孫助山・鞍掛山・大観山（箱根〜湯河原）

2024年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 22.2km
• 登り: 557m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:52

5:29 スタート地点
5:31 箱根駅伝折り返し地点
8:43 8:47 箱根大観山
8:47 8:51 大観山展望台
9:13 9:36 土肥の大杉跡入口
9:59 10:00 天照山バス停
10:07 10:10 白雲の滝
10:19 10:31 天照山神社
11:00 11:01 奥湯河原バス停
11:38 落合橋
12:20 湯河原駅
12:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

箱根町園地駐車場に停める（無料）
帰り：箱根湯本駅12:48〜熱海駅（東海道線189円）、熱海駅13:18〜箱根町（伊豆箱根バス1290円）

コース状況／危険箇所等

孫助山はかなりの藪漕ぎ。
孫助山、土肥大杉跡、天照山ハイキングコース以外は舗装路。

写真

7/8 5:31

箱根町園地駐車場に停める。（無料）

7/8 5:29

湖畔から海賊船と富士山を撮影して出発。

7/8 6:08

ガードレールの後ろから登っていく。

7/8 6:10

かなり笹藪が濃い…。

7/8 6:20

ある程度コースは決めていたが濃い藪に阻まれ、できるだけ進みやすい所を登っていき、ゴルフ場との境界柵のぶつかる。

7/8 6:21

境界柵に沿って進むとゴルフ場のカート道沿いに…。

7/8 6:38

どこもこのような濃い笹藪…。
おまけに朝露でズボンも靴もズブ濡れになる。

7/8 6:42

孫助山頂上付近からの富士山と芦ノ湖の展望。
この展望があるのが大変な藪漕ぎをしてきたせめてもの救い。

7/8 6:48

7/8 6:43

鞍掛山。

7/8 6:53

一部こんな場所もあるが、すぐにまた笹藪に…。

7/8 7:07

降りてきたところを振り返る。

7/8 7:19

ようやくガードレールたどり着く。

7/8 7:42

鞍掛山への管理道路は立入禁止でした。

7/8 7:47

市町境界線に沿って下り、20号線へ出て十国峠へ向かう予定も行き止まりで引き返す。

7/8 7:47

途中に見える富士山。

7/8 8:07

引き返し箱根ターンパイクを通って十国峠方面を目指すも…。

7/8 8:10

やはり有料道路は歩行者通行禁止。
計画を変更して大観山から椿ラインを通って湯河原を目指すことに。

7/8 8:22

7/8 8:29

7/8 8:42

スカイラウンジ。
ここも、玄岳のドライブインも昔は賑わっていたが今は閉鎖中。

7/8 8:44

富士山と芦ノ湖、周辺の山々の景観は抜群！

7/8 8:44

7/8 8:47

7/8 8:47

7/8 9:13

石橋の戦いに敗れた頼朝がこの土肥の大杉の空洞に隠れたという。

7/8 9:28

土肥の大杉は大正6年に倒れてしまって今は石碑のみ。

7/8 9:27

7/8 9:40

レーダードーム。
日本国内で一番最初に建設された航空路監視レーダー局

7/8 9:59

ここから天照山ハイキングコースへ。

7/8 10:00

7/8 10:09

白雲の滝。

7/8 10:12

7/8 10:13

7/8 10:16

コースは整備されている。

7/8 10:22

天照山神社。

7/8 10:22

7/8 10:28

去来の滝。

7/8 10:52

椿ライン入口まで降りてきました。

7/8 11:19

不動滝。
説明は→

7/8 11:17

7/8 11:28

だるま滝。

7/8 11:53

7/8 12:03

五所神社前の「明神の楠」
説明→

7/8 12:04

7/8 12:05

五所神社。

7/8 12:05

五所神社の神木の楠。
推定樹齢は850年だそう。

7/8 12:06

7/8 12:07

7/8 12:07

五所神社の由来。

7/8 12:21

本日のゴール、湯河原駅に到着。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

susho24

箱根から十国峠を経由し熱海まで赤線を繋ごうと出発したが、鞍掛山から予定ルートが通れず大観山から椿ラインを下って湯河原へ。
それにしても、孫助山での笹の朝露にびしょびしょになりながら、1時間以上の藪漕ぎには、さすがに心が折れそうだった。でも頂上からの富士山と芦ノ湖の景色は、藪漕ぎをして登った人しか見れないと思うと、特別な自己満足感を感じた。