編笠山から権現岳、三ツ頭周回のつもり。が風で撤退~。
- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
天候 | くもり。山頂や樹林帯抜けると風つよし、ガスガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは明瞭。 何回も登っているので詳細はパス。 今まで1番の悪天候。編笠山のトップや青年小屋過ぎてギボシへ向かう途中、樹林帯で風が強いことは分かっていたけど、樹林帯を抜けると結構風が強い印象。この先のトラバースとかで、完全に岩肌は濡れてるし、突風で滑落とかの可能性を想定。おっかなくて引き返した。ほんの10から20分程度の区間なんだけど…。 |
その他周辺情報 | 下山後、富士見高原の方で鹿の湯、大人900円。最高のお風呂、サウナで久しぶりに1時間くらい堪能~。 他は寄らずに直帰。 |
写真
感想
今日こそ、笊ヶ岳へ行くつもりだった…。
仕事が遅くなり睡眠3時間弱、2:30起床はキツ過ぎる。
身体が重く、脱水か身体が熱い。体温は36.4℃でいつも通り。20時過ぎに食べたラーメンのせいかお腹の調子良くない。塩分取って水分を取らなかったせいだな。やっぱ夜にラーメンは消化しづらい…。
一気に笊ヶ岳への意欲がなくなり、起きて1.5時間経過…。
今なら広河原行きの、バスに間に合い白鳳峠から鳳凰三山縦走出来る、または青木鉱泉から周回?笹山周回?とかグルグル思考。
結果、歩き慣れてる編笠山、権現岳へ。三ツ頭周回はやったことがないのでそのつもりで観音平へ。
月曜のためか車は少なくどこでも停められる。
スタートから10分でもぅ気持ち悪い。引き返すなら今だけど、全然歩けており、先行者の全ては追い抜かせられるくらい出来るので進む。
押手川やや過ぎで吐き気も出たがなんとか…。
山頂手前になると体調はなぜか好転。
過去1くらいのハイペースで編笠山まで。山頂は風が強くガスで景色最高(白目)汗冷えが凄まじいのでレインを着る。
青年小屋が見える位置まで降りると権現岳は変わらず雲で覆われ、雲の動きが速い。
行っても眺望はないし、ギボシ、権現のとこのトラバース危ないだろうと思い、止めるかと思ってたけど、後続のおじさん2名はそれぞれ進むとのことで行けるとこまで行ってみることに。
雨ではないけど木からの水滴が風により落ちてくる。道も濡れている。
ウエットでガレ、トラバースとか嫌や。
樹林帯を抜けると風がより強く感じ、危ないと判断し下山へ。
おじさまは進むようだ。ご安全に。
不完全燃焼だけど、帰りの温泉でたんまりと湯とサウナで癒された。
まぁなの体調の悪さで笊に挑まなかった自分、撤退を決めた自分を褒めよう。
滑落、行動不能とかしたら確実に山禁止令を発令されちゃうし…
山行く前は仕事を頑張り過ぎない!
20時以降のラーメン絶対食べない!
帰路に着くとギボシ、権現見えてる~そういうのあるよね~⭐️
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