モジキ谷から稲村ヶ岳

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,063m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:34

距離 9.3km 登り 1,063m 下り 895m

6:21 スタート地点
6:26 送水路取付
11:12 11:30 稲村ヶ岳
11:37 11:38 大日山
11:47 12:21 稲村小屋
12:21 山上辻
12:51 12:52 パオーン杉
13:17 13:19 法力峠
13:46 13:47 母公堂・五代松鍾乳洞への分岐
13:55 母公堂

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道309号とモジキ谷の交差部位に2-3台分の駐車スペースあり。ここへ駐車して入渓。
稲村ヶ岳の小屋で母公堂から一般登山道で登ってきた山岳会メンバーと合流し、母公堂へ下山。車で入渓地点まで送り届けてもらった。

コース状況／危険箇所等

みたらい渓谷は川遊びの人たちで賑わう一方、国道309号は狭隘なため、時間帯によっては離合にとても苦労する。
お昼過ぎに行者還トンネル方面へ走ると、川遊びを終えた人たちの車と多く遭遇することになる。

その他周辺情報

天の川温泉

写真

7/7 6:21

国道脇から入渓

7/7 6:25

漢字ではこう書くようだ

7/7 6:29

巡視道を歩き、取水口から沢へ入る

7/7 6:30

早速の滝は左岸から簡単に巻ける

7/7 6:31

7/7 6:37

廊下静の長淵
記録では右岸のバンドを伝うものが多いが、左岸から巻いた

7/7 6:39

7/7 6:45

7/7 7:24

きれいな森が広がる

7/7 7:30

右側の滝側から登っていく

7/7 7:30

7/7 7:33

残置ロープがあった

7/7 7:34

滝のそばにも残置ロープ

7/7 8:10

7/7 8:31

二俣の先の伏流しているところ

7/7 8:41

18m大滝
右の支流側から巻いていく

7/7 8:43

下部には残置ロープがある

7/7 8:43

中央奥の木々のあたりまで登って巻いていく

7/7 9:27

支流を横切り、大滝の上まで巻いてから沢へ復帰

7/7 9:46

沢の周りにはガクアジサイ

7/7 10:25

トポにあるトチの巨木だろうか

7/7 10:30

CS 4m滝も巻きで苦戦させられたが、写真は無い

7/7 10:45

詰めの様相となってきた

7/7 11:11

おそらくトポ通りに詰められて、少し巻いたら岩壁下へ出た
横切ったら最後の詰め

7/7 11:23

稲村ヶ岳へ登頂

7/7 11:41

下山は一般登山道で

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

rom

「関西起点 沢登りルート100」に入門沢として紹介されているモジキ谷。
二人ともブランク明けではあるものの、入門沢ならば大丈夫かと思ってチョイス。

前半を終えて楽勝と思いきや、大滝の巻きやCSの4m滝での巻きではなかなか緊張させられ、後半でどっと疲れがやってくる山行となった。

会のメンバーが別ルートで稲村ヶ岳を目指しており、小屋で合流し、一緒に下山した。
おかげで車の回収が容易になり、下山後のアプローチが難しい沢へ挑むことができた。