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Yamareco

記録ID: 7008258
全員に公開
ハイキング
東北

燧ヶ岳 (2年振りに山開きに参加)

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:42
距離
13.7km
登り
1,116m
下り
921m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
1:38
合計
10:42
6:07
78
7:25
32
7:57
8:03
25
8:28
8:40
121
10:41
10:58
22
11:20
11:46
22
12:08
12:27
32
12:59
13:04
145
15:29
15:39
16
15:55
16
16:11
16:14
35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
ぬかるみ多し
今回は燧ヶ岳山開きに参加。先月の帝釈山山開きの際は出発が遅れたので今回は早めに行動したつもりだったけれど、道の駅 尾瀬檜枝岐には結局23時40分頃という遅めの到着。
2024年07月06日 23:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 23:36
今回は燧ヶ岳山開きに参加。先月の帝釈山山開きの際は出発が遅れたので今回は早めに行動したつもりだったけれど、道の駅 尾瀬檜枝岐には結局23時40分頃という遅めの到着。
いつもの様に車中泊。5時起き。地元埼玉の異様な熱帯夜と違って気温が低く、目が覚めた時は18℃。寝不足というほどではないけれど何となく寝足りないまま御池駐車場へ。
2024年07月07日 05:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 5:04
いつもの様に車中泊。5時起き。地元埼玉の異様な熱帯夜と違って気温が低く、目が覚めた時は18℃。寝不足というほどではないけれど何となく寝足りないまま御池駐車場へ。
6時から御池登山口にて記念バッヂと赤飯のおにぎりが配られるという事で既に登山者が登山口に列を成していたため、少々待ってから登山計画より7分遅れの登山スタート。
2024年07月07日 06:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 6:07
6時から御池登山口にて記念バッヂと赤飯のおにぎりが配られるという事で既に登山者が登山口に列を成していたため、少々待ってから登山計画より7分遅れの登山スタート。
燧ヶ岳に登るのは2016年と2022年に引き続き今回が3度目。相変わらずのシットリした岩場の登山道。ジットリという程ではないけれど少し暑かった。
2024年07月07日 06:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 6:48
燧ヶ岳に登るのは2016年と2022年に引き続き今回が3度目。相変わらずのシットリした岩場の登山道。ジットリという程ではないけれど少し暑かった。
そこからしばらく登ると木道。足下は乾いていたので一安心。そして広沢田代に到着。心地良い風が吹いていて先程までの暑さはなくなった。ワタスゲが可愛らしい。
2024年07月07日 07:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/7 7:18
そこからしばらく登ると木道。足下は乾いていたので一安心。そして広沢田代に到着。心地良い風が吹いていて先程までの暑さはなくなった。ワタスゲが可愛らしい。
サワランとタテヤマリンドウ。
2024年07月07日 07:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/7 7:22
サワランとタテヤマリンドウ。
ワタスゲロード。
2024年07月07日 07:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 7:25
ワタスゲロード。
ワタスゲロード。
2024年07月07日 07:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 7:30
ワタスゲロード。
アメとムチの登山道は再びムチに突入。暑さと普段の運動不足のせいで5合目付近で足が怠くなってきた。
2024年07月07日 08:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 8:01
アメとムチの登山道は再びムチに突入。暑さと普段の運動不足のせいで5合目付近で足が怠くなってきた。
登山口で頂いた赤飯のおにぎり。塩が効いて美味しかった。
2024年07月07日 08:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/7 8:10
登山口で頂いた赤飯のおにぎり。塩が効いて美味しかった。
山開き記念のバッヂを帽子に取り付けてみた。左が先月の帝釈山。右が今回の燧ヶ岳。
2024年07月07日 08:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 8:13
山開き記念のバッヂを帽子に取り付けてみた。左が先月の帝釈山。右が今回の燧ヶ岳。
アメとムチの登山道は再びアメに突入。またこの風景が観られて幸せ。
2024年07月07日 08:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 8:25
アメとムチの登山道は再びアメに突入。またこの風景が観られて幸せ。
熊沢田代に到着。快晴なのに涼しい。地元埼玉のBelcで買ってきたサンドウィッチを食べながら小休止。
2024年07月07日 08:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 8:33
熊沢田代に到着。快晴なのに涼しい。地元埼玉のBelcで買ってきたサンドウィッチを食べながら小休止。
モウセンゴケ。
2024年07月07日 08:39撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 8:39
モウセンゴケ。
アカモノ。
2024年07月07日 08:58撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 8:58
アカモノ。
イワカガミ。
2024年07月07日 08:58撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 8:58
イワカガミ。
熊沢田代より先へ進むのは実に8年振り。少し湿った斜めの岩で滑って頭をゴンッ!って打って軽く脳震盪。足が悪いので足を優先的に庇ってしまった。少々休んでから気を引き締めて再スタート。
2024年07月07日 09:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 9:21
熊沢田代より先へ進むのは実に8年振り。少し湿った斜めの岩で滑って頭をゴンッ!って打って軽く脳震盪。足が悪いので足を優先的に庇ってしまった。少々休んでから気を引き締めて再スタート。
8年前は6月に登ったので雪で覆われていた場所。その時はチェーンスパイクを装着して登ったけれど今回は全く不要。
2024年07月07日 09:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 9:41
8年前は6月に登ったので雪で覆われていた場所。その時はチェーンスパイクを装着して登ったけれど今回は全く不要。
キヌガサソウ。こんなに沢山咲いているのは初めて観た。
2024年07月07日 09:45撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/7 9:45
キヌガサソウ。こんなに沢山咲いているのは初めて観た。
ロープがある箇所まで岩場を登り続ける。
2024年07月07日 09:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 9:50
ロープがある箇所まで岩場を登り続ける。
ここから左。8年前の「左」の記憶が蘇る。
2024年07月07日 09:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 9:53
ここから左。8年前の「左」の記憶が蘇る。
8合目より北北東側。2年前に登った会津駒ヶ岳が観られた。
