十勝岳

2024年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:27

距離 11.4km 登り 1,150m 下り 1,148m

8:14 望岳台
8:50 8:52 吹上温泉分岐
9:18 9:18 雲ノ平分岐
9:31 9:37 十勝岳避難小屋
10:31 10:36 昭和火口
12:09 12:31 十勝岳
13:33 13:41 昭和火口
14:28 14:40 十勝岳避難小屋
14:52 14:53 雲ノ平分岐
15:12 15:12 吹上温泉分岐
15:41 望岳台
15:41 ゴール地点

天候

雨、ところにより強風

アクセス

利用交通機関：

バス

クラブツーリズムのチャーターバスで
望岳台近くの駐車場まで。

コース状況／危険箇所等

石、土、粘着性の泥土コース。
平時は知らないが、雨の日だと
撥水性のないズボンやゲイターだと
ぐっちゃぐちゃのドロドロになる。

その他周辺情報

帰りに「森のゆホテル花神楽」に立ち寄り湯。
無色透明だったが、冷え切った体が温まった。
夕食は空港のフードコートだったのであまり期待し
ていなかったけど、いい意味で予想を裏切られた。

写真

7/8 8:18

ガイドさんのペースなので歩きながら。

7/8 8:19

ガスなので山や景色は見えず。

7/8 8:20

すぼんだ形が好きだなぁ。

7/8 8:34

7/8 8:38

7/8 8:51

7/8 8:52

7/8 8:52

7/8 8:54

マルバシモツケ

7/8 9:02

7/8 9:19

7/8 9:30

避難小屋

7/8 9:31

7/8 9:31

7/8 9:31

7/8 9:33

7/8 9:33

7/8 10:03

7/8 10:03

7/8 10:03

7/8 10:08

7/8 10:21

7/8 10:27

7/8 10:27

7/8 10:27

7/8 10:41

7/8 10:51

7/8 10:52

7/8 10:59

7/8 10:59

7/8 11:25

7/8 11:25

7/8 11:48

7/8 12:12

7/8 12:14

登頂！

7/8 12:24

7/8 12:24

7/8 12:40

7/8 12:41

7/8 13:00

7/8 13:03

7/8 13:03

7/8 13:11

7/8 18:33

上富良野和牛のステーキ。
とても美味しかった。

7/8 18:35

ミニサーモンいくら丼。
想像以上ではなかったが
十分美味しかった。

7/8 18:53

足りなかったのでジンギスカンを追加。
これも美味しかった。
今まで食べたジンギスカンの中では1番かも。

撮影機器：

SCG18 samsung

感想

リジアリア

前日同様、いや前日以上のガスで全く眺望なし。
このツアーに金は払いたくないなぁと正直思った。
以前のニセコ旅行でも3日連続大雨だった事から、
北海道（札幌・函館は知らない）の6月下旬〜
7月上旬は、現実的には梅雨である。その現実を
直視した方がいい。温暖化の影響だろう。

今回の遠征は、百名山踏破の意味しかなく、
遅れる飛行機、急かされる移動、無景観悪天候登山の精神的に疲れる旅だった。
二度と6、7月の北海道には行かない。


備忘録：
スポドリ水500ml×5本
この日も前日同様一日中雨で
途中から気温も急激に寒くなり、
5〜7口ほどしか飲まなかった。
代わりにゼリー飲料×1を補給。

登山用キャップ
コンプレッション長袖インナー
中薄手冷感半袖シャツ
極薄レインウェア（雨のため最初から着用）
中薄手ハーフジッパー長袖シャツ
（途中から着たが、防寒力が低く寒かった）
中厚手トレッキングパンツ
厚手登山用ソックス
トレッキングシューズ（リベレHD）

※最初こそ若干レインウェアが暑かったが、
　途中からは寒気と強風と打ちつける雨で
　非常に寒かった。
　30分ほど動かずにぼけっとしていたなら、
　確実に低体温症になるであろう。
　ダウンは大袈裟だが、防寒着が必要だった。