爆風の富士山ご来光🌞三島岳から。。不発(´;ω;｀)

2024年07月07日(日) ~ 2024年07月08日(月)

• GPS: 08:54
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,383m
• 下り: 1,383m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:54
• 休憩: 0:04
• 合計: 0:58

23:01 スタート地点
23:04 五合目宝永入口
23:18 23:21 富士宮口新六合目
23:21 23:22 六合目雲海荘
23:59 新七合目御来光山荘

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 2:33
• 合計: 7:50

0:06 新七合目御来光山荘
0:38 0:44 元祖七合目山口山荘
1:12 2:11 八合目池田館
2:47 3:10 九合目万年雪山荘
3:31 3:36 九合五勺胸突山荘
3:59 頂上富士館
4:01 4:02 富士宮口頂上
4:05 4:41 三島岳
4:45 頂上富士館
4:52 4:53 富士宮口頂上
5:36 5:42 御殿場口八合目
5:49 5:59 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:21 6:23 八合目池田館
6:43 元祖七合目山口山荘
7:05 7:08 新七合目御来光山荘
7:38 六合目雲海荘
7:39 7:40 富士宮口新六合目
7:53 富士宮口五合目
7:56 ゴール地点

天候

晴れ☀️だけど強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

この季節のご来光でも、防寒テムレスでは指先厳しいです。
フリース、ダウン、バラクラバなど防寒装備は過剰かと思うくらいで丁度いいと思います。晴れ予報でも雲に入れば濡れますのでレインウエアーは絶対です。
ゲイターがあると下山時のストレス軽減にはなりと思います（靴に小石入りまくります）日焼け止めとサングラスも忘れずにー。。あと小銭多め（トイレ1回300円）

写真

7/8 2:42

5合目は晴れてました。。風は吹いてましたが序盤はそよ風、汗かかなくて丁度いいくらいでした。。。多くのヘッドライトが」上がってきます

7/8 2:42

これは勝ち確定かと。。。9合目で撤退されてきた方が。。

7/8 2:44

星が素晴らしく、雲はないのに、風はゴーゴー

7/8 3:23

西からの風を避けれる場所で時間調整をしながら上がりました

7/8 3:29

ヘッドライトの灯りがなんか心強いんですよねー

7/8 4:00

午前4時山頂到着

7/8 4:00

天気はいいんですが風はエグイです

7/8 4:02

撮影もそこそこに、小石が飛び始めるギリギリのコンディション

7/8 4:03

三島岳へ向かいますが、剣ヶ峰（西）からの風が凄すぎでゼロ・グラビティできちゃいます

7/8 4:15

三島岳の岩陰で待機、山頂を見回してもヘッドライトがあまり確認できず、みんな風の当たらない場所で待機中と思われます

7/8 4:23

絶景や。。

取り合えずヘイヘイヘーイ

7/8 4:33

4:33皆さん動き始まました

7/8 4:34

雲がねー、怖いんですよ

7/8 4:35

今日はご来光不発(´;ω;｀)本来はこの時期、この鳥居の後ろに影富士が出るはずなんです

7/8 4:36

それでも素晴らしい景色に感動！

7/8 4:36

実際は風の恐怖と寒さと格闘！ラップか（笑）

7/8 4:38

「ヘイヘイヘーイ」ここで長袖Tシャツ1枚になるの命がけです（笑）

7/8 4:53

背中からドンって押される風になるので、少しでもリスク少なくなるよう御殿場ルートで下山

7/8 5:35

こちらも素晴らしい景色

7/8 5:56

実に幻想的でした

7/8 6:12

吊るし雲になりそう。。怖いんですて

7/8 7:07

フジハタザオ、イワツメグサも沢山咲いてました

7/8 7:07

オンダテ

7/8 7:08

風が強い日は宝永山には近づかない…が鉄則

7/8 7:08

ミヤマオトコヨモギ

7/8 7:39

こんな上で鹿見るの珍しいです、いいとこ住んでるねー

7/8 7:52

お疲れさまでした。

7/8 9:17

本日も無事下山ありがとうございました！
さっきまであそこいたんか(笑)

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック グローブ テムレス ヘルメット スマートフォン 予備バッテリー

感想

toramon

ご来光登山を計画しては悪天候。。。
3度目の正直。。やっとのことで実行できました。
予報で強風であることは承知していましたが、撤退するグループもチラホラ
西からの風を避けれる場所を見つけては時間調整し、なるべく山頂待機の時間を減らせるように上がりました。
9合5勺の上、ブル道との分岐（風の通り道）あたりが凄かったです。
（とてもブル道は入れませんでした）
三島岳へ這い上がり岩陰でご来光を待ちましたが、「不発」(´;ω;｀)
絶景でしたが、剣ヶ峰は諦め、少しでも風を避けるために御殿場ルートで下山、
強風時の宝永山には近寄らず、鳥居跡（2本柱）の分岐から富士宮8合目へトラバースして戻りました。
8時前には下山、ご来光は何か得した感じがします。
取り合えず開山前にご来光が終わってスッキリしました！