2024年07月07日 09:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 9:54
8合目より北北東側。2年前に登った会津駒ヶ岳が観られた。
先ほどサンドウィッチを食べた熊沢田代をズーム。
2024年07月07日 09:54撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 9:54
先ほどサンドウィッチを食べた熊沢田代をズーム。
さらにズーム。
2024年07月07日 09:54撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 9:54
さらにズーム。
トラバース。8年前はここも雪だった。
2024年07月07日 10:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 10:03
トラバース。8年前はここも雪だった。
俎グラが見えてきた。8年振り。
2024年07月07日 10:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 10:32
俎グラが見えてきた。8年振り。
俎グラ。休憩含め約4時間半掛かった。標高2,346m。
2024年07月07日 10:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 10:38
俎グラ。休憩含め約4時間半掛かった。標高2,346m。
向かうは初となる柴安グラ。飲料で重いザックはデポ。
2024年07月07日 10:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 10:54
向かうは初となる柴安グラ。飲料で重いザックはデポ。
俎グラから鞍部まで約15分。
2024年07月07日 11:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 11:06
俎グラから鞍部まで約15分。
鞍部から振り返って俎グラ。
2024年07月07日 11:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 11:06
鞍部から振り返って俎グラ。
登る途中に大岩があった。
2024年07月07日 11:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 11:11
登る途中に大岩があった。
燧ヶ岳山頂。標高2,356m。8年越しの初登頂。感慨深い。
2024年07月07日 11:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 11:21
燧ヶ岳山頂。標高2,356m。8年越しの初登頂。感慨深い。
記念撮影。どなたかが撮って下さった。有難うございました。
2024年07月07日 11:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/7 11:22
記念撮影。どなたかが撮って下さった。有難うございました。
南南西。赤城山の黒檜山~地蔵岳~鈴ヶ岳と続いたその奥に目を凝らすと富士山が観られた。
2024年07月07日 11:24撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 11:24
南南西。赤城山の黒檜山~地蔵岳~鈴ヶ岳と続いたその奥に目を凝らすと富士山が観られた。
富士山ズーム。
2024年07月07日 11:25撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 11:25
富士山ズーム。
西南西。至仏山。画像右奥に苗場山。苗場山といえばフジロック。今年の土曜ヘッドライナーは子供の頃から大好きなKRAFTWERK。フジロックを観てから苗場山に登山する強者も居るのだそう。
2024年07月07日 11:27撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 11:27
西南西。至仏山。画像右奥に苗場山。苗場山といえばフジロック。今年の土曜ヘッドライナーは子供の頃から大好きなKRAFTWERK。フジロックを観てから苗場山に登山する強者も居るのだそう。
西南西ズーム。長い長い木道。手前に山小屋群。
2024年07月07日 11:27撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 11:27
西南西ズーム。長い長い木道。手前に山小屋群。
北西。平ヶ岳~中ノ岳~越後駒ヶ岳~荒沢岳など。
2024年07月07日 11:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 11:28
北西。平ヶ岳~中ノ岳~越後駒ヶ岳~荒沢岳など。
南南東側。尾瀬沼。その向こうに男体山や日光白根山。
2024年07月07日 11:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/7 11:37
南南東側。尾瀬沼。その向こうに男体山や日光白根山。
柴安グラを満喫したので俎グラへ戻る。
2024年07月07日 11:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 11:51
柴安グラを満喫したので俎グラへ戻る。
シャクナゲ。
2024年07月07日 11:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 11:53
シャクナゲ。
俎グラに戻ってきた。ザックをデポした岩の横で小休止。大きなおにぎりを食べてお腹一杯。
2024年07月07日 12:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:02
俎グラに戻ってきた。ザックをデポした岩の横で小休止。大きなおにぎりを食べてお腹一杯。
こまめな日焼け対策をして、
2024年07月07日 12:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:18
こまめな日焼け対策をして、
長英新道経由での下山開始。
2024年07月07日 12:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:18
長英新道経由での下山開始。
次に寄るミノブチ岳が見えた。目標30分。
2024年07月07日 12:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:24
次に寄るミノブチ岳が見えた。目標30分。
ミノブチ岳をズーム。背景は尾瀬沼ブルー。
2024年07月07日 12:25撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 12:25
ミノブチ岳をズーム。背景は尾瀬沼ブルー。
しばらく慎重に岩場を降りる。
2024年07月07日 12:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:27
しばらく慎重に岩場を降りる。
至仏山と燧ヶ岳のツーショット。
2024年07月07日 12:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:35
至仏山と燧ヶ岳のツーショット。
岩が少なくなり歩き易くなった。
2024年07月07日 12:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:38
岩が少なくなり歩き易くなった。
ミヤマキンバイ。
2024年07月07日 12:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:38
ミヤマキンバイ。
オオバミゾホウズキ。
2024年07月07日 12:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:45
オオバミゾホウズキ。
カラマツソウ。
2024年07月07日 12:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:47
カラマツソウ。
ナナカマド。
2024年07月07日 12:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:49
ナナカマド。
ゴゼンタチバナ。
2024年07月07日 12:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:54
