二等三角点「女峰山」
11:06 11:08 2318mピーク
11:16 11:18 水場
11:34 一里ヶ曽根独標
11:52 11:53 ヤハズ
12:06 12:15 奥社跡
12:51 12:52 赤薙山
13:27 丸山分岐
13:35 13:37 小丸山
14:07 14:08 八平ヶ原分岐
14:18 14:23 霧降高原駐車場
14:23 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/7 4:32

暑さ対策のため、日の出前から動き始めます。朝の気温は19度でした。

7/7 4:35

名物の階段。ゆっくり登っていきます。

7/7 4:42

上の方のニッコウキスゲが見ごろになっていました。

7/7 4:42

これだけの群生は久しぶりです。

7/7 4:46

上も下もニッコウキスゲ。

7/7 4:51

シモツケソウ、朝露付き。

7/7 5:48

赤薙山。

7/7 5:49

赤薙山から男体山。向こうに富士山も見えます。

7/7 5:50

富士山アップ。

7/7 5:51

これから向かう女峰山方面。

7/7 6:17

北の方はいい感じに雲海になっています。

7/7 6:55

シャクナゲ。白。

7/7 6:55

コメツツジ。

7/7 7:03

ゴゼンタチバナ。

7/7 7:05

ドウダンツツジ。

7/7 7:10

シャクナゲ。ピンク。

7/7 7:10

シャクナゲ。株はたくさんありますが、咲いているのはわずかでした。

7/7 7:28

ツマトリソウ。

7/7 7:38

ギンリョウソウ。

7/7 8:04

ツマトリソウ、3輪。

7/7 8:06

コケモモ。

7/7 8:10

7/7 8:18

ミヤマダイコンソウ。

7/7 8:25

7/7 8:30

7/7 8:35

女峰山手前のシャクナゲ。

7/7 8:36

女峰山頂の祠。

7/7 8:39

7/7 8:51

女峰山から、大真名子、小真名子、男体山。富士山も見えています。

7/7 8:40

日光連山。奥には戦場ヶ原や日光白根山も見えます。

7/7 8:44

双耳峰の燧ヶ岳。

7/7 9:01

ゴゼンタチバナ。

7/7 9:04

シャクナゲ。

7/7 9:11

ツガザクラ。

7/7 9:12

女峰山を振り返ります。

7/7 9:28

帝釈山まで足を延ばしました。

7/7 9:32

帝釈山からだと、日光連山が一層近く見えます。

7/7 9:37

正面に太郎山、奥に日光白根山。

7/7 9:41

帝釈山山頂から燧ケ岳や会津駒ケ岳など。

7/7 9:42

男体山とその左にまだ富士山も見えていました。

7/7 9:49

北の方もすっかり晴れました。

7/7 9:51

女峰山に戻ります。

7/7 10:07

シャクナゲ。

7/7 10:13

シャクナゲと女峰山。

7/7 10:23

この時間まで見えていました。

7/7 11:32

ドウダンツツジ。青空がジリジリと暑さを届けに来ます。

7/7 12:47

振り返りますが、若干怪しい雲も出始めました。

7/7 13:45

戻ってきました。駐車場まであと少し。

7/7 13:49

長い階段、この時間の登りは暑くてきつそうです。

7/7 14:00

クルマユリも少しだけ咲いていました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

mou

梅雨の晴れ間に行ってきました。
暑さが危険というので、それなりの高さを求めた結果、この山に。
ちょうどニッコウキスゲが見ごろとの情報も決め手になりました。

朝4時過ぎ、思いのほか登山口の霧降高原の駐車場にはたくさんの車が停まっていましたが、その多くは登山者というよりニッコウキスゲ狙いの若者たちでした。

朝4時過ぎ、1300m強からの登山でしたし、それなりに風も吹いていたので、登っている間はさほど暑さは感じませんでした。
山頂からの展望もよく、富士山まで見えて、正に梅雨の晴れ間の登山となりました。
登り始めが早かったので、10時には下山を始めましたが、
そのころからやはり直射日光はジリジリと暑く感じられ、
昼過ぎにもなると登りは余りお勧めできない暑さとなりました。

水分は凍らせた上いつも以上に消費し、下山後は一切の活動を回避して、
エアコンをきかせた車で真っすぐ帰路につきました。