記録ID: 7008634
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ケ原・大杉谷
2024年07月06日(土) ~
2024年07月07日(日)


- GPS
- 12:29
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 2,587m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:30
2日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:55
三瀬谷駅を降りて線路の反対側にある、道の駅でバスに乗る。
途中、登山センターでトイレ休憩と登山計画書の提出と協力金\1,000。
最初の宮川の水に感動。吊橋を数回渡って最初の滝が千尋滝。
少し進むと上から3人が下山してきた。よく見ると中央の女性の様子がおかしい。
顔に打撲の跡と腰が痛い様子。聞くとシシ渕の手前で2,30メートル滑落したとの事。幸い、歩けるので前後の男性がフォローしていた。3人ともヘルメットをかぶっていた。携帯の電波は届かないので桃ノ木山の家で警察に連絡し、救助隊が向かっているらしい。その後の情報では、平坦な道なのでヘルメットを被らず歩いていて滑落したとの事。油断大敵。その後、ヘリでピックアップされた様子。
そのシシ渕に着いて奥にニコニコ滝がかなりの水量で落ちていた。
平和瑤魏瓩てもうすぐ小屋だが標高が低いので気温が高く熱中症の一歩手前。
慌てずゆっくり小屋を目指す。
2日目は、6時から朝食で6時半出発。
最初の七ツ釜滝が自然の芸術作品で魅了される。
崩壊地は可成り大きな岩が堆積していたが、整備がされていて、歩くのに支障はないが休憩は出来ないので頑張って歩く。
その後、一旦伏流水になる。
最後の滝、堂倉滝。吊橋を渡ってから滝壺に降りて心地よいマイナスイオンを浴びる。
さて、ここから山頂まで標高差800m。急登が続く。標高が上がったので、それ程、熱さは感じない。シャクナゲ平になれば休憩と思ったが中々着かず手前で休憩。2回目は堂倉避難小屋の直下で休憩。最後は癒しの草原が広がる日出ヶ岳山頂に到着。早くも?トンボが飛んでいた。
途中、登山センターでトイレ休憩と登山計画書の提出と協力金\1,000。
最初の宮川の水に感動。吊橋を数回渡って最初の滝が千尋滝。
少し進むと上から3人が下山してきた。よく見ると中央の女性の様子がおかしい。
顔に打撲の跡と腰が痛い様子。聞くとシシ渕の手前で2,30メートル滑落したとの事。幸い、歩けるので前後の男性がフォローしていた。3人ともヘルメットをかぶっていた。携帯の電波は届かないので桃ノ木山の家で警察に連絡し、救助隊が向かっているらしい。その後の情報では、平坦な道なのでヘルメットを被らず歩いていて滑落したとの事。油断大敵。その後、ヘリでピックアップされた様子。
そのシシ渕に着いて奥にニコニコ滝がかなりの水量で落ちていた。
平和瑤魏瓩てもうすぐ小屋だが標高が低いので気温が高く熱中症の一歩手前。
慌てずゆっくり小屋を目指す。
2日目は、6時から朝食で6時半出発。
最初の七ツ釜滝が自然の芸術作品で魅了される。
崩壊地は可成り大きな岩が堆積していたが、整備がされていて、歩くのに支障はないが休憩は出来ないので頑張って歩く。
その後、一旦伏流水になる。
最後の滝、堂倉滝。吊橋を渡ってから滝壺に降りて心地よいマイナスイオンを浴びる。
さて、ここから山頂まで標高差800m。急登が続く。標高が上がったので、それ程、熱さは感じない。シャクナゲ平になれば休憩と思ったが中々着かず手前で休憩。2回目は堂倉避難小屋の直下で休憩。最後は癒しの草原が広がる日出ヶ岳山頂に到着。早くも?トンボが飛んでいた。
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山は大台ケ原からバスで橿原神宮前東口へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
足元が悪いが鎖等も整備されているので慎重に歩けば問題ない。 |
その他周辺情報 | 大台ケ原には日帰り温泉がない |
写真
撮影機器:
感想
35年前に山頂から大杉谷に降りたがその時は1日で通過した。
今回は下から途中山小屋で1泊なので余裕だと思っていた。
谷筋は所々滑りやすい岩の上を歩くが、頑丈な鎖が整備されていたので慎重に歩けば全く問題はない。
最後の堂倉滝の滝壺でマイナスイオンを体いっぱい浴びて800mの登りもそれほど辛くなかった。
大台ケ原は立ち枯れの木が目立たなく程、緑の木々が育っていた。
人が守れば自然は回復する。でも、その人たちの努力を忘れてはいけない。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:330人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する