ゴゼンタチバナ。
シャクナゲ。
2024年07月07日 12:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:56
シャクナゲ。
ミノブチ岳まで降りてきた。標高2,097m。
2024年07月07日 12:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:57
ミノブチ岳まで降りてきた。標高2,097m。
ミノブチ岳からの尾瀬沼。
2024年07月07日 12:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:57
ミノブチ岳からの尾瀬沼。
振り返って燧ヶ岳。
2024年07月07日 12:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:57
振り返って燧ヶ岳。
記念撮影をする時間も惜しくなりつつある頃。
2024年07月07日 12:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:58
記念撮影をする時間も惜しくなりつつある頃。
ミノブチ岳から長い長い長英新道が始まる。
2024年07月07日 12:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 12:58
ミノブチ岳から長い長い長英新道が始まる。
ツマトリソウ。
2024年07月07日 13:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 13:02
ツマトリソウ。
ミヤマサナエ。キレイ。高山性のトンボなのだそう。
2024年07月07日 13:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 13:07
ミヤマサナエ。キレイ。高山性のトンボなのだそう。
ギンリョウソウ。「やったー見つけたー」という感激から、
2024年07月07日 14:10撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 14:10
ギンリョウソウ。「やったー見つけたー」という感激から、
ギンリョウソウ。「あーまた大群がー」という感想になり、
2024年07月07日 14:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 14:10
ギンリョウソウ。「あーまた大群がー」という感想になり、
ギンリョウソウ。「ツーショットもいいねー」となって、
2024年07月07日 14:12撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 14:12
ギンリョウソウ。「ツーショットもいいねー」となって、
ギンリョウソウ。「なんかどこにでもあるねー」になった。
2024年07月07日 14:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 14:13
ギンリョウソウ。「なんかどこにでもあるねー」になった。
赤飯のおにぎり。登山口で頂いたやつの方が美味しかったかな。
2024年07月07日 14:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 14:39
赤飯のおにぎり。登山口で頂いたやつの方が美味しかったかな。
小休止。ぬかるみや水溜まりで泥だらけ。スパッツが大活躍。
2024年07月07日 14:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 14:44
小休止。ぬかるみや水溜まりで泥だらけ。スパッツが大活躍。
やっとやっと長英新道分岐。標高1,705m。
2024年07月07日 15:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 15:29
やっとやっと長英新道分岐。標高1,705m。
しばらく木道を歩くと大江湿原に出た。三本唐松。
2024年07月07日 15:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/7 15:49
しばらく木道を歩くと大江湿原に出た。三本唐松。
尾瀬沼に寄り道する時間もパワーも無いので小休止で眺めた。
2024年07月07日 15:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 15:51
尾瀬沼に寄り道する時間もパワーも無いので小休止で眺めた。
ニッコウキスゲ。
2024年07月07日 15:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 15:55
ニッコウキスゲ。
尾瀬沼東岸。標高1,633m。
2024年07月07日 15:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 15:57
尾瀬沼東岸。標高1,633m。
バナナ…ではなく、
2024年07月07日 16:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 16:02
バナナ…ではなく、
ニッコウキスゲ。
2024年07月07日 16:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 16:04
ニッコウキスゲ。
タテヤマリンドウ。
2024年07月07日 16:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 16:09
タテヤマリンドウ。
本当に天気に恵まれて良かった。
2024年07月07日 16:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 16:11
本当に天気に恵まれて良かった。
尾瀬沼東岸から沼山峠休憩所ヘは過去に2回通った事があるけれど記憶がイイカゲンになっていて、ここの登り返しが100mくらいあるという事をすっかり忘れていて焦る。
2024年07月07日 16:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 16:32
尾瀬沼東岸から沼山峠休憩所ヘは過去に2回通った事があるけれど記憶がイイカゲンになっていて、ここの登り返しが100mくらいあるという事をすっかり忘れていて焦る。
もう最終バスにギリギリで沼山峠休憩所。
2024年07月07日 16:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 16:49
もう最終バスにギリギリで沼山峠休憩所。
自動販売機で買った炭酸飲料が五臓六腑に染み渡る。
2024年07月07日 16:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 16:54
自動販売機で買った炭酸飲料が五臓六腑に染み渡る。
バスで御池駐車場までラクラク。
2024年07月07日 17:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 17:08
バスで御池駐車場までラクラク。
駐車場に戻るとパラパラと小雨。
2024年07月07日 17:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 17:20
駐車場に戻るとパラパラと小雨。
道の駅 尾瀬檜枝岐に18時頃に戻ってきた。この日は温泉にも入らず食事処にも寄らず帰路に就いた。
2024年07月07日 18:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/7 18:06
道の駅 尾瀬檜枝岐に18時頃に戻ってきた。この日は温泉にも入らず食事処にも寄らず帰路に就いた。
帰宅後は山で食べるつもりだったカップヌードル。念願の燧ヶ岳にも8年越し?で登頂する事が出来てとても良い週末だった。
2024年07月07日 22:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/7 22:54
帰宅後は山で食べるつもりだったカップヌードル。念願の燧ヶ岳にも8年越し?で登頂する事が出来てとても良い週末だった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 登山靴 靴下 手袋 レインウェア ザック 昼食 補給食 飲料 地形図 ヘッドランプ 常備薬 スマホ 手ぬぐい ストック カメラ 携帯三脚 熊鈴 予備バッテリー

