鈴鹿300座2nd 11日目 前回のイワス撤退回収
- GPS
- 06:04
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:00
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
前回はメンタル不調で初の撤退を経験し、今回は前回の回収になります。
昨日も仕事が忙しく帰るのが遅かったので睡眠時間3時間(いつもの事)での山行になります。前回より体調が少しは回復したつもりの気合と数日晴れているので登山道が乾いている事を願って後谷集落?からスタート。
集落からは道無きルートで西ノ峰まで直登です。10分程度で山頂まで行けます。ここからイブキ方面は明瞭なルートで一本道です。イブキ・イワス
の中間点から左に林道があります。今回は前回の回収だけでは勿体無いので男鬼山と向山をプラスする計画です。林道から舗装道路に変わり更に進むと他の舗装道路と合流。合流地点から30m程で男鬼山取り付きに来ます。取り付いて直ぐに右側の斜面の登り尾根に出ます。ここはちょい急登です。尾根からは明瞭なルート一本道になります。
ひたすら尾根を進み約40分で向山到着。向山山頂手前の鉄塔からは眺望もあり休憩しやすい場所です。
ここから本日のメインイベント男鬼山の名盤を見つけるです。
相変わらずシダ藪と倒木で足元が分かりづらいのとここでオオスズメバチとにらめっこ2分。なかなか進路を譲ってもらえなかったです。
前来た時の記憶ウロウロしているうちに足元の名盤を発見。シダに埋もれて見つけにくいです。
大きな杉の木が3本?位あるその内の一本の根本から1m程離れた場所にあります。
男鬼山登頂後ピストンで戻りイワスへ向かいます。ここも踏み跡しっかりで歩きやすいです。
イワス最高点からの眺望も良く、都合の良い場所に大きな岩があるのでちょい休憩。
ここは風が通って涼しかったです。
ここから比婆山・高取山西峰・高取は稜線に沿っての快適ルートで迷いません。高取からはピストンで戻り猿ヶ山へ。登頂後ヤマゴエに向かうため一旦下りになります。明確なルートは無いのでGPSチェックはこまめに必要です。最後はちょい急斜面です。
一旦集落跡地に降り立ち息を整えてヤマゴエに向うか急登を登ります。ここはCATVのアンテナ線に沿って直登になります。かなり滑りやすいので木の根を目指し移動して次の木の根へと移動する感じになります。
ヤマゴエを通過後イワス方面に向かい鉄塔を過ぎ少しは進んだ所から左の尾根に向かいます。
後谷集落まで下ります。ピンクテープや踏み跡はありません。ここも滑りやすいので注意が必要です。
本日は約15km6時間の山行で昼前には下山。暑さのピーク前には終えれたので良い山行になりました。
鈴鹿300座 11日目 本日9座 81/300 残り219座
あとがき
本日のルートで驚いた事が、何故か蜘蛛の巣が顔に一度もかからなかった事です。足元には蜘蛛の巣はありますが上半身近くに無かったです。これだけでも快適差が全然違いますよね。
これから暑さも増してくるので、朝5時から7時間の昼まで山行を心掛けて頑張りたいと思います。
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