感想

檜枝岐村は西那須野塩原ICを降りてからが少し遠く感じますが、その道中に徐々に山深くなっていく雰囲気がとても好きで、特に用事が無くても年に数回は訪れてしまいます。

そんな檜枝岐村にそびえる燧ヶ岳。過去に2度チャレンジしましたが、1度目は俎グラまでで下山、2度目は天候が微妙で熊沢田代から撤退していたため、今回は3度目の正直で山頂である柴安グラに登頂する事が出来ました。

1度目の記録
https://bit.ly/4bBksPy

2度目の記録
https://bit.ly/4czbN1i

山行の楽しみとして、いつもならお湯を沸かしてカップラーメンとうパターンなのですが、今回はとにかく先へ進む事を優先してパンやおにぎりにして正解でした。

今回は過去の自分の記録を基に少し余裕を持って計画を立てたつもりだったのですが、各所に到達する予定時間が何となく遅れていき、沼山峠休憩所の17時の最終バスに間に合わせようと、沼山峠付近の歩行スピードは自分にとって限界に近い速さとなりました。

連れが先に行ってバスの運転手さんに「もう1人来る」と伝えてくれようとしてくれましたが、無理のない範囲でペースを上げられたおかげで最終バスに無事乗る事が出来ました。運転手さんもとても感じの良い方で最後まで楽しい山行となりました。

今回の燧ヶ岳も登り終えた時は「もう行かない」となりました。でも以前に会津駒ヶ岳を登り終えた時も「もう行かない」となりましたが、何年か経って2022年にまた登りました。果たして